北米時間2016年7月14日,Razerは,パンタグラフ式メカニカルキースイッチ「
Razer Ultra-Low-Profile Mechanical Switch」を発表した。ノートPC用でお馴染みのパンタグラフ式キーボードは一般にメンブレンスイッチと組み合わせるのが基本だが,Razerが世界初と謳うパンタグラフ式メカニカルキースイッチでは,フルサイズのメカニカルキースイッチに近い打鍵感を得られるとのことだ。
Razer Ultra-Low-Profile Mechanical Switchのイメージ。英語で「Scissor Switch」とも言われるパンタグラフ式キーの中央部に,メカニカルスイッチを搭載するという。キー荷重は70gとのことだ。耐久性に関する情報は明らかになっていない
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Razer Ultra-Low-Profile Mechanical Switchを搭載する製品の第1弾は,12.9インチ版「iPad Pro」用の外付けキーボード兼ケース「
Razer Mechanical Keyboard Case for the Apple iPad Pro」になるとのことで,残念ながらゲーマー向け製品ではない。ただ,こうしてスイッチが出てきた以上,薄型キーを採用するRazer DeathStalkerシリーズ,もしくは新シリーズのゲーマー向けキーボードが出てくる可能性は十分にあるだろう。
続報に期待したい。
まったくもってゲーマー向けではないRazer Mechanical Keyboard Case for the Apple iPad Pro。北米市場における直販価格は169.99ドル(税別)だ。金属製のキックスタンドや,着脱式のポリカーボネート製ケースが付属し,iPad ProとはBluetooth接続して動作する。1回の充電で,キーボードのバックライトを有効にした場合は約10時間,無効化すれば約600時間の利用が可能だそうだ
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