リリース
「一生つづくゲーム -計画的偶発性幸福論-」,2020年11月14日に開催のゲームマーケット2020秋で販売
一生つづくゲーム -計画的偶発性幸福論- | |||
配信元 | PANTS | 配信日 | 2020/11/12 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
『一生つづくゲーム -計画的偶発性幸福論-』
ゲームマーケット2020秋にて初登場
ゲームクリエイティブ集団・PANTSは、思っていてもなかなか口にしない相手への「思い」、それを短いお手紙のようにカードへつづり、家の中のどこかに隠すゲームを開発しました。
相手がそれを見つけるのは明日か、来月か、10年後か。見つけた時、相手はどんな反応をするだろう。
その時、自分は相手への「思い」がどんな風に変わっているだろう。
このようにタイムカプセルのように、相手への「思い」を家の中にとっておきながら、流れた時間に思いをはせることができるゲームです。
このゲームは、ゲームマーケット2020秋(2020年11月14日(土))に、会場にて発売いたします。
■内容物
・メッセージカード 6枚
・宛て名シール 6枚
・アイテム(封筒、小瓶、メモ、ビニール袋) 各1個
■遊び方
・プレイ人数:2人
・対象:10歳〜(同じ家で暮らしている大切な人)
・プレイ時間:5分 〜 一生つづく
- メッセージカードを1枚選び、きもちを記します
- アイテムを1つ選び、メッセージカードを入れます
- 宛名シールに日付と名前を記入して、アイテムに貼ります
- アイテムを家のどこかに隠します ※タンスの後ろ、本の間、押入れの奥、屋根裏、引き出しの中、植木鉢の中、どこに隠してもOKです。
- 相手がいつ見つけるのかわからないドキドキを味わいます ※メッセージカードはアイテムに入れなくても構いません。その場合、宛名シールを手紙カードの裏面に貼って、お好きなところに隠してください。
■制作後記
人と人との関係は不変ではなく、毎日、少しずつ変わっていきます。その変化は少しずつなので気づかないほど。けれど、いつしか大きく関係性は変わっていることに気づきます。もし、変化に気づき初心に戻ることができれば、相手への思いを忘れずに、感謝して相手との関係を続けていけるのではないか。そう考えて、このゲームをつくりました。
コンセプトは「計画的偶発性幸福論」。人の幸福は小さな偶然の積み重ねによってつくられるけれど、偶然を引き寄せるための工夫は計画できます。あなたの隠したメッセージをいつ見つけるかは偶発性に寄るものだけれど、そのメッセージを見つけた相手の方は、きっと喜ぶはず。それを計画的に行うことを狙いました。
「ゲーム」と銘打っていますが、お気づきのとおり、いわゆるゲームの範囲には入らないかもしれません。ただ、日常にあるルール持ち込むと、世界が少しちがって見える、かもしれません。
■販売概要
『一生つづくゲーム -計画的偶発性幸福論-』 1セット \2,000(税込)
・対面販売:2020年11月14日(土) ゲームマーケット2020秋
・ネット通販(検討中)
詳細はこちら(https://www.facebook.com/pants.jp/)
※ゲームマーケットは初日のみの出展となります。
※同日は、『大炎笑』(税込\2,000<ゲムマ特別価格>)『ないはずの記憶』(税込\2,500)も同時に販売いたします。
ゲームの詳細はこちら(https://pant-s.jp/index.html)
■制作スタッフ
『一生つづくゲーム -計画的偶発性幸福論-』制作スタッフ
【ゲームデザイン】滝口勇也/天野亮輔/林竜太郎
【ゲームディレクション・企画・プロデュース】滝口勇也/天野亮輔/林竜太郎/小林良丘/原田絢子/城﨑哲郎
【アートディレクション】城﨑哲郎
【special thanks】徳永太郎/徳永次郎
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