
ニュース
1980年代のレアグッズ「シューティングゲームKG-007」の復刻プロジェクトがクラファン実施中。これで連射名人になれる(かも)!
SheNa氏はYouTubeチャンネル「4ST」で知られるゲーム研究系のYouTuberで,2022年にはPCエンジン版「妖怪道中記」のパスワード解析で注目を集めた。「シューティングゲーム KG-007」は,1980年代に発売されたボタン連打を練習するための玩具(簡単に言えばハドソンのシュウォッチみたいなもの)だ。当時の雑誌広告から興味を持ったSheNa氏が現物を入手したり,製造元とのコンタクトに成功するなどして,今回のプロジェクトを実行するに至ったという。
本体カラーはレッド,ブラック,スケルトンの3種類。出資コースはレッドまたはブラックの単品が5000円,3色セットが1万5000円,各10台の3色セットが15万円となっている(各税込。なお30万円の各20台・3色セットは完売)。
![]() |
![]() |
発送時期は2023年内を目標に,最長でも2024年3月頃になるとのこと。スケルトンはクラウドファンディング限定だが,レッドとブラックは余剰が発生した場合に一般販売も検討しているという。なお,締め切りまでに目標額に達しなかった場合はキャンセルとなり,支払いは行われない。
「80年代ファミコン人気に肖ったレアグッズ、シューティングゲームKG-007の復刻」プロジェクトページ
- この記事のURL: