3人の主人公それぞれに別バージョンのファイトスタイルが用意され,ガードやパリィ,倒れた相手への追い討ちなど,システム面でも充実した内容になっている。NEOGEOでは業務用と家庭用のROMカートリッジ,Amigaではフロッピーディスク版も用意されており,レトロゲーム好きの心をくすぐってくれる。
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父の死の謎を追う女性警官の「KIM」,KIMがトレーニングするMMAジムのオーナーである「ALEX」,そしてストーリー途中で仲間になる「第3のキャラクター」を含む3人を操り,突如として暴れ始めたストリートギャングたちと戦う。
3人のそれぞれにファイトスタイルが異なる「ALT CHARACTERS(裏キャラクター)」が用意されているのに加え,相手の攻撃を防ぐガード,ギリギリで防ぐと自動反撃を行うパリィ,倒れた相手への追い討ちといった多彩なシステムを持ち,「機敏で迅速な意思決定を求められるプレイヤーに報いるプレイ」が楽しめるという。
これらのシステムは「ベア・ナックルII」や「ナイツ オブ ザ ラウンド」からインスパイアされたものとのこと。
機種ごとに違いがあるのも「Metro Siege」の特徴だ。リードプラットフォームはNEOGEOで,Amiga版は「モジュール式アニメーションシステム」で共通パーツを再利用することでメモリの制限に対応しているという。また,第3のキャラクターはAmiga/NEOGEO/PC版で異なる姿とファイトスタイルを持っているとのこと。
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プレッジ13ユーロ(約2400円)でNEOGEO/Amiga/PC用のデジタル版を入手できる。また,Amiga用の物理版は39ユーロ(約7200円),NEOGEO版はMVS(業務用)が285ユーロ(約5万3000円),AES(家庭用)のROMが323ユーロ(約6万円)となっている。アドオンの中にはレトロ風の攻略本やサントラCD,トレーディングカードセット,フロッピーディスク版のAmiga用ソフト,フロッピーディスク型USBメモリなど,ユニークな品も用意されている。
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デジタル版は2027年8月,Amiga版は2027年7月,NEOGEO版は2028年1月に発送され,その後に敵の同時出現数が多いPC用のワイドスクリーン版がリリースされるとのこと。日本への発送については特に触れられていないため,プレッジを考えている人は事前に問い合わせておくといいだろう。
原稿執筆時点では1万6000ユーロ(約296万円)の目標額を超えた4万9194ユーロ(約910万円)のプレッジが集まっている。ストレッチゴールの達成により,ボスラッシュモードや,ボスを使ってプレイできるモードも追加されたとのこと。
ゲームセンターで黄金時代を築いたベルトスクロールアクションの新作が,懐かしいAmigaやNEOGEOで発売されるというのはうれしいところだ。グラフィックスや使用できるキャラクターに機種ごとの差異が設けられている点も,レトロゲーム全盛期を思い起こさせる。itch.io(リンク)ではデモ版も配信されているので,興味のある人はチェックしてみよう。






















