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安定性向上版のRadeon用ドライバ「Catalyst 6.2」リリース
最新版Catalystでは,「Catalyst Control Center Basic View Wizard」という新機能が追加された。これは初回起動時にCatalyst Control Centerの初期設定を行うもので,基本的には初心者向けの機能と考えていいだろう。むしろ重要なのは,先月の「Catalyst 6.1」に引き続き,複数のゲームにおいて,さまざまな問題が解消していることだ。
具体的な内容はサポートサイトの英文ニュースリリースを参照してほしいが,主なところでは,以下のような問題がクリアになったとされている。
・「Battlefield 2: Special Forces」で,ナイトビジョンモード時に描画がおかしくなる問題
・「City of Heroes」「City of Villains」をRadeon 9600/9800シリーズで動作させたとき,一部の描画がおかしくなる場合がある問題
・「Fable: The Lost Chapters」とWindows XP Media Center Editionの組み合わせで,特定の解像度において描画がおかしくなったり,ゲームの設定が標準に戻ってしまったりする問題
・「Half-Life 2」で,Catalyst A.I.を有効にしておくと描画がおかしくなる問題
・「Pacific Fighters」を,CrossFire構成でプレイすると,一部のエフェクトが正常に処理されない問題
・「World of Warcraft」をRadeon X1600シリーズでプレイするときに,一部の描画がおかしくなる問題
このほか,ビデオ再生やテレビ出力周りについても,多数の問題が修正されたとのこと。「Battlefield 2」でゲームが不正終了することがある問題など,主要ゲームタイトルにおける問題がまだいくつか残ってはいるが,それでも,Radeonシリーズのユーザーであれば,アップデートしておいたほうがいいだろう。ただし,アップデート作業自体は自己責任となるので,この点は十分ご注意を。(佐々山薫郁)
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