リリース
eスポーツカンパニー「Fennel」が選手の採用や育成の加速,オリジナルブランドの本格展開を実施
eスポーツカンパニー「Fennel」が選手の採用や育成の加速,オリジナルブランドの本格展開を実施 | |||
配信元 | Fennel | 配信日 | 2022/03/02 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
株式会社Fennel(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長 遠藤 将也)は、2022年2月28日、国内投資家を引受先とする第三者割当増資により、総額約2億円の資金調達を致しました。
当社は創業3期目にして日本最大級のeスポーツカンパニーであり、eスポーツチーム運営事業、eスポーツ大会運営事業、アパレル事業の3つを展開しております。
神奈川県横浜市で日本最大規模のゲーミングベース「FENNELベース」を運営して最先端の練習環境を選手に提供することで、国内外の大会で優秀な成績を収めています。また、2022年2月には日本国内のeスポーツプレイヤー達が世界へ羽ばたく日本初の取り組みとしてニューヨークでのeスポーツ世界大会【FFL GLOBAL CHALLANGE】を開催したり、オリジナルブランドのアパレルやグッズを東京・大阪のポップアップストアで販売したりするなど、様々な取り組みをこれまで実施してきました。
●資金調達の背景
当社はこれまで、eスポーツ業界の発展のため様々な取り組みを行って参りました。その中で「日本中が選手を、チームを、eスポーツを応援する未来を創りたい」「日本のeスポーツ選手が世界で活躍できるフィールドを創りたい」という思いを新たに抱きました。
そんな今後の日本の未来のeスポーツを創るために、以下の3つの領域で投資を加速しようと、今回の資金調達に至りました。
1.選手等の採用・育成
国内外におけるeスポーツ選手の獲得、さらにはコーチ、アナリスト、アカデミー(育成枠)、ストリーマー(動画配信者)を積極的に採用致します。
2.大会運営のバージョンアップ
グローバルチャレンジを中心とした大会エコシステムの形成、また企業対抗戦、学生向け大会などeスポーツプレイヤーの裾野を広げる大会を多数開催致します。
3.オリジナルブランドの本格展開
アパレルを用いて、eスポーツ以外のカルチャーとのコラボレーションを生み出し、ファッション業界、さらには国外でも通用するファッションブランドを目指して参ります。
- この記事のURL: