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WeMade OnlineとNHN PlayArtがパブリッシングを行う「ICARUS ONLINE」は2015年1月にCBT開始。本作の魅力も解説された「Takeoff Party」をレポート
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印刷2014/12/12 17:25

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WeMade OnlineとNHN PlayArtがパブリッシングを行う「ICARUS ONLINE」は2015年1月にCBT開始。本作の魅力も解説された「Takeoff Party」をレポート

 WeMade OnlineとNHN PlayArtは2014年12月11日,東京都内のNHN PlayArtオフィスで,MMORPG「ICARUS ONLINE」のサービスを発表する「ICARUS ONLINE Takeoff Party」を開催した。会場では,両社が日本における共同パブリッシングを行う本作の概要と,サービススケジュールが明かされた。


 まずはゲームの概要と,今回発表された情報をまとめよう。これまでにも何度か情報をお伝えしている「ICARUS ONLINE」は,韓国のWeMade Entertainmentが開発しているファンタジーMMORPGだ。


ICARUS ONLINE ICARUS ONLINE
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 プレイヤーは,範囲攻撃を得意とする狂戦士「バーサーカー」,高い防御力で仲間を守る「ガーディアン」,素早く敵を暗殺する「アサシン」,仲間を癒す「プリースト」,さまざまな魔法で攻撃する「ウィザード」といったクラスのキャラクターを作って冒険の旅に出る。

ICARUS ONLINE
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 また,「フェロー」と呼ばれるパートナー化したモンスターに乗り,地上を駆けたり,空中を飛び回ったりできるのが特徴だ。

ICARUS ONLINE
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 サービス形態は基本プレイ無料+アイテム課金で,クローズドβテストは2015年1月から,正式サービスは2015年の春に予定されている。パブリッシングは,WeMade OnlineとNHN PlayArtが共同で行い,WeMade Onlineの「GAMEcom」とNHN PlayArtの「ハンゲーム」の両ポータルサイトからプレイ可能となる。
 気になるアイテム課金の内容だが,仮想通貨「エルン」が販売され,ゲームバランスを崩さないようなコスチュームを中心に,その場での復活,強化失敗防止,倉庫枠の拡大や有料ポーションなどが購入できる予定だ。なお,エルンはゲームのプレイを通じても入手できるとのこと。



「空を飛ぶ」というMMORPGプレイヤーの夢を叶える「ICARUS ONLINE」


 では改めて,「ICARUS ONLINE Takeoff Party」の様子をお伝えしていこう。

 まずは,WeMade Onlineの代表取締役である崔 鍾玖(Choi Jong Goo)氏と,NHN PlayArtの代表取締役である加藤雅樹氏が挨拶と共同パブリッシングに至った経緯を説明した。

WeMade Onlineの代表取締役である崔 鍾玖氏(左)と,NHN PlayArtの代表取締役である加藤雅樹氏(右)

 飛行が大きな特徴となっている「ICARUS ONLINE」にちなみ,「WeMade OnlineとNHN PlayArtの両社で羽ばたいていけるように」と,背中に翼を付けての登場だ。

背中の羽根を示す両氏。今回の「ICARUS ONLINE Takeoff Party」では,登壇者は背中に羽根を付けて発表を行った


 崔氏は「『ICARUS ONLINE』の一番の特徴は,空を飛んで冒険をすることですが,これはMMORPGユーザーが心の底から願っていた体験です。この作品は空を飛ぶ以外にも豊富なコンテンツを持っており,開発のWeMade Entertainmentとも緊密な連携を取ってサービスの準備を進めている段階です。皆さんの期待に応えられるよう,全力で頑張ります」とコメントした。

 加藤氏は「共同パブリッシングというのは,いままでにない形です。PCゲームが好きな人のため,『ICARUS ONLINE』で市場をしっかりと盛りあげていきたいと考えたことから,この方法を採ることになりました」と,共同パブリッシングに至った経緯を解説した。その後,両氏は共同パブリッシングを進めるための書類にサインし,固い握手を交わした。



開発が難航した「NED」から

フェローと共に冒険する「ICARUS ONLINE」へ


 続いて,WeMade Online PC事業室 ICARUSチームの運営プロデューサーである安藤 恭氏が登壇。「ICARUS ONLINE」のこれまでの経緯とゲーム概要を解説した。

WeMade Online PC事業室 ICARUSチームの運営プロデューサーである安藤 恭氏

 もともと本作は,2004年にプロジェクト名「NED」として立ち上がった作品だ。NEDとはNever Ending Dreaming(終わらない夢想)の略称だったが,開発が難航したことからNever Ending Development(終わらない開発)と呼ばれることもあったという。


 そこで,モンスターを仲間とする「フェローシステム」を組み込む形で再出発し,2012年に韓国最大のゲームショウ「G-STAR」に出展するまでにこぎ着けた。その後,2013年にクローズドβテストを行い,2014年4月には韓国で正式サービスをスタートさせることができたという。

ICARUS ONLINE ICARUS ONLINE
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 そんな「ICARUS ONLINE」は,CryENGINE 3で描かれた美しい風景の中を,フェローと共に冒険できる作品となった。

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安藤氏からは,本作の大きな魅力であるフェローに関しての解説も行われた。


 モンスターをフェローにするには、モンスターがフィールド上にいるところに忍び寄り,これを捕獲するためのミニゲームに成功する必要がある。

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 フェローは鳥や馬,巨大なドラゴンなど200種類以上が用意されている。騎乗して地面を高速で走ったり,空を飛んだりできるほか,フェローに乗ったままボウガンやスピアを使っての戦闘も可能だ。
 また,「ペット化」で小さくなったフェローと一緒に戦ったり,「封印」でアイテム化したフェローを装備品にはめ込んで能力アップを図ることもできる。


 キャラクター作成時には,体型から顔のバーツまで細かな部分まで調整が可能で,これにより個性豊かな見た目を実現できるという。

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 戦闘システムにも工夫が凝らされているという。キャラクターが使えるスキルは,連打できる「コンボスキル」,発動キーを押しっぱなしにして威力を高める「チャージスキル」,二つのスキルを組み合わせる「連携スキル」など個性豊か。なお,フェローに乗っての空中戦だが,通常の戦闘と同様に敵をターゲットして攻撃するものとなっている。

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 このほか,巨大モンスターと戦えるのも「ICARUS ONLINE」の特徴だという。安藤氏によれば,20人でパーティを組んで戦うようなモンスターや,2km先から視認できるような大きさのモンスターもいるという。これらの巨大モンスターはいずれも強力だそうで,「サーバーの全勢力を結集して立ち向かうような巨大モンスターも存在していまして,戦いがとても派手なものになるのではないかと期待しています」と,正式サービスへの期待を語って解説を締めくくった。

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韓国のMMORPGの面白さに,日本ゲームの特性を加えて面白いコンテンツを提供したい


 続いては,WeMade Entertainmentの開発本部長であるオ・ホウン氏と,開発プロデューサーのソク・フン氏が登壇。「ICARUS ONLINE」の韓国サービスにおける概要と,日本サービスへの意気込みを語った。

WeMade Entertainmentの開発本部長であるオ・ホウン氏(右)と,開発プロデューサーのソク・フン氏(左)

 「ICARUS ONLINE」は,10年の期間と400億ウォンを費やして制作され,韓国で2014年4月の正式サービス開始後1か月で登録者数100万人を越え,11月には2014年大韓民国ゲーム大賞の最優秀賞・グラフィックス賞を受賞するなど,好評を博しているという。


 日本のゲーム市場を重視している両氏は,「ICARUS ONLINE」を日本でサービスできることに,大きな意味とやりがいを感じているのだという。両氏は「世界でも最大の規模を持つ,日本のゲーム市場で成功できるよう努力したい」(オ氏)。「フェローシステムは日本の国民性にも合っていると思います。日本のゲーム市場では日本製のゲームが人気ですが,MMORPGの本場である韓国製MMORPGの面白さと,日本ゲームの特性を活かし,日本の皆様に楽しいゲームを提供するため尽力します」(ソク氏)と,それぞれ意気込みを語った。



それぞれの強みを活かす,2社協同のパブリッシング


 これまで,1本のMMORPGの入口をチャネリングで誘導するといったことはあったが,2社が共同でパブリッシングするというのは珍しい。NHN PlayArtのMMO事業チーム,ICARUS運営プロデューサーである大津卓也氏からは,この共同パブリッシングに関する説明も行われた。

NHN PlayArtのMMO事業チーム ,ICARUS運営プロデューサーである大津卓也氏

 「ICARUS ONLINE」のパブリッシングに関しては,WeMade OnlineとNHN PlayArtの互いの強みを活かして業務を行っていくという。


 その内容は,WeMade Onlineが「ローカライズ音声収録」「カスタマーサポート動画作成」「公式サイト製作」,NHN PlayArtが「ネットカフェ展開推奨」「PC手配提携営業」「ハンゲームライブ」といった業務を担当するというもの。
 「発表会実施」「メディア対応」「Web広告」「イベント企画」「アップデート企画」「プロモーション企画」といった事業は,両社が共同で開催していくという。

 両社はそれぞれGAMEcomとハンゲームというポータルサイトを運営しているが,どちらから接続しても同じサーバーでプレイ可能で,基本的には同一のサービスが受けられる。ただし,ハンゲームで行われているサイト横断イベントなど,ポータルサイト独自のキャンペーンについては違いが出るとのことだ。

 大津氏は「ハンゲームは今後もMMORPGというジャンルに注力していきたいと思っております。クライアント型のMMORPGは,綺麗なグラフィックスや広大なマップ,数千人のお客様がコミュニティを作っていくことが魅力ですが,『ICARUS ONLINE』を通じて,こうした楽しさをもう一度お客様にお送りしたいです」と今後の抱負を語った。


2015年1月よりクローズドβテストが開始

ニコニコ生放送で公式チャンネルを開設


 大津氏に続いて,WeMade OnlineのPC事業室 ICARUSチーム 広報プロデューサーである横山 遼氏が登壇。サービススケジュールなどに関して発表を行った。


 冒頭でも紹介したが,「ICARUS ONLINE」は2015年1月からクローズドβテストを行い,同年春から正式サービスをスタートさせる予定とのこと。サービス形態は基本プレイ無料+アイテム課金で,ゲームバランスに配慮したコスチュームなどの販売が中心になるという。
 コスチュームに関しては,バンタンゲームアカデミーの生徒によるデザインコンテストを開催,日本のプレイヤーに向けたデザインのものを実装していく予定とのこと。また,アニメとのタイアップも進行中だそうだ。

 2015年1月にはニコニコ生放送において,横山氏がMCを務める「ICARUS ONLINE」の公式チャンネルを開設するという。「月1回くらいの放送を目標としています。何が起こるかはナイショですが,毎回大物ゲストが出演する予定ですので,生放送にもご期待下さい」と語り,「ICARUS ONLINE Takeoff Party」を締めくくった。


「ICARUS ONLINE」公式サイト

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