ドスパラ，6万9000円からの「ヤン魂。」推奨ミニタワーPCを発売

Prime Galleria 疾走、ヤンキー魂。推奨モデル（※ディスプレイは別売りです）

　2008年12月18日から正式サービスが開始される予定の「疾走、ヤンキー魂。」。サードウェーブは，同社のPCショップ「ドスパラ」で展開するゲーマー向けブランド「Prime Galleria」に，同タイトルの推奨認定を受けたミニタワーPC「Prime Galleria 疾走、ヤンキー魂。推奨モデル」を追加した。
　BTO標準構成価格6万8980円（税込）で，ドスパラ各店および直販サイトにおいて販売が始まっている。

→Prime Galleria 疾走、ヤンキー魂。推奨モデル販売ページ

　BTO標準構成の主なスペックは本稿の最後にまとめたとおり。「Core 2 Duo E8400/3GHz」に「GeForce 9500 GT」を搭載し，メインメモリ容量2GB，HDD容量500GB，Windows XP Home Editionプリインストールというのは，Prime Galleriaのローエンドモデルにありがちな構成だ。もっといえば，ローエンドの標準モデル「Prime Galleria JD」そのままである。
　これといった購入特典が用意されているわけでもないので，あくまで「これから疾走、ヤンキー魂。を始めたいが，PCに関する知識に自信がないから，推奨されたPCを手に入れることで万全を期したい」という人のみに向けた製品と捉えるべきだろう。

●Galleria 疾走、ヤンキー魂。推奨モデル BTO標準構成の主なスペック　

• CPU：Core 2 Duo E8400/3GHz（L2キャッシュ容量6MB）
• マザーボード：Intel G31 Express搭載（ATXフォームファクタ）
• メインメモリ：PC2-6400 DDR2 SDRAM 1GB×2
• GPU：GeForce 9500 GT（グラフィックスメモリ512MB）
• HDD容量：500GB（回転数7200rpm，Serial ATA II）
• 光学ドライブ：DVDスーパーマルチドライブ（DVD±R 2層書き込み対応）
• 有線LAN：1000BASE-T
• サウンド：オンボード
• 電源ユニット容量：300W
• 本体サイズ：140（W）×317（D）×323（H）mm
• OS：Windows XP Home Edition
• 付属品：日本語キーボード，レーザーセンサー搭載ワイヤードマウス
• 購入特典：とくになし
• 価格：6万8980円（税込）