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GC’sブートキャンプ受講生の新作ゲーム「なんのかたち?シルエットクイズ3D」リリース決定。制作秘話も公開
GC’sブートキャンプ開講初,受講生新作ゲームリリース決定 | |||
配信元 | GC’sブートキャンプ | 配信日 | 2023/01/31 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
開発期間1か月「なんのかたち?シルエットクイズ3D」ゲームの特徴・制作秘話公開
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ゲーム系Youtuber、登録者数6万人のひろはすと、Unity書籍の著書であり、インディーゲーム展示会へ多数出展しているゲームクリエイターの信虎(ノブトラ)が、「誰もが自由にゲームを創造することの出来る世界を実現する」をビジョンに共同設立したオンラインスクール『GC’sブートキャンプ』。(https://gcsbootcamp.com)
GC’sブートキャンプでは、未経験・初心者から始められるよう、わかりやすい講義・カリキュラムを用意しており、24時間いつでも現役ゲームクリエイターに質問できる徹底した質問サポートや他の受講生や講師陣と交流ができる専用コミュニティを完備していますので、意見交換や情報を共有しながら楽しくゲーム開発に打ち込めます。また企画から制作、リリースまで超実践的に取り組め、最短で“売れる”インディーゲームクリエイターになれるオンラインスクールです。
そしてこの度、GC’sブートキャンプ開講初、受講生のkunitokuさんが開発期間1か月で新作ゲームリリースが決定しました!
ゲームタイトルは、「なんのかたち?シルエットクイズ3D」。動物や乗り物、くだものなどがシルエットになっており、シルエットから答えを当てるクイズゲームです。
では、早速「シルエットクイズ3D」のゲームの特徴やコンセプト、作者や制作秘話について詳しくご紹介していきましょう。
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GC’sブートキャンプ受講生初、新作ゲーム「なんのかたち?シルエットクイズ3D」を制作した、kunitokuさん。
職業は、某IT企業のプログラマー。私生活では、まだ幼い2児の父親をしており、平日は子供を寝かせた後にスキマ時間でGC’sブートキャンプのカリキュラムを受講し、ゲーム制作をしていたと明かしています。
ご職業柄、プログラムを書かれていますが、実は自作ゲームを出すのは初めてでした。kunitokuさんは昨年12月5日、GC’sブートキャンプに入学され、開発期間1か月で新作ゲーム「なんのかたち?シルエットクイズ3D」リリースへ。
開発スケジュールを少し話すと、平日は2〜3時間、土曜日はがっつり8時間制作され、週7日ほぼ毎日空いた時間を活用して制作に没頭されていました。
それにしても、ものすごい勢いで制作されていますよね。
初めて自作ゲームを作った感想をお伺いしてみると、kunitokuさんご自身が考えた企画をプログラムとして書き、その通りに動いた時が楽しかったと話しています。
「ゲームは、作っても面白い!」をリアルで実感しながら制作に打ち込めていたから、開発期間1か月で新作ゲームリリースを実現できたのかもしれません。
また、ゲームのアイデアは、2児のお子さんをもつ親御さんならではの発想でした。ある日、3歳のお子さんがたまたま車内で、とある番組の「シルエットを当てよう」というクイズを見ていて、「きっとシルエットゲームを作ったら喜ぶだろう」というお子さんを想う親心から、「シルエットクイズ3D」を作ることになったと言います。
そして、「シルエットクイズ3D」ができ、初めてプレイしたのは、もちろんお子さん。かなり楽しみにゲームが出来上がるのを待っていたのか、新作ゲームをプレイしてから、しばらくスマホを返してくれなかったと、微笑ましい制作秘話を話してくれました。
幼いお子さんをもつkunitokuさんならではの発想やきっかけですが、このような何気ない日常からゲームアイデアに繋がることもあるので、日頃から「こんなゲームあったらいいな」とアンテナをはっておくことをおすすめします。
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「なんのかたち?シルエットクイズ3D」ゲームの特徴は、動物や乗り物、くだものなどをシルエットにして答えるゲーム。ストアのスクリーンショットにシンプルで分かりやすいUIが載せてあり、操作方法もカンタンなので、楽しく親子で遊べるゲームです。
保育園に通うお子さん、小学生や主婦の方、親子でぜひ遊んでほしいですね。
また、一番のこだわりポイントは、「シルエットクイズ3D」のメインデザインとなる3Dのシルエット。Unityのアセットストアにあるものを使用したのですが、3Dのシルエットを回転させたかったので、調整が必要でした。そのため、回転させる素材を1個ずつ調整し、調整した数は計100個に及んだと言います。
やはり、この調整は手間がかかるものなので、100個を調整するまでに何度も心が折れかけたと正直な胸の内を明かしてくれました。ただ、心が折れかけてもそれを乗り越え、丁寧に調整を続け、念願の自作ゲームをリリースができたとkunitokuさん。
このような根気強さも、時には必要になってくるのがゲーム開発なのかもしれません。
また他の特徴としては、正解した時や失敗した時、日本人が聞き馴染みのある効果音「ピンポン」や「ブブー」となるよう設定し、正解した時は花吹雪が吹雪く演出が施されています。
効果音やメインデザインとなる3Dのシルエットにも注目しながら、遊んでいただければ嬉しいです!
これまで、「なんのかたち?シルエットクイズ3D」のゲームの特徴やこだわりポイント、制作秘話や作者について話してきましたが、いかがでしたか?
これらの制作秘話や作者のこだわりポイントを知っていると、もっと「なんのかたち?シルエットクイズ3D」を楽しめるかもしれませんね。
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親子で楽しく遊べる「なんのかたち?シルエットクイズ3D」ダウンロードはこちら👇
▼iOS
https://apps.apple.com/jp/app/silhouette-quiz-3d/id1668254649
▼Android
(coming soon)
ぜひ遊んでみてくださいね😊
▼「なんのかたち?シルエットクイズ3D」作者kunitokuさんのTwitter
https://twitter.com/kunitoku_0
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そして最後に、GC’sブートキャンプを受講してよかったところと、kunitokuさんの今後の目標について話してくれました。
GC’sブートキャンプ講座については、企画から販売について、全部勉強になり、特にUnityに関することでは、シューティングの講座ででてくる機能の部分が勉強になり、デザインの部分も講座をみながら、タイトルのロゴとかスクリーンショット、アプリのアイコンの作り方を学びながら実践的に作ることができました。
自作ゲームを制作するのが初めてだったのですが、結構作っていて楽しかったので、今後の目標は今年新作ゲームを5本リリースしたい!といきいきとした表情で話されていました。
GC’sブートキャンプでは、今後も受講生が新作ゲームをリリースしたら、またお知らせしていきます。公式Twitterで最新情報を配信していますので、ぜひチェックしてくださいね。
公式Twitter👇
https://twitter.com/GCsbootcamp
公式HP👇
https://gcsbootcamp.com
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