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印刷2010/04/03 10:30

プレイレポート

死ぬほど面白いので,個人制作の無料RPG「らんだむダンジョン」を全力で紹介してみる

 いつもはマウスのレビューばかり書いている筆者だが,個人的にハマっているRPG「らんだむダンジョン」の紹介を,最新バージョンの公開に合わせて自分のblogに書いたところ,それを見た4Gamer編集部から「blogに書いてないで記事にせい!」という優しいお誘いを受けてしまった。そこで今回は,この場を借りて,らんだむダンジョンの魅力を一から紹介してみたい。

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 らんだむダンジョンは,はむすた氏が「RPGツクールVX」で制作したフリーソフトウェアだ。ゲームの舞台は西洋のファンタジーとはちょっと違う,いわゆるドラゴンクエストシリーズに代表される「国産RPG的世界」のどこかにある「だんじょん村」。
 だんじょん村では,一昔前,魔王やら魔物やらの跳梁跋扈によって発生した「冒険者ブーム」にあやかり,冒険者の需要を満たすべくダンジョンを用意することで“村おこし”を図った。それが当たったのは良かったが,やがて世界は平和になり,ダンジョンの需要がほとんどなくなってしまう。村は過疎化が進み,若者は皆都会に出ていってしまうという有様。このままでは,村の存続すら危うい。

 主人公アナンタとその友人シズナ,ベネットの3人は,村に残されたダンジョンに潜って財宝を集めつつ,唯一の資源であるダンジョンを中心に村の復興を目指していく――というのが,ゲーム序盤の展開になる。

  ステータス画面
上から主人公の少女アナンタ,初期メンバーでアナンタの友人であるシズナ,ベネット。「女の子ばっかりだヒャッホーイ!」とは某妖精の弁
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■アナンタ
ちょっと脳みその容量に不安があるのが玉にキズ,と思いきや,ときには鋭い意見でまわりを驚かせたりもする。職業は戦士で,腕力だのみの物理攻撃と,階段から転げ落ちてもちょっとした打撲で済む程度の耐久力が強み。いわゆる脳筋。そのタフネスさから,もっぱら頼れる盾としてパーティの前衛を務める。ベネット,シズナとは昔からの友人。幼い頃,先代の村長に拾われ,公民館で育てられたとのことで,それ以前のことは不明

■シズナ
おっとり天然系の女性。幼い頃,家族と一緒に都会へ引越したが,数年経って姉と帰郷し,現在は村で生活している。どうも正式な聖職者ではないようだが,回復魔法を使えることから,職業は自称プリースト(←なぜか男性形)としている。……なのに,過激な複数属性攻撃魔法を扱えたり,習得スキルでアナンタ以上の怪力になって物理アタッカーとなることがあったりなど,謎の存在。鈍足なのをほかの二人にからかわれる。ぬいぐるみなど,可愛いものに目がない

■ベネット
クールなツッコミ担当のお姉さん。アナンタ同様,幼い頃から村で育った。家族はおらず,現在は一人暮らしのようだ。職業は,どう見ても暗殺技術にしか見えない技や,相手の状態異常を引き起こす技など,黒いテクニックが得意なトリックスター。呪われた伝説級の装備の数々を,いとも簡単に使いこなすなど,得体の知れない部分もある。そのことについて周囲もいろいろ言いたいようだが,結局「まあ,ベネットだし」という具合に流される

  公民館
ゲーム開始時から開放されている施設の一つ,公民館。ダンジョンで稼いだ資金を投じて,村の発展を図る場所だ。シズナとベネットが発展のための提案をしてくるので,プレイヤーは手持ちの資金と相談してその提案を実行していくことになる。序盤はハンターオフィスの開設や拾った種を栽培する畑を作ることぐらいしかできないが,ダンジョンの攻略が進むと,ほかにいくつかの施設を作れるようになる
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 作品名に「らんだむ」そして「ダンジョン」とあることから,不思議のダンジョンシリーズなどのようなローグライクRPGに近いシステムを想像されるだろうが,ダンジョン探索に関してはもっと単純だ。
 この作品ではダンジョンが自動生成されるわけではなく,複数の固定マップをランダムな順番で冒険するという形になる。戦闘も,マップ上の敵シンボルにぶつかることで“ドラクエ的”な戦闘が始まるシンボルエンカウント方式。ランダムといえるのは,マップに自動配置される宝箱とその中身くらいだったりする。

  マップ
ダンジョン探索中の画面。洞窟の中なのに異様に開けた地形があったりするのは,ある意味お約束というべきか。基本的に宝箱を開けつつ階段を降り,特定フロアに存在するボス敵を撃破していく流れになる。宝箱は色によってレアアイテムの出る確率に差があり,緑(固定宝箱)>白銀>白金>木箱>青>赤という順番で確率が落ちる
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  戦闘画面
戦闘システムは,いってしまえばドラクエ的なもの。バランスに関しては,どちらかというとレベル上げよりも,属性や状態異常に対する耐性,付加効果などを考慮して装備を整えることが重要。また,ボス相手でも状態異常が意外に効くため,うまく使えば,推奨レベルよりかなり低いレベルでもボスを倒すことが可能だ
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 各キャラクターには必殺技や魔法などそれぞれ固有のスキルがある。スキルをどう使うかが勝利への鍵となるのはいうまでもない。例えば能力上昇/減少系などの補助スキルは効果が大きい代わりに持続時間に制限があるので,ギリギリの戦いをしていると補助効果が切れた瞬間前衛が死亡,全体が崩れて敗北――ということも起きる。だからといって回復や補助スキルばかり使っていると,ダメージ源がなくなるという悩みもあるのが難しいところだ。
 オーバードライブ技(以下,OD技)という特殊な技もある。これは,戦闘中に行動したりダメージを受けるたびに溜まる「ODゲージ」が満タンのときのみ,ゲージをすべて消費して使用できる超必殺技。
 一部を除いてMPを消費せずに使用できること,通常スキルと比較にならないほど効果が大きいこと,そしてなんの冗談かと思いたくなる変な技が多いことが特徴だ。普通に通常攻撃をしているだけでも数ターンでMAXまで貯まるので,ボス戦はもちろん,雑魚相手でもどんどん使っていきたい。

武器「鮫」のOD技,「ジョーズ」。敵一体に大ダメージを与え,さらには高い確率で即死効果も期待できるため,相手がザコでもボスでも活躍できる優秀な……え? そうじゃないって? いやまあ,いろいろ突っ込みたいところもあるかと思う
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800種類を超えるアイテムすべてを集めたくなる
愉快な解説文とミニイベント
パロディネタも幅広く,作者の守備範囲の広さに驚き


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 ここまで読んで,「全然ランダムじゃないじゃん!」という声を上げている読者もいるかと思うが,本作におけるランダムの重要性とはさにあらず。ほぼ唯一のランダム要素といえるアイテム収集を,飽きさせず,むしろ積極的に集めたくさせる要素がたくさんあり,それこそが本作品の魅力の大部分を占めていると述べても過言ではないのだ。

 そうした要素の一つが,それぞれのアイテムに用意された,詳細かつ読んでいて楽しくなる「アイテム解説文」だ。原稿執筆時点の最新バージョンである(2010年3月31日,バージョン1.21が公開されている)には,全部で800を超える膨大な数のアイテムが存在しているが,なんとその一つ一つに300〜500文字程度の解説文が添えられているという念の入れ方。しかもその内容は,アイテムの効果を説明するにとどまらず,スキあらば読者(あえて「プレイヤー」ではなく,「読者」)を笑わせようというネタが仕込んであるほか,先のOD技のスクリーンショットから分かるとおり,存在そのものがネタなアイテムも数知れない。プレイヤーはついもっと多くの解説文が読みたくなり,アイテム集めに没頭してしまうわけだが,ソースは筆者。

 パンとか魚とか植木鉢で戦う冒険者がどこにいる!――という当然の疑問は誰もが持つだろうが,アナンタ達もまた同様の疑問を抱きながらも,まあ悔しいけど意外と使えるからということで,最終的にはプレイヤー共々納得させられるわけである。

 基本的に,解説文はそれぞれ独立しているが,中には複数のアイテムで一連のネタを引っ張っていたり,あるいは複数個の説明を見ることで,本作の裏の設定がおぼろげながら見えてきたりするのも興味深い点だ。

 ちなみに,アイテム解説文は基本的に主人公であるアナンタの視点で書かれているので,たまにミスや誤植があってもそれ自体を一種の味として捉えることができる。それどころか,積極的に誤植かと思わせておいて,それをあとの展開で伏線として使用したりするので,長文でもじっくり読むのが楽しみになってしまう。

アイテム名の前についている記号は,そのアイテムのレア度を示している。作中での説明によると,レアリティの程度は★>◆>☆>*(大)>*(小)>(印なし)で,左に行くほど出づらく,★は白金以上の宝箱を開け続けないとまず出ない。追加された▼の位置付けについては触れられていないが,出現頻度からすると,★と◆の中間に位置すると思われる
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アイテムの詳細な説明文。タネなどの消耗品の場合,短いことが多いが,装備品に関しては,ほとんどびっちり書き込まれている。これだけの数のアイテムに,これだけの長文と小ネタを用意した作者の労力たるや,想像を絶する
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 当然ながら,解説文のほかにもアイテム集めの動機付けはある。特定のアイテムを取得した状態で村の宿屋に泊まると,そのアイテムに関連したミニイベントが発生するのだ。
 解説文に比べて数は少ないが,数十程度のイベントが用意されていて,主人公達によって繰り広げられるコントのような掛け合いが楽しめる。具体的な内容については下の動画をご覧いただくとして,このコントがまたギャグマンガ的なノリで展開するため,どうにも笑いが止まらなかったり,ときにはしんみりするような話を持ってきたりと飽きさせない。


本文にも書いたように,特定のアイテムを持った状態で宿屋に泊まると,イベントが発生する。基本はメインキャラクター同士の腹筋に悪い掛け合いだが,たまに感動的な話も交えつつ,ちょっとホロリと来たところでダジャレが飛んで空気ぶち壊し……のような展開なので,見ていて飽きない。また,たまにミニイベントで,ストーリーのフォローがされることもあるので,いろんな意味で見逃せないのだ


 以上の要素から,プレイヤーはいつしか,宝箱を漁る→解説文を読む→ミニイベントを楽しむ→宝箱を漁る……というサイクルを自然と繰り返すようになってしまい,アイテム収集欲がどんどん加速していく。ゲーム性というより,作者の文章力やセンスでこのような流れを成立させているのだから,考えてみればなかなか凄い。

 かく言う筆者も,ものの数分でらんだむダンジョンの世界にどっぷりとはまってしまい,旧バージョンをクリアした時点ではすでに計40時間強をつぎ込んでいた。担当編集者に知られると困るのでここだけの話にしてほしいが,この数か月,筆者が書いたマウスレビューの入稿が遅れがちだった原因の一つは,間違いなく本作だったのだ。

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 なお,アイテム名称や解説文,そしてミニイベントに用いられるネタには,漫画やゲーム,アニメ,さらには,それらのアイデアソースになった神話のパロディ,およびネットスラングなどさまざまあり,中には驚くほどマイナーなネタも紛れ込んでいる。作者の引き出しの深さには感心する。
 だがもちろん,元が分からなくても楽しめるネタのほうがずっと多いため,知らないからと言ってプレイしないのはもったいない。元ネタを知っていればより楽しく読めるので,少し得した気分になれると言うだけのことだ。


特定条件下にて進行する本編シナリオも秀逸
だんじょん村の内外を舞台に展開される,
笑いあり感動ありのストーリー


序盤で戦うことになる賞金首,レッドスーツ。状態異常耐性を持った自作のゴーレムを使役してアナンタ達に襲いかかってくる。ゴーレムは見るからにパワーがありそうで苦戦が予想されるが,でもほんと? ほんとに混乱効かないの?
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 読者の中には,本作をひたすらダンジョンに潜って宿屋でミニイベントをこなすだけのゲームだと思っている人もいるかもしれないが,そうではなく,それなりの規模のイベントも用意されている。
 
 公民館にハンターオフィスを開設したあとは,村に訪れるほかの冒険者と共闘してダンジョンの外のフィールドや,よそのダンジョンで難敵に立ち向かうといったシナリオをプレイすることができる。そしてそこでは,これまでのおとぼけテンションとは一味違うシリアスな展開が待っているのだ(もちろん,ギャグシナリオもあるけど)。詳しいことはネタバレになるので触れられないが,冒険を通じてゲストキャラの人間的な弱さを克服する手助けをする,といった展開が多い。

 普段は軽いノリのキャラクター達も,ここぞと言うときは熱いセリフを惜しげもなく放ってくれるので,つい心を打たれてしまう。不良が捨て猫に優しくしているとキュンとなる,いわゆるギャップ効果というやつか?  加えて,BGMがかっこよくて使いどころもうまいので,イベントが終わりに近づくにつれ,見てるほうのテンションも急上昇せざるを得ない。ゲーム内に引き込まれるあまり,これがグラフィックス,BGM,スクリプトなど多くの面で,フリーの公開素材を使って作られたゲームだということが信じられなくなってしまう。というか,同じ顔グラフィックスを使った別のゲームが有ったとしても,もうこのゲームのキャラの印象が強すぎて,楽しめなくなりそうなのが心配なほどだ。

  ハンターオフィス
序盤で開設できる施設,ハンターオフィス。各階層に潜む賞金首の一覧が掲げられており,それらを倒して報告すると賞金がもらえるほか,ほかの客から冒険者としての心得を教えてもらったりできる。攻略が進むにつれて,賞金首の一覧も得られる情報も更新されるので,足しげく通うことになるだろう
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  カナヅチ妖精
どのキャラクターも個性が強く,汎用グラフィックスが汎用に見えなくなってくる。画像は作中最も個性が強いであろうキャラクター,カナヅチ妖精。こんな可憐なナリをしてハンマー振り回す鍛冶屋
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 上記のようなイベントを通じてほかの冒険者との絆を深めつつ,ダンジョン攻略を進めていくと,やがて前方に暗雲が立ち込めてくる。これについても,詳しいことはネタバレになってしまうのだが,とりあえず,ダンジョンに潜む強大な「ラスボス」の存在が明らかになり,この世界の本当の姿が(ちょっとずつ)明らかになっていく,とだけ言わせていただこう

 バージョン1.20では,「ラスボス」撃破後の裏ストーリーが追加された。以前のバージョンでプレイヤー全員が気になっていたものの,まったく触れられてこなかったいくつかの重要な事実が明らかになっており,物語はさらに核心へ(ちょっとだけ)迫り,またプレイヤー……および作中の某キャラも待望するあのイベントがついに実装されたりと,従来のプレイヤーにとってもたまらない,何か月も待たされた甲斐があったといえる追加要素ばかりだ。もちろん,今回初めてプレイする人にとっても,これらの追加要素は満足できるものだろう。

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 本作の最も特徴的かつ魅力的な部分である,おとぼけノリの強いシナリオやパロディを多用したテキストなどは,流通に乗せることを前提に作られた市販タイトルでは表現しづらい部分のはず。そう考えると,本作は個人制作でなければ作れなかったゲームだといえそうだ。もしかしたら,このノリが肌に合わないという人もいるかも知れないが,そこさえ問題がなければ,演出の秀逸さも手伝って,らんだむダンジョンはこのうえなく楽しめる作品となる。事実,最初の数分でフィーリングが合致した筆者は,現時点までおよそ60時間プレイしたが,まったく飽きずに楽しんでいる。

 このノリに多少疑問を感じたとしても,800種類以上用意されたアイテムそれぞれの特性をうまく組み合わせ,能力強化,弱体化,状態異常などを使いこなして強敵に立ち向かうという戦闘バランスは秀逸。市販ゲームと比べても十分楽しめるレベルなので,純粋にRPGがしたい人でも満足できるだろう。

 というわけで,興味を持った人は,まずは下のリンクからダウンロードして,お試し感覚でプレイしてみてはどうだろうか。ちなみにプレイには,RPGツクールVX RTPのインストールが必須なので,持っていない人はそちらも入手しておこう。

「らんだむダンジョン」ダウンロード


※記事はバージョン1.20を元に執筆していますが,4月3日現在はバージョン1.21が最新版となっています
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