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「Grounded」への最適化を行った「Radeon Software Adrenalin 2020 Edition 20.8.1」がリリース
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印刷2020/08/05 13:37

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「Grounded」への最適化を行った「Radeon Software Adrenalin 2020 Edition 20.8.1」がリリース

 北米時間2020年8月4日,AMDは,Radeon GPUおよびAPU向けのドライバソフト「Radeon Software Adrenalin 2020 Edition 20.8.1」(以下,Adrenalin 2020 20.8.1)をリリースした。

 2020年8月最初のリリースとなる本バージョンは,WHQL(Windows Hardware Quality Labs,ウィクル)未通過の「Optional」(随意選択)版で,新作タイトルへの対応や最適化が行われているのがトピックだ。
 AMDによると,Adrenalin 2020 20.8.1では,2020年7月28日に発売となったObsidian Entertainmentのサバイバルアドベンチャー「Grounded」への最適化を行ったという。Radeon RX 5700XTを搭載したPCでGroundedを実行した場合,Adrenalin 2020 20.8.1は前バージョンであるAdrenalin 2020 20.7.2比でフレームレートが最大9%向上するとのことだ。

 また,Adrenalin 2020 20.8.1は,8月12日にシーズン1がスタートするバトルロイヤルFPS「Hyper Scape」と,8月7日に発売予定の「Horizon Zero Dawn Complete Edition for PC」への対応も行っているという。ただ,この2タイトルは最適化と書かれていないので,AMDが動作の確認を行ったという理解でいいだろう。

 そのほかに,いつものとおりいくつかの不具合が修正されている。AMDは,ゲーマーに対してOptional版ドライバの導入を推奨しているので,対象のGPUやAPUを使っているのであればAdrenalin 2020 20.8.1を導入してみるといいだろう。
 毎度のことながら,ドライバソフトの導入は自己責任となるので,その点は注意してほしい。

→AMDのドライバダウンロードページ
https://www.amd.com/ja/support
→4Gamerの最新ドライバリンクページ
https://www.4gamer.net/games/999/G999902/FC20110422001/

 いつもどおり,英文のリリースノートから,新機能を含めたポイントをまとめておこう。

### 以下,英文リリースノートまとめ ###

●Adrenalin 2020 20.8.1の対応GPU
  • Radeon RX 5000シリーズ
  • Radeon VII
  • Radeon RX Vegaシリーズ
  • Radeon RX 600・500・400シリーズ
  • Radeon Pro Duo
  • Radeon R9 Furyシリーズ
  • Radeon R9 300・200シリーズ
  • Radeon R7 300・200シリーズ
  • Radeon R5 300・200シリーズ
  • Radeon HD 8500以上のRadeon HD 8000シリーズ
  • Radeon HD 7700以上のRadeon HD 7000シリーズ
  • Radeon RX 5000Mシリーズ
  • Radeon R9 M300・M200シリーズ
  • Radeon R7 M400・M300・M200シリーズ
  • Radeon R5 M300・M200シリーズ
  • Radeon HD 8500M以上のRadeon HD 8000Mシリーズ
  • Radeon HD 7700M以上のRadeon HD 7000Mシリーズ

●Adrenalin 2020 20.8.1の対応APU
  • Ryzen 3000Gシリーズ
  • Ryzen 2000Gシリーズ,Athlon 200GEシリーズ
  • Ryzen PRO 2000Gシリーズ,Athlon PRO 200GEシリーズ
  • A-Series APUs with Radeon Graphics
  • Pro A-Series APUs with Radeon Graphics
  • Ryzen Mobile Processors with Radeon Vega Graphics,Athlon Mobile Processors with Radeon Vega Graphics
  • Ryzen PRO Mobile Processors with Radeon Vega Graphics,Athlon PRO Mobile Processors with Radeon Vega Graphics
  • ノートPC向けFX-Series APUs with Radeon Graphics,A-Series APUs with Radeon Graphics
  • ノートPC向けA-Series PRO APUs with Radeon Graphics
  • Sempron Series APUs with Radeon R3 Graphics
  • E2-3000シリーズ以降のE-Series APUs with Radeon R2 Graphics
  • A4-5000番台のAMD A4-Series APU for Desktop
  • A4-5000番台のAMD A4-Series APU for Laptop
  • E2-3000シリーズ以降のE-Series APUs with Radeon R2 Graphics

●Adrenalin 2020 20.8.1が統合するコンポーネント(※比較対象はAdrenalin 2020 20.7.2)
  • Display Driver Package:20.20.01.13-200729a-357776E-RadeonSoftwareAdrenalin2020(←20.20.01.09-200711a-357168E-RadeonSoftwareAdrenalin2020)
  • Radeon Settings:2020.0729.1547.28422(←2020.0711.1742.31878)
  • 2D Driver:8.1.1.1634
  • Direct3D:9.14.10.01451
  • OpenGL:26.20.11000.14736
  • OpenCL:記載なし
  • Mantle:記載なし
  • Mantle API:記載なし
  • Audio Driver:10.0.1.16
  • Vulkan Driver:2.0.145
  • Vulkan API:1.2.139

●Adrenalin 2020 20.8.1おける最適化
  • 「Grounded」への最適化

●Adrenalin 2020 20.8.1における新要素
  • 「Hyper Scape」「Horizon Zero Dawn Complete Edition for PC」に対応

●Adrenalin 2020 20.8.1で解決した問題
  • FreeSyncが有効になっている状態で別のディスプレイやアプリケーションにタスク切り替えを行うと,デスクトップが断続的に任意のリフレッシュレートに固定されたうえ,表示のカクつき(スタッター)が発生することのあった問題
  • Radeon RX 5000を搭載したWindows 7環境で,(Radeon ReLiveの)ストリーミング機能やレコーディング機能が機能しなかったり有効化できないことのあった問題
  • Radeon Softwareで「AMDユーザーエクスペリエンスプログラム」に参加後,スリープから復帰させるとアプリケーションがクラッシュしたりハングアップすることのあった問題
  • 「DOOM Eternal」でHDRを有効化したうえで,V-Syncの設定を変更すると画面が非常に暗くなったり,薄暗くなることのあった問題
  • HDMI接続ディスプレイの電源を切った状態で,HDMI端子に動作中のPCにつながったHDMIケーブルを接続(ホットプラグ)したり,ディスプレイの電源をオンにすると,間欠的にシステムがクラッシュしたりハングアップすることのあった問題
  • Radeon RX 5000シリーズで「Instant Replay」を有効化すると,まれにシステムがハングアップしたりVIDEO TDRエラーが生じることのあった問題
  • ゲーム→互換性タブを開くと「要件を取得できません」というエラーメッセージが表示されることのあった問題。なお,この修正を有効にするにはRadeon Softwareを工場出荷状態にリセットする必要がある

●Adrenalin 2020 20.8.1における既知の問題
  • Radeon RX 5000シリーズを搭載したシステムでFreeSyncを有効化して,別のディスプレイや別のアプリケーションにタスク切換えを行うと,ディスプレイ表示がしばらくちらつくことがある
  • Radeon RX 5700搭載システムでアプリケーションやWebブラウザを使ってVP9形式のビデオコンテンツを再生すると,チラツキを生じることがある
  • 一部のゲームやシステム構成で「Enhanced Sync」を有効にすると,画面が黒くなることがある。Enhanced Syncを無効にすれば,この問題を一時的に回避できる
  • Radeon RX 5700シリーズでは,「Performance Metric Overlay」や「Radeon Wattman」でアイドル時に実際より高いクロックが表示されることがある。しかし,表示が誤っているだけで,実際の消費電力や性能に影響はない
  • HDRを有効化すると,デスクトップにちらつきが発生したり,ゲーム中のアプリケーション切り替えを実行すると画面が白っぽくなったり,白が飽和することがある
  • Radeon RX 5000シリーズをHDMI接続でオーディオ・ビデオレシーバー(※トランスミッタ)を接続すると,サウンドが不安定になることがある
  • Ryzen 7 3000シリーズおよびRyzen 4000シリーズAPU搭載PCで,Microsoft EdgeまたはGoogle Chromeを使って拡張ディスプレイ(※セカンダリ以降のディスプレイ)側でYouTubeのコンテンツを再生すると,フリーズすることがある
  • 「HDMI Scaling」のスライダーを変更すると,フレームレートが30fpsに固定されることがある
  • 一部のノートPC向けRyzen 3000シリーズAPUを搭載したシステムで,スリープ後にシステムが断続的にハングアップするという報告がある。AMDは現象について調査している
  • Radeon RX 5000シリーズを搭載したシステムで一部のゲームがプレイ中に断続的に途切れることがある
  • AMDは,ゲームを長時間プレイしたときに画面が黒くなったりシステムがハングアップするなどの新たな問題の調査,監視を継続している。問題が発生したときにはBug Report Toolを使って報告してほしいとのこと

  • 関連タイトル:

    Radeon Software

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