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MVK,GeIL製のゲーマー向けメモリモジュールなどを国内販売開始
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印刷2008/05/29 12:00

リリース

MVK,GeIL製のゲーマー向けメモリモジュールなどを国内販売開始

Black Dragon
配信元 エムヴィケー 配信日 2008/05/26

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

株式会社 エムヴィケー
GeIL社との国内代理店契約を締結

画像集#001のサムネイル/MVK,GeIL製のゲーマー向けメモリモジュールなどを国内販売開始
この度、株式会社エムヴィケー(東京都千代田区、代表取締役社長:大野 三規)は、高性能・高品質なメモリメーカーとして有名なGeIL社(Golden Emperor Int’l Ltd.:http://www.geil.com.tw)の日本における代理店契約を締結し、2008年5月29日より販売を開始致します。

販売を開始する製品は、ゲーム専用メモリとして8層のメモリ基板、LEDにより竜の目が光る「Black Dragon」を始め、メインストリーム向けのDDR2 Valueシリーズ、オーバークロック/ハイスペックモデル向けのDDR2 Ultraシリーズからの展開を行います。

また、ハイエンドサーバー用システムで使われるエージングテストを世界に先駆けて初めてコンシュマー製品に導入し初期不良発生率0%を目指す、Die-hard Burn-in Technology(DBT)を適用した製品が、7月より販売予定となります。

<製品画像>
画像集#002のサムネイル/MVK,GeIL製のゲーマー向けメモリモジュールなどを国内販売開始 画像集#003のサムネイル/MVK,GeIL製のゲーマー向けメモリモジュールなどを国内販売開始 画像集#004のサムネイル/MVK,GeIL製のゲーマー向けメモリモジュールなどを国内販売開始

<製品の仕様一例>
画像集#005のサムネイル/MVK,GeIL製のゲーマー向けメモリモジュールなどを国内販売開始

DBTDie-hard Burn-in Technology
DRAM業界にとって、Burn-inプロセスは珍しい作業ではありません。一般的なBurn-inテストは市場で販売されているマザーボードを使い、メモリの適性リミットテスト及び20分ほどのBurn-inを室温下で実施します。
マザーボードをベースにしたBurn-inプラットフォームはマンパワーによるモニターリングが必要となり、品質の維持に多大な労力が必要でした。こういったプロセスは業界では一般的な物ですが、より効率よく製品品質をアップさせるBurn-inプロセスはこれまで考案されておりませんでした。
GeIL社はそれを革新的に変える新技術を導入致します。
画像集#006のサムネイル/MVK,GeIL製のゲーマー向けメモリモジュールなどを国内販売開始
GeIL社のDBTテクノロジーとは、ハイエンドサーバー用システムで使われるエージングテストを一般消費者向け製品に導入し、初期不良の平均値である「3ヶ月」を、予め体質の悪いIC チップを取り除くことにより、限りなくゼロに近づけるテストプログラムです。つまり、十分な負荷テストを実施した上で、「安定期」にある商品を消費者に提供致します。オリジナル・エージング・チャンバーには、現行のマザーボードをカスタムメイドしたチップセットが収められており、最大一度に1000ピースのモジュールのテストが可能となっております。更にGeIL社が独自に設計したエージング・テスティングのテストソフトウェアとインターフェイスを使用することにより、チャンバー内を摂氏80度の高温まで高め、8時間までのテスティングが可能となりました。

台湾メモリメーカーとしては唯一、Intel 公認のXMP(eXtreme Memory Profile)メモリを実現したGeIL社は、DBTという革新的なテクノロジーや独自のIC Sorting技術、常に新しい技術や製品作りに励み、確かなクオリティとパフォーマンスをこれからもお客様に提供致します。


GeIL(Golden Emperor Int’l Ltd.):http://www.geil.com.tw
エムヴィケー KC事業部:http://www.mvkc.jp
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