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サイバーセキュリティをテーマにしたeスポーツイベント「パスワードハッカー選手権@京都」の公式レポートが公開
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印刷2022/03/16 19:51

リリース

サイバーセキュリティをテーマにしたeスポーツイベント「パスワードハッカー選手権@京都」の公式レポートが公開

パスワードハッカー選手権@京都
配信元 京都eスポーツ振興協議会,デジタルハーツ,ビバ&サンガ 配信日 2022/03/16

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

将来、国防も担えるか!?
eスポーツ×サイバーセキュリティ
「パスワードハッカー選手権@京都」が開催!!
全国から20名が決勝大会に集う!!
〜ゲーム感覚でセキュリティの仕事を疑似体験、
参加者にはサイバーセキュリティのeラーニング研修など、
セキュリティ人材育成の一環を提供〜

画像集#001のサムネイル/サイバーセキュリティをテーマにしたeスポーツイベント「パスワードハッカー選手権@京都」の公式レポートが公開

 京都eスポーツ振興協議会(代表幹事:一般社団法人ジャパンeスポーツアソシエイション(東京都中央区、以下「JeSA」)と株式会社デジタルハーツ(東京都新宿区、以下「デジタルハーツ」)は、京都府、亀岡市、京都府教育委員会及び亀岡市教育員会の後援を受けて、2022年3月13日(日)に、サイバーセキュリティをテーマにしたeスポーツイベント「パスワードハッカー選手権@京都」を、サンガスタジアム by KYOCERA(指定管理業者:合同会社ビバ&サンガ)で開催しました。

画像集#002のサムネイル/サイバーセキュリティをテーマにしたeスポーツイベント「パスワードハッカー選手権@京都」の公式レポートが公開

 「パスワードハッカー選手権@京都」は、セキュリティの専門知識やITの知識が不要で、サイバーセキュリティ業務を疑似体験できるeスポーツイベントです。近年実際に起こったサイバー攻撃の事例やサイバーセキュリティをテーマにしたクイズやゲームに2名1組のチームで挑戦し、制限時間内に獲得した点数を競う謎解きタイムトライアルとなっております。
 全国から64組128名がエントリー。オンライン形式で予選大会に参加し、獲得得点の高い上位10組20名が、「サンガスタジアム by KYOCERA e-SPORTS ZONE」にてオフライン形式の決勝大会に集いました。

画像集#003のサムネイル/サイバーセキュリティをテーマにしたeスポーツイベント「パスワードハッカー選手権@京都」の公式レポートが公開

 優勝は、兵庫県のチーム「庭には二羽鰐がいる」。高得点の難問に果敢に挑み、最終的に逆転を果たしてAmazon商品券10万円分を勝ち取りました。

画像集#004のサムネイル/サイバーセキュリティをテーマにしたeスポーツイベント「パスワードハッカー選手権@京都」の公式レポートが公開

 2位は、東京都のチーム「イエローヒル」。効率よく問題を解いていき、解いた問題数は優勝チームより多かったのですが、難易度のポイントで惜しくも逆転を許してしまいました。賞品はAmazon商品券3万円分。
 3位は、愛知県のチーム「Tsukushi」。こちらも効率よく問題を解いていき終盤までは2位のチームとのリード争いを繰り広げておりましたがポイントが伸び悩み惜しくも3位に。賞品はAmazon商品券3万円分。

 また、京都eスポーツ公式応援サポーターとして、京都アイドル Purpure NEOの4人も2組に分かれて挑戦。なんと、歴女ひな・ダンス担当ゆきチームが才能を開花させ8位相当のポイントを獲得して大会を盛り上げました。

<歴女ひなのコメント>
「最初はすごく難しくて泣きそうでしたが、ひらめいた瞬間は快感でした。それからは解き方のコツが分かってとても楽しかったです。私もホワイトハッカーに向いているのかなぁ。いろんなお仕事の可能性があるみたいなので、次回は、正式に挑戦してみたいです。」

画像集#005のサムネイル/サイバーセキュリティをテーマにしたeスポーツイベント「パスワードハッカー選手権@京都」の公式レポートが公開

 なお、本大会の全参加者で、「サイバーセキュリティ業務を学びたい」と希望されるかたは、ソフトウェアテストやサイバーセキュリティサービスを提供するデジタルハーツのセキュリティ教育プログラム「DH CYBER BOOT CAMP(以下「DH-CBC」)」を受講することが可能で、将来、デジタルハーツや、セキュリティセンスを必要とする企業への就業支援も行っております。サイバーセキュリティやeスポーツに興味のある方は、お気軽にご連絡ください!

<パスワードハッカー選手権内容のイメージ>
画像集#006のサムネイル/サイバーセキュリティをテーマにしたeスポーツイベント「パスワードハッカー選手権@京都」の公式レポートが公開 画像集#007のサムネイル/サイバーセキュリティをテーマにしたeスポーツイベント「パスワードハッカー選手権@京都」の公式レポートが公開

【パスワードハッカー選手権@京都の概要】

セキュリティをテーマにした謎解きのタイムトライアル
※制限時間内での獲得点数を競います

<参加資格>
※セキュリティの専門知識やITの知識は不要
・参加費無料
・日本国内在住の15歳以上の2名のチーム単位で参加(社会人チームも歓迎)
※未成年の方は保護者の同意が必要。
・予選はオンラインで実施するためネット接続環境とパソコン・スマートフォン等が必要推奨環境:大会にはwebブラウザ(Google chrome)が必要となる為、可能な限りパソコンでの参加を推奨。
・セキュリティの専門知識やITの知識は不要
・決勝大会の会場となるサンガスタジアム(JR亀岡駅すぐ)に来場できること
※交通費については上限3万円まで支給

<予選大会>
開催日程:2022年2月23日(水・祝日)、2月26日(土)、両日13:00〜14:30、17:00〜18:30 合計4回開催
※オンライン開催
※4回開催される予選のうち、ご都合の良い1回のご参加で可能

<決勝大会>
開催日程:2022年3月13日(日)13:00〜
※10組(20名)
※大会説明&オリエンテーションの後に競技を実施
会場:サンガスタジアム by KYOCERA(京都スタジアム)4階e-SPORTS ZONE JR嵯峨野線 亀岡駅すぐ(京都駅より約30分)
特典:優勝賞品:10万円相当の商品券
入賞賞品(2位、3位):3万円相当の商品券

<詳細案内・お問い合わせのホームページ>
https://www.BeSporter.jp/Kyoto2021/pw_hacker.html

<大会運営>
・京都eスポーツ振興協議会
京都府のニュースポーツ・eスポーツ競技環境整備支援事業に採択され、京都府においてeスポーツを通じたデジタルイノベーション人材の発掘・育成、新しい事業・産業創生を図る産学が集まった実行委員会的な組織です。(代表幹事:一般社団法人ジャパンeスポーツアソシエイション)
・株式会社デジタルハーツ
デジタルハーツは、ソフトウェアテストやサイバーセキュリティサービスの提供及び様々なエンジニアの育成に注力しております。セキュリティ人材の育成においては、現役エシカルハッカーから実践的な知識とスキルを短期間で効率的に学ぶことができる独自のセキュリティ教育プログラム「DH CYBER BOOT CAMP(DH-CBC)」を開発し、就労希望者や高校生など社内外の多くの未経験者に提供してまいりました。こうした教育プログラムの開発・提供を通じて、日本のセキュリティ人材の育成に貢献してまいります。

<後援>
京都府
亀岡市
京都府教育委員会
亀岡市教育員会

【関連情報サイト】

<詳細お問い合わせのホームページ>
https://www.BeSporter.jp/Kyoto2021/pw_hacker.html
<京都eスポーツ振興協議会のホームページ>
https://www.BeSporter.jp/Kyoto2021/
<京都eスポーツ振興協議会の公式ツイッター>
https://twitter.com/kyoto_e_sports
<京都eスポーツ振興協議会のフェイスブック>
https://www.facebook.com/kyoto.JeSports
<京都eスポーツ振興協議会の公式LINE>
https://lin.ee/BH7Y8BX
<株式会社デジタルハーツのホームページ>
https://www.digitalhearts.com
<合同会社ビバ&サンガのホームページ>
https://sangastadium-by-kyocera.jp/stadium-guide/greeting
<一般社団法人ジャパンeスポーツアソシエイションのホームページ>
https://www.BeSporter.jp/JeSA

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