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マーダーミステリーゲーム専門店「Rabbithole」2号店が11月上旬,東京・渋谷にオープン
Rabbithole(ラビットホール)2号店 | |||
配信元 | ピチカートデザイン | 配信日 | 2019/10/07 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「Rabbithole」2号店、渋谷に2019年11月上旬オープン
マーダーミステリー初の漫画を活用したオリジナルシナリオを、デジタルコミックエージェンシーのナンバーナインと共に開発。第一弾はかっぴー×うめの『アイとアイザワ』
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世界中のボードゲームで遊べる「JELLY JELLY CAFE」を運営する株式会社ピチカートデザイン(代表取締役:白坂翔、所在地:東京都豊島区/以下、ピチカートデザイン)は、今年8月に1号店をオープンしたマーダーミステリー専門店「Rabbithole(ラビットホール)」の2号店を、渋谷に2019年11月上旬オープンします。
「Rabbithole(ラビットホール)」は、ピチカートデザインと株式会社九月の聖地(本社:東京都世田谷区、代表取締役:酒井りゅうのすけ/以下、九月の聖地)が共同運営しているマーダーミステリー専門のプレイスペース。2号店ではデジタルコミックエージェンシーのナンバーナインと提携し、日本初の漫画IPを活用したマーダーミステリーのオリジナルシナリオを開発。こけら落とし公演として『アイとアイザワ』(原作:かっぴー、漫画:うめ)とのコラボを予定しています。
マーダーミステリー専門店「Rabbithole」2号店を渋谷にオープン。漫画コラボのオリジナルシナリオ
「Rabbithole」2号店は、ナンバーナインの持つ漫画IPを活用したオリジナルシナリオを楽しめるマーダーミステリー専門店となる予定で、第一弾として『アイとアイザワ』(原作:かっぴー、漫画:うめ)のシナリオを製作中。実現すれば、日本初の漫画コンテンツとのコラボマーダーミステリーとなります。
Rabbitholeウェブサイト:
https://rabbithole.jp
マーダーミステリー事業を展開する「株式会社ミスティブ」を設立
店舗設立に先駆けて、本日10月7日の「ミステリーの日」にナンバーナインとピチカートデザイン、九月の聖地の共同出資による株式会社ミスティブ(ミステリー×ディテクティブ)を設立。共同代表として、ナンバーナインから荒井健太郎、九月の聖地から酒井りゅうのすけが着任します。
ピチカートデザインの店舗運営ノウハウと九月の聖地のシナリオ制作ノウハウ、ナンバーナインの漫画IPを有効活用することで、日本でのマーダーミステリーゲームの火付け役として牽引していきます。
■「Murder Mystery Game(マーダーミステリーゲーム)」について
中国で大ブームになっている「Murder Mystery Game(マーダーミステリーゲーム)」というジャンルのゲームです。殺人などの事件が起きたシナリオが用意され、参加者は物語の登場人物となって犯人を探し出す(犯人役の人は逃げ切る)事を目的として会話をしながらゲームを進めます。
それぞれの役柄のバックボーンや事件当日の行動などがシナリオとして用意されており、まさに自分自身が推理小説の世界に入ったような体験ができます。各シナリオは一度体験するとすべての謎が解けてしまうので一生に一度しかプレイできないことも特徴です。
■漫画『アイとアイザワ』について
視界に入る情報を瞬時に記憶する“カメラアイ”の持ち主である女子高生・アイ。彼女は、時給一千万円の“高額バイト”に惹かれ、ついていった人工知能の研究機関・NIAIが開発するAI「アイザワ」に恋に落ちてしまう――。このマンガは、そこから始まる人類の存亡を賭けた恋と戦いの冒険譚。『アイとアイザワ』は広告業界で働くクリエイターたちの群像劇を描く『左ききのエレン』の作者・かっぴーの同名小説で、漫画を『東京トイボックス』シリーズなどを描く漫画家ユニット・うめが担当した奇跡のコラボ作品です。
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