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G2 Studios×セガ,ゲームプログラマ志望者向け2社合同オンラインイベントの開催レポートを公開
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印刷2022/12/12 18:24

リリース

G2 Studios×セガ,ゲームプログラマ志望者向け2社合同オンラインイベントの開催レポートを公開

プログラマ志望の学生向け「2社合同イベント 〜目指せ!ゲームプログラマ〜」開催レポート
配信元 G2 Studios 配信日 2022/12/12

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

画像集 No.001のサムネイル画像 / G2 Studios×セガ,ゲームプログラマ志望者向け2社合同オンラインイベントの開催レポートを公開

G2 Studios × セガ
プログラマ志望の学生向けイベント開催レポート
「2社合同イベント 〜目指せ!ゲームプログラマ〜」

G2 Studios株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:桜井 敦/以下、G2 Studios)は、株式会社セガ(本社:東京都品川区、代表取締役社長COO:杉野 行雄/以下、セガ)と合同で、ゲームプログラマ志望者向けオンラインイベントを2022年11月25日(金)に開催いたしました。本イベントは、2社の採用担当者とゲームプログラマとして活躍する社員が登壇し、24卒以降のプログラマ志望の方が業界と職種の理解を深め、今後の就職活動にお役立ていただけるような内容をお届けすることを目的に開催いたしました。
当日は約170名がオンラインにて参加し、ゲーム業界やゲームプログラマの業務内容についての基本的な情報や、各社の魅力をお伝えしました。

当日のプログラムや事後アンケートで寄せられた参加者の感想を、開催レポートとしてご案内いたします。

画像集 No.005のサムネイル画像 / G2 Studios×セガ,ゲームプログラマ志望者向け2社合同オンラインイベントの開催レポートを公開

■登壇企業紹介

採用担当のG2 Studios 堀田・セガ 竹本より、各社の会社説明をさせていただき、同じ職種でも会社ごとにスタンスや携わる内容、キャリアステップが違うことをお伝えしました。
詳細は各企業の採用サイトをご参照ください。

●G2 Studios株式会社
https://g2-studios.net/recruit/

より驚きや楽しさを追及したハイクオリティなゲーム創りを目指していくにあたり、ブランディングを明確にし、機動力を高める目的から、ギークスグループの一員として設立。 大手のライセンサーやゲームメーカーとパートナーシップを組み、Unityをベースとしたスマートフォン向けゲームアプリの企画・開発・運営を行っている。メタバース分野への研究開発にも注力するなど、さらなる技術力向上や新たなコンテンツ制作を目指している。

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G2 Studios 堀田(採用担当):
面白いゲームを開発するには創り手が楽しんで働いていることが大事だと考え、「アソビ想像集団。」というミッションを掲げています。共感いただける皆さんに仲間になって欲しいと思っています。

●株式会社セガ
https://www.sega.co.jp/recruit/index.html

セガグループは、コンシューマやアーケードなどのゲームコンテンツ事業から、玩具事業、アニメ事業まで、エンタテインメントに関する幅広い事業を手掛けている。
世界各地にパブリッシング拠点や開発スタジオを持ち、展開地域の拡大を行っており、世界規模でオンライン化が急速に進む今、世界中どこにいても優良なコンテンツを届けることができるようになっている。更なるグローバル展開を進め、世界中のお客様へ感動体験を提供していく。

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セガ 竹本(採用担当):
大会に出るなどの本格的にゲームをプレイしていただいている方や、家族や友人と一緒にライトに楽しんでくださる方、ゲーム実況者など、ありとあらゆるゲーマーの方に刺さるようなコンテンツ・サービスを創造したいと思っています。セガのビジョン「Be a Game Changer」に共感し、新時代のエンタテインメントを追求する仲間を求めています。

■ゲーム業界、ゲームプログラマについて説明

前半はG2 Studiosの堀田(採用担当)より業界の説明と、セガの越智(プログラマ)より職種の説明をし、仕事への理解を深めていただきました。

●ゲーム業界とは(当日の解説より抜粋)
G2 Studios 堀田:
ゲーム業界にはどのくらいの歴史があるかご存じですか?(チャットにてさまざまな回答が寄せられました)業務用ゲーム機が登場した1970年代がゲーム業界のスタートと言われています。その後、家庭用業務機や携帯型ゲームも普及し、スマホゲームの台頭により規模は拡大。世界市場も20兆円を超える規模となり、急成長をしています。現代では技術の進歩により3D表現や同時通信でのマルチプレイが可能になるなど、よりハイクオリティなゲームが次々と開発されているのは皆さんもよくご存じのことと思います。
ゲーム業界はパブリッシャーやデベロッパーを始めとして、担う領域が異なるさまざまな業種に分類され、その中でも役割によって各職種があります。ゲーム業界の中で皆さんがどう働くのかイメージできるようしっかりと業界分析をしていきましょう。

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●ゲームプログラマとは(当日の解説より抜粋)
セガ 越智:
ゲームプログラマとは、プログラムを用いて、アイデアやグラフィックスなどを形にして実際に動かす仕事です。会社によって詳細は異なりますが、ユーザーが直接触れる部分を制作するクライアント関連業務、オンラインゲームのサーバーの設計や開発を行うサーバー関連業務、ツール開発や環境整備、新しい技術の研究などを行う周辺業務に分かれます。ゲームプログラマといってもどのパートを担当するかで必要な知識や得られる経験は変わりますので、ぜひ知っておいてください。

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■各社採用担当とプログラマによるパネルトーク

後半はG2 Studios 土橋をファシリテーターに据え、G2 Studiosより森田(プログラマ)・堀田(採用担当)、セガより越智(プログラマ)・竹本(採用担当)をパネリストとして、プログラマの採用活動に関するパネルトークを行いました。

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パネルトークのやり取りを一部ご紹介いたします。

−就活作品を制作する上で意識した方が良い部分は?
G2 Studios 堀田:
23卒の内定者が提出した就活作品を預かってきました。個人制作もチーム制作もあります。
就活作品は、量より質が大切です。できれば人に遊んでもらったり、リファクタリングをしっかりして、「なぜこうコードを書いたのか」を説明出来るようにしましょう。
就活作品では、作品の出来だけではなく制作時のこだわりが重要になりますので、チームの中でどんな役割を果たしたのか、どんな工夫をしたのかも含めてお話していただくと良いですね。

セガ 越智:
チーム制作の場合は、企画やデザイナーなどたくさんの人との関わりがあると思います。そういった関わりの中でも「きちんと説明ができる」というのは大切ですよね。
また、どんなゲームを作ったら良いかという部分に関しては、ただ単に就活用のゲームを作るのではなく、そのゲームの面白さが何なのかを軸に決めて、遊ぶユーザーにも伝わるゲームが良いですね。例えばシューティングゲームであれば、「なぜシューティングゲームを作ろうと思ったのか」「何が面白い(ユーザーに刺さる)と思って作ったのか」などの要素を考えながら制作していただきたいです。そのゲームで遊ぶ人の表情が想像できるようなゲームを作っていただくことが大切だと思います。

−就活が始まるまでにしたほうが良いこと
G2 Studios 森田:
ゲーム制作の観点からお話しますと、作って終わりではなく、誰かに遊んでもらって質を高めるという行為が大切です。だからこそ、ユーザーから意見をもらうという経験をたくさん積んで欲しいと思います。

G2 Studios 堀田:
ユーザー視点は大切ですよね。学生さんが制作したゲームを遊ばせてもらうと「難しすぎてできない」ということがあります。制作者は作りながらどんどんプレイヤースキルが上がってしまうので、イージーだと思っていても、初めて遊ぶ人にとっては適切な難易度になっていないことがあるでしょう。他者の視点で気づくことも多いと思うので、ぜひ就活作品は誰かに遊んでもらっておくといいですね。

セガ 越智:
ゲーム以外でも構わないので、ぜひ、インプットの機会を増やしてみてください。
ゲーム開発の現場では、プログラマからの意見も大切です。そして、チームに意見をする際は「その方が面白くなる」「より良くなる」ということを根拠を持って説明する必要があります。「面白さ」の言語化は日常で経験していないと難しいものです。例えば、「なぜ野球が面白いのか」「なぜサッカーが面白いのか」という説明も、実際に野球やサッカーの経験をした方が話す方が、具体的でわかりやすいアウトプットができると思います。
プログラムを書くことはもちろん、色々な経験をしていただきたいですね。

−一緒に仕事をしたいプログラマ像
セガ 越智:
ゲームは、規模の大小はあれど、基本的には複数人で開発します。そのため、しっかりコミュニケーションが取れる人と働きたいですね。わかりやすい報連相や質問ができる方とは仕事がしやすいと感じます。

G2 Studios 森田:
私もコミュニケーションが大事だと思います。スキルは経験を積めば身に付いていきますが、コミュニケーションは内面性や意識が重要なので、「どんな人と働きたいか」というとそちらが先に立ちます。スキルが未熟な新卒では尚更です。
特に、自分の意見を添えて発信してくれる方は魅力的です。プログラマの仕事はコードを書く仕事だと思われがちですが、「ゲームクリエイターとしてどうゲームを面白くするか」が一番大切なので、そこに意識をしっかりもっている方と仕事をすると楽しいですね。

−職場の人とのコミュニケーション頻度は?
セガ 越智:
仕事の時間の1割くらいはコミュニケーションの時間だと思います。セガでは雑談も歓迎です。「昨晩の野球、見た?」などと上司から話しかけられることもあります。最近はサッカーW杯の話で持ちきりです。あとは新発売したゲームの話も多いですね(笑)
少人数で行われる朝礼で、雑談の話題を持ち回りで提供したりして、活発にコミュニケーションを取っています。

G2 Studios 森田:
G2 Studiosもコミュニケーションが多い職場で、セガさんと同じように朝会での雑談の文化もあります。最近はリモートでの勤務が多いので、チャットツールでのコミュニケーションも活発ですね。同年代が多く話しやすいということもあり、私も馴染むのに苦労することはなかったです。
仕事中だけではなく、職場のメンバーとプライベートで遊ぶこともあります。

セガ 越智:
コミュニケーションを始めとして職場の雰囲気づくりは大事ですよね。話しやすいということが仕事にもプラスの影響を与えることが多いですから。

−新卒3年目はどんな仕事をしている?
G2 Studios 森田:
G2 Studiosは若手も多く、3年目になると主力として扱われます。私も3年目にはインゲーム(メインの部分)を担当していました。チームをまとめる役割の「リード」を任されている人もいますね。早い人だと2年目からリードを任されることもあります。

セガ 越智:
プロジェクトにもよりますが、セガでも新人と中堅の間くらいの認識です。
ちょうど私が入社3年目ですが、マンツーマンで新人について指導したり相談を受けたりする「コーチ制度」のコーチとして新人教育にも携わっています。
新人として学んできたことを実践するフェーズに入るイメージですね。

その後、参加学生からの質問もチャットで受け付け、多くの質問に回答させていただきました。

■参加学生の声

参加学生の声を、アンケートを一部抜粋してご紹介します。

・これから何を意識してゲーム制作をすればいいのか、就活に向けて何を準備すればいいのかを理解することができました。企業によって重視しているところの違いが発見できて良かったです。

・印象に残った話は就活作品で意識するポイントの所でした。自分の作品に対しての姿勢を改めるいい機会になりました。なぜこのコードを書いたのか、設計したのか、どこを技術的に力を入れたのか等説明ができない部分を作らないことなど、今の自分だとあまり意識していなかった点が多くあり、とてもいい機会になりました。

・内定者の実際の作品をみることができ、こだわったところやどのように制作したか、実際の面接ではどのように発表をするかという話は、今まで参加したイベントでは聞けなかったので参加して良かったです。

・作品を作る上で大切にすることや一緒に働きたいプログラマ像についてお話しいただいたことで、ゲームクリエイターやプログラマとして何が大切かを再確認することができました。

・2社ともコミュニケーションについてかなり重視しているというのが印象的です。ゲームプログラマは職人気質な雰囲気かと思っていたので驚きました。
チームで作るからこそコミュニケーションが重視されており、悩みや相談事は早めにいう事、報連相を必ず意識することが、新人としても大事なのだなと思いました。

プログラム終了後も、座談会として各社のブレイクアウトルームで参加者とのコミュニケーションをとらせていただきました。

今後も未来のクリエイターを応援すべく、さまざまなイベントを実施してまいります。

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