リリース
Gaudiyがマイネットゲームスと業務提携。ゲームコミュニティ構築にブロックチェーンを活用
Gaudiyがマイネットゲームスと業務提携。ゲームコミュニティ構築にブロックチェーンを活用 | |||
配信元 | Gaudiy | 配信日 | 2021/12/28 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
ゲームコミュニティ構築にブロックチェーンを活用
〜ファン体験構築プラットフォーム「FPaaS」を提供し、
ファンエコノミー創出を目指す〜
ブロックチェーン技術を活用したファンエコノミー事業を展開する株式会社Gaudiy(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石川裕也、以下「Gaudiy」)は、株式会社マイネットゲームス(本社:東京都港区、代表取締役社長:松本啓志、以下「マイネットゲームス」)と「Mynetゲームコミュニティ構築に関する業務提携契約」(以下「本契約」)を締結したことをお知らせいたします。
■本契約の背景
Gaudiyはこれまで、漫画、アニメ、ゲーム、音楽、スポーツなどの総合エンターテインメント(以下、エンタメ)領域で、NFT、ブロックチェーンなどの先進的なテクノロジーを活用したファンコミュニティサービスを複数提供してまいりました。この度、累計70本以上のゲームタイトルの運営実績をもつマイネットグループと業務提携を結ぶことで、ゲームファンへのさらなる価値提供を実現いたします。
また本契約に基づき、ファン体験構築プラットフォーム「FPaaS(Fan Platform as a Service:エフパース)」を利用した、ゲームコミュニティの提供を開始いたしました。 先進的なテクノロジーを用いたゲームコミュニティでは、ユーザー同士のコミュニケーションの促進、ゲームコミュニティ限定イベントの開催等、ユーザーの価値向上に繋がるさまざまな施策が展開されます。これにより、ゲーム自体の価値を高めることも可能になります。
今後は、IPコンテンツであるゲームタイトルを中心として、ゲームファンが共創するファンエコノミーの創出を実現してまいります。
■「FPaaS(エフパース)」の概要
Gaudiyが提供する「FPaaS(エフパース)」は、NFT、ブロックチェーンなどの先進的なテクノロジーを活用した、ファン体験構築プラットフォームです。複数メディアを横断するデータ連携を実現し、これまで分断されていたファン体験を統合します。
※FPaaSの詳細は、以下プレスリリースをご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000035719.html
FPaaSでは、コアユーザーが集まるコミュニティサービスだけでなく、チケットやグッズ販売、広告、決済システムなどの統合的な機能を提供することが可能です。
2021年10月2日・3日に開催された「TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF:ティフ)」では、コミュニティと連動したSNSプロモーションを実施し、広告宣伝費をかけずに2日間で約20万UUに達しました。内、約80%のユーザーがリファラル経由となっています。また別のゲームコミュニティでは、ゲームと連動したコミュニティ企画や、コミュニティ独自の企画を実施することで、ユーザーのアクティブ率や継続率の向上に大きく貢献しています。
今後もGaudiyは、FPaaSの提供を通じて、IP事業者に伴走しながらエンタメ課題の解決を支援し、IPコンテンツの持つ可能性を最大化してまいります。
※具体的なソリューションについては、代表・石川のnoteをご参照ください。
https://note.com/yuyasan/n/n528435121221
■採用情報
Gaudiyでは、急速な事業拡大に伴い、ソフトウェアエンジニア、UI/UXデザイナー、プロダクトマネージャーを中心に、全ポジションでの採用を強化しています。ブロックチェーン技術などの先端テクノロジーに興味のある方、グローバルで勝負できるプロダクトづくりに挑戦したい方など、Gaudiyにご興味のある方はぜひお気軽にご応募ください。
採用ページ:https://hp.gaudiy.com/recruit/
カジュアル面談ページ:https://meety.net/articles/t2--og0696hm3u6b
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