モイ，ライブ配信サービス「ツイキャス」において任天堂の著作物の利用に関する包括的許諾契約を締結

ツイキャス
配信元	モイ	配信日	2019/04/01

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

　モイ株式会社（本社:東京都千代田区 代表:赤松 洋介）は、このたび同社が運営するライブ配信サービス「ツイキャス」において、任天堂株式会社（以下、任天堂）と任天堂の著作物の利用に関する包括的許諾契約を締結したことをお知らせします。

■任天堂ゲームの実況配信と動画の収益化が可能に

　この度の契約締結により、ユーザーは、任天堂が定める 「ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドライン」※1 及び当社が定めるガイドライン※2に従うことで、任天堂から個別にゲームの利用許諾を受けることなく、ツイキャスでゲーム実況配信などが可能となります。

　また、ツイキャスのマネタイズ機能「アイテム収益」および「動画収益」を通じて収益化が可能になり、任天堂の著作物を利用したゲーム実況でアイテム収益機能を有効にでき、さらに配信動画を公開し収益が受け取れるようになります。

※1 ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドライン（任天堂）
https://www.nintendo.co.jp/networkservice_guideline/ja/index.html

※2 任天堂の著作物の配信に関するガイドライン（ツイキャス）
https://twitcasting.tv/helpcenter.php?title=HELP_IP_NINTENDO

　当社は、ゲーム配信について、ユーザーが見て楽しめるコンテンツとしての魅力を発信する場を提供していくだけではなく、そのライブの中で生まれるコミュニケーションも重要視しており、コミュニティ・プラットフォームの一つとして、ゲームに関する各著作権をお守りしつつ、さらなるゲーム・コミュニティの発展に寄与していく所存です。

　今後ともツイキャスをどうぞよろしくお願いいたします。

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