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低背型光学式キースイッチを採用した「DeathStalker V2」のワイヤードモデルがようやく国内発売
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DeathStalker V2は,Razer独自の低背型光学式スイッチ「Razer Low-Profile Optical Switch」を採用した「Razer DeathStalker V2」のワイヤードモデルだ。ワイヤレスモデルのフルキーボードと10キーレスキーボードは,2022年に販売を開始しており(関連記事1,関連記事2),ようやくワイヤードモデルの登場となった。
DeathStalker V2シリーズは,低背型スイッチの採用により,本体の薄型化を実現したのに加えて,キートップの高さが低くなったことでキーボードを打つときの手と手首の位置を自然に保てるという。
なお,今回発表となったDeathStalker V2の国内モデルは,なめらかで静かなキータッチの「Liner Low-Profile Optical Switch」採用モデルのみで,クリック感のある「Click Low-Profile Optical Switch」採用モデルの発売については後日発表するとのことだ。
Razer,ゲーマー向け薄型キーボード「DeathStalker V2」シリーズを発表。低背型の光学式キースイッチを採用
米国時間2022年7月26日,Razerは,キースイッチに独自の低背型光学式スイッチを採用したゲーマー向け薄型キーボード「Razer DeathStalker V2」シリーズ計3製品を,世界市場に向けて発表した。日本国内での発売も予定しているという。
RazerのDeathStalker V2製品情報ページ
「Razer DeathStalker V2」を2月10日(金)に発売
ゲーマー向けライフスタイルにおける世界のリーディングブランドの Razer(本社: 米国 カリフォルニア州およびシンガポール、共同創業者兼 CEO : Min-Liang Tan)は、「Razer DeathStalker V2」を、2023年2月10日(金)より国内正規流通代理店 MSY 株式会社を通じて、全国の家電量販店、PCショップ、オンラインショップ等で販売いたします。
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本製品は2022年8月に発売されたRazerのフラグシップゲーミングキーボード「DeathStalker V2」シリーズの有線モデル。ロープロファイルかつ Razer 独自の新方式「Razer ロープロファイルオプティカルスイッチ」やレーザー刻印キーキャップ、便利なマルチファンクションボタン、トッププレートにアルミニウムを使用した高級感のあるデザインなどフラグシップモデルならではの様々な特徴はそのままに、有線による接続に変更することで高いコストパフォーマンスも実現しました。
また、バッテリー切れの心配なく使えることも有線モデルならではの特徴です。本製品に搭載したRazer Chroma RGBによるライティングを余すことなく活用でき、ゲームをプレイする最中も充電の心配なく快適にゲームに集中出来ます。
高級感ある洗練された外観に加えて、特にリニアタイプの場合は打鍵音も静かなため、自宅だけでなく、オフィスでも活躍間違いなしの Razer の新たなラインナップです。「Razer DeathStalker V2」で、ご自宅のゲーム環境だけでなく、リモートワークでの仕事環境向けにもぜひお試しください。
Razer DeathStalker V2 - 英語配列 / 日本語配列
(読み方:レイザー デスストーカー ブイツー、税込希望小売価格:24,970円)
https://www.razer.com/jp-jp/gaming-keyboards/razer-deathstalker-v2
Razer DeathStalker V2 概要
「Razer DeathStalker V2」は先行して発売したRazerの新世代フラグシップゲーミングキーボード「DeathStalker V2」シリーズの有線モデルです。Razer 独自の新方式「Razer ロープロファイルオプティカルスイッチ」など、最先端の機能を薄型筐体に詰め込みました。薄型設計のため、手や手首が自然な角度でキー入力が可能で、リストレストなしで長時間使用する場面でも、手首の疲労を最小限に抑えることができます。また高級感のあるデザインのため、自宅でのゲームシーンだけでなく、オフィスでの仕事シーンなど様々な環境にマッチします。
Razer ロープロファイルオプティカルスイッチ
「DeathStalker V2」シリーズ全モデルに搭載された「Razer ロープロファイルオプティカルスイッチ」は、Razerとして初めてロープロファイルキーボードへの赤外線を使用した入力を検知する方式を採用。各入力において超低遅延を実現し、ゲームプレイに最適な高速性と応答性が得られると同時に、すっきりとした歯切れの良い打鍵感を両立しました。またアクチュエーションポイントも短縮し、リニアタイプで1.2mm、クリッキータイプ (※) では1.5mmの高速入力が可能です。
※クリッキータイプの発売については後日改めてアナウンスいたします。
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7,000万回のキーストロークを可能にする高い耐久性
Razerロープロファイルオプティカルスイッチは高速性や応答性が優れているだけでなく、物理的な接触点が少なく、全体的な摩耗や損傷を軽減するという特徴があり、7,000万回のプレステストに合格した高い耐久性も兼ね備えています。
薄型デザイン
「Razer DeathStalker V2」の薄型デザインは、キーがベースプレートの低い位置に設置されており、より自然な手と手首のポジションを実現します。そのため、リストレストなしで長時間使用しても、手首の疲労を最小限に抑えることができます。
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超耐久性キーキャップと高級感・高耐久性を兼ね備えたトッププレート
キーキャップには、色あせや傷に強い超耐久性コーティングを施したレーザー刻印キーキャップを採用。超耐久性コーティングにより、ダブルショット PBT キーキャップよりも長持ちします。トッププレートにはアルミニウム合金を採用し、耐久性をさらに高めています。
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汎用性が高いType-Cケーブル接続
接続には着脱可能なType-Cケーブルを使用。Type-Cケーブルは他のパソコン周辺機器でも広く使われているため、キーボードのためだけにケーブルを用意する必要がなく、デスクの上をよりクリーンに保てます。
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