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JCCD Studio,ChinaJoyと戦略パートナーシップを締結。日本からの遠隔出展を支援
ChinaJoy 2020 | |||
配信元 | JCCD Studio | 配信日 | 2020/05/26 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
日本からの遠隔出展や格安プランで中小企業を支援
コンテンツ商社No.1のJCCD StudioがChinaJoyと日本公式戦略パートナー業務提携。コンテンツ制作・運営企業の皆様の海外市場開拓へ尽力
華和結ホールディングス株式会社(本社:香港、日本オフィス:東京都中央区、CEO:王沁)が企画・運営するコンテンツ商社「JCCD Studio」は、2020年5月26日、アジア最大コンテンツ展示会ChinaJoyを主催する汉威信恒展览有限公司(本社:北京、以下「ChinaJoy」という。)と戦略パートナーシップを締結することを決定しました。日本からのChinaJoy 2020参加者や出展希望者様に迅速なご対応、遠隔出展、ビジネス商談のお手伝いまで幅広く提携いたします。
業務提携に至った背景
ChinaJoyは毎年夏に中国上海で開催され、20ヶ国以上が参加する世界的な大規模コンテンツイベントです。2019年の来場者数合計36.47万人、敷地面積は17万平米(東京ドーム3.6個分)となります。特に近年、中国での日本コンテンツブームと伴い、日本からの参加者や出展者様も年々増加傾向にあります。
一方、JCCD Studioは日本のクールジャパンコンテンツを海外に輸出することをメイン事業とするコンテンツ商社です。現在は国内に300社以上の制作パートナー、海外のテンセントグループ、アリババグループ、巨人グループ、盛大グループ、ネットイースなど800社以上の有名企業と提携し、あらゆるコンテンツ商品を取り扱っております。
そこで、JCCD Studioは2019年ChinaJoyに参加し、同年280%の成長を遂げ、海外市場のポテンシャルとChinaJoyの効果を実感しました。そして、ChinaJoy側もJCCD Studioの海外制作会社を組織する能力、制作能力の越境流通ノウハウなどの専門性や実績を高く評価しています。双方の指導機関である中国音像とデジタル出版協会(CADPA)の支持で今回の戦略パートナーシップの締結に至りました。
『JCCD Studio』と『ChinaJoy』戦略業務提携内容概要:
一、『ChinaJoy』は2020年度ChinaJoy展示会のビジネス会場、及び一般参加会場の優良スペースの優先予約権、そしてサミット・講演会の優先参加権を『JCCD Studio』に提供する。
二、『ChinaJoy』は大会の認定装飾業者、スタッフ&翻訳者の認定手配業者、そして日本側参加企業が遠隔でも参加できる環境や格安プランの企画・運営など『JCCD Studio』と協力する。
【ChinaJoy 2020 日本館イメージ】 |
三、『JCCD Studio』が『ChinaJoy』を代理し、日本側の企業からのお問合せに対応し、展示希望企業に迅速な申込対応、適切なアドバイスを行う。
四、『JCCD Studio』は日本側の参加企業に、長年培ってきたコンテンツの輸出ノウハウを無償で提供し、商談のマッチングに協力する。
五、『JCCD Studio』は新型コロナウィルスの影響で出展が難しい中小企業の方々に対して、遠隔出展かつ格安で参加できるプランをご用意し、運用管理する。
【JCCD Studio ChinaJoy2019】 |
「ChinaJoy 2020」開催概要:
・会期:B2Bビジネスデイ:2020/7/31(金)~2020/8/2(日)
B2C一般公開:2020/7/31(金)~2020/8/3(月)
・場所:上海新国際博覧センター
【ChinaJoy会場上海新国際博覧センター】 |
【ChinaJoy会場MAP】 |
「ChinaJoy 2019」開催データ:
・会場数:15カ所
・会場面積:17万平米
・参加国数:20カ国以上
・出展者数:800社以上
・記者数:10,000人以上(国内外合計)
・ゲーム数:4,000タイトル以上
・入場者数:36万人
・商談件数:7,000点
「ChinaJoy 2020」出展形式及び費用概要:
http://jccd-s.com/ChinaJoy2020/
『ChinaJoy』について
中国国際デジタルインタラクティブエンターテインメント展示会(通称ChinaJoy)は世界のデジタルエンターテイメント業界において大きな影響力を持つ大会で、世界三大デジタルエンターテイメント展示会の一つである。2020年第十八回のChinaJoyは今まで十七回展示会開催の経験を糧に、時代に合わせてより一層磨き上げるつもりである。
デジタルエンターテイメント産業の発展と技術の進歩に着眼し、異分野融合発展という産業ニーズに答えることを要務とする。長年積み重ねた実績により、ゲームを中心に、アニメ、コミック、ネットテレビ・映像・音楽、スマートエンタテインメントハードウェアなどの分野においてデジタルエンターテイメント産業の国際交流と連携のプラットフォームになった上、新技術に基づいて「エンタテインメント+テクノロジー」というデジタルエンターテイメントの新形態を前面に出し、テクノロジーズを借りてデジタルエンターテイメントの新体験を開発し、新技術の動向を細かく把握。デジタルエンターテイメント産業の最先端のテクノロジーズや高品質なコンテンツ商品にスポットライトを当て、VRゲーム、クラウドゲーム、ブロックチェーンゲーム、AI、5Gもここで漏れなく展示される。
2020年ChinaJoy時勢とともに進む、時勢に従う、2020ChinaJoy BTOC展示会場では初めて「二次元ゲーム会場」「クラウドゲーム会場」、「ボードゲーム会場」を増設する予定で、数十万の来場者たちにもっと統合的、豊富なデジタルエンターテイメントを体験して頂く。
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