オススメ機能
Twitter
お気に入り
記事履歴
ランキング
4Gamer.net
TOP
PC
Xbox
PS5/PS4
PSV
Switch
3DS
スマホ
女性向け
VR
ハードウェア
ハードウェア
レビュー
テストレポート
インタビュー
ムービー
ドライバ
ベンチマークレギュレーション
AC
アナログ
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2014/02/28 12:00

レビュー

タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション

三陽プレシジョン goron

Text by 林 佑樹


goron
メーカー:三陽プレシジョン
問い合わせ先:TEL 03-3491-2811(月曜日〜土曜日 9時〜18時)
直販価格:1万9800円(税込。2014年2月28日現在)
画像集#002のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた
 ノートPCやタブレットを操作しているときに,「布団の上で寝転がったまま使えれば楽なのに……」と思ったことはないだろうか? 軽いものでも0.8〜1kg程度の重さがあり,キーボード操作や排熱孔の関係から設置方法に制約が入るノートPCだと難しいかもしれないが,片手で持って,片手で操作するタブレット端末なら,寝転がったままでの操作を試した人は,筆者のほかにもけっこういるのではないかと思う。

 ただ,いくら「タブレット端末は軽い」と言ったところで,仰向けの状態で数十分も持ち続けると腕が疲れてしまう。横向きに寝転がって操作しようにも,片手で支える必要があるのは仰向け時と変わらない。アイデアとしては,タブレットを固定する可動式アームを使うというのもあるが,アームは意外と融通の利かないことが多く,寝転がって,ごろごろと体勢を変えながら使おうとすると,けっこう不便だったりもする。

 そんな“ぐーたら派”ゲーマーにとっての福音となりそうな製品が,昨年の東京ゲームショウ2013で展示されていたのを覚えているだろうか。その名は「goron」(ゴロン)。あれから時間がだいぶ経ってしまったが,今回は,このgoronがどれだけ使えるのかをレポートしてみたいと思う。

東京ゲームショウ2013でgoronが出展されたときには,ナイスなニーソおねーさんが快適そうに遊んでいた。なお,先に残念なお知らせをしておくと,この記事におねーさんは出てこない
画像集#003のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた 画像集#004のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた

 今回はこのgoronの使い勝手について,実際にゴロゴロしながら検証してみることにした。


座椅子のようなギミックで

クッションとアームの位置関係を調整できる


 まずはgoronの外観と,その仕組みから見ていこう。
 goronの見た目を分かりやすく文章で説明するのはちょっと難しいのだが,片方の辺が長い「コ」の字型をしたアームに,座椅子のようなクッションが取り付けられたような格好になっている。写真だけ見せられたら,どう使うか分からない人も普通にいそうだ。

変則コの字型のアームとクッションからなるgoron。正直,この写真を見ただけで使い方が分かる人は少ないと思う
画像集#006のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた 画像集#005のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた


 クッション部分は,使いたい姿勢に合わせて自由に角度を変更できる。アームを動かすのではなく,座椅子とは逆の方向にクッションを折り曲げ,その状態でクッション部に座る,あるいはクッションを背もたれとして使うことで,相対的にアームの位置を調整できるという仕掛けだ。

クッション部分を動かした状態を背面側から撮影してみたところ。角度調節は柔軟で,自分の使い方にあった姿勢にできる
画像集#007のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた 画像集#008のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた 画像集#009のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた

クッションを最大限曲げた状態。この状態でアームの一番高いところから設置面までの距離は約710mmだった
画像集#010のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた
 クッションの角度は,軽く力をかけると,「カチカチ」という音を立てて変わり,手を離せばその角度で固定される。最大では70度くらいまで曲がるようになっており,それを超えて曲げようとすると,内部のロックが外れて平らな状態に戻るので,ギミック自体も座椅子そっくりである。
 アームとクッションのどちらを持っても動かせるため,多少程度であれば雑に扱っても問題ないといったあたりは,生活雑貨のような雰囲気だ。説明書を見なくても,触ってみるとすぐに扱い方が分かるだろう。

 本体全体のサイズは実測で約590(W)×850(D)×210(H)mm。クッションを最大限に曲げた状態では,アーム先端の高さが床から約710mmのところまで上がった。
 重量はカタログ値で約4.3kg。室内で持って移動する程度なら全然問題ないサイズと重量だが,意外と場所を取ることは,押さえておいたほうがよさそうだ。

左の写真は,クッションを最大限曲げた状態から横に倒してみたところ。右の写真は逆に,アームを下にしてクッションを背もたれのような位置にした状態。寝っ転がって使う体勢にも,座って使う体勢にも対応できるわけだ
画像集#011のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた 画像集#012のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた


タブレット端末のマウントユニットは

タブレット端末用スタンドとほぼ同じ構造


マウントユニット部(=「タブレットホルダー」)の構造。マウントユニットは「ホルダー固定ベルト」に,「ホルダー固定ベルト」はアームに,それぞれ手回し式ネジで固定されている
画像集#013のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた
 goronで,タブレット端末を固定するマウントユニットは,アームを「コ」の字に見立てたときの縦棒部分に「タブレットホルダー」として用意されている。
 その構造自体は「タブレット端末をがっちり固定するタイプのスタンドでよく採用されるタイプ」と言っていい。合計4か所の“ツメ”部分で,タブレット端末を支えるという,簡単な仕掛けだ。4か所中2か所のツメは,手回しネジを緩めることで,マウントユニット中央のレール部を動かせるようになっているので,合計4か所のツメがデバイスの対角線上にくるよう配置したり,デバイスの上下または左右の辺から挟み込むように配置したりしたうえで,手回しネジを締めてやれば固定できる。

 マウントユニット自体は「ホルダー固定ベルト」と呼ばれるベルトを介してアームに取り付けられており,ベルトとマウントユニット部をつなぐ部分の手回しネジを緩めて回転させれば縦横,ベルトの根元にある手回しネジを緩めて回転させれば角度といった具合に,それぞれ任意で調整可能だ。

マウントユニット自体を回転させてみたところ。タブレット端末は,縦横どちらの位置でもホールドできる
画像集#014のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた 画像集#015のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた
「iPad mini」を横位置で取り付けた状態(左)と,「iPad」を縦位置で取り付けた状態(右)のイメージ。ちゃんとネジを締めてやれば,利用中に端末が落ちてくる心配はない
画像集#018のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた 画像集#019のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた
横にごろんとしてみたところ(左)。見やすい位置にタブレットを回転させるのも簡単だ。アームの内側はクッションになっているので(右),横向きでも楽ちん
画像集#024のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた 画像集#025のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた

「Kindle Fire HD 8.9」の上下を爪で支えてみた例。取り付けるデバイスや使う姿勢に合わせて使い分けるといい
画像集#021のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた
 マウントユニットは7〜10インチサイズのタブレット端末を取り付けられると謳われている。具体的には250(W)×195(D)×20(H)mm(※説明書では250(W)×200(D)×20(H)mm)までとのことなので,10インチクラスまでのタブレット端末であればまず問題なく取り付けられそうだ。ちなみに,サイズが275(W)×173(D)×8.9(H)mmと,10インチクラスではやや横長の「Surface 2」も,問題なく取り付けられた。

10インチクラスのタブレット端末としては大きめのSurface 2も楽に固定できる(左)。というわけで,さっそくだらだらと提督業……と思ったらメンテの図だ。右の写真はKindle Fire HD 8.9を使っているところだが,ユーザー以外の目にはとても自堕落に見える
画像集#022のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた 画像集#023のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた

 なお,マウントユニットで支えられる重量の数値は明らかになっていないが,10インチクラスのタブレットで想定される重さには堪えられるという理解でいいだろう。実際,10インチクラスのタブレット取り付けたことで,テスト中に何か問題が発生したりはしていない。

レールを使って,2か所ずつあるツメの距離を最大限開いた状態(左)と,最小限に閉じた状態(右)。その距離は実測で順に約270mm,最小時は約170mmだった
画像集#017のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた 画像集#016のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた

ツメの見た目はややゴツいが,裏側に柔らかいウレタン素材が使われているので,タブレット端末が傷つく心配は無用だ
画像集#020のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた
 タブレットを支えるツメの部分は,やや長め。タブレット端末がズリ落ちないようにするための措置だが,狭額縁の製品,とくに7〜8インチクラスの製品だと,固定方法によってはツメの存在が邪魔になるケースも多々ありそうだ。
 タブレットをジャケットやケースに入れて幅を稼げば解決する場合もあるので,ツメが邪魔だと感じた場合は,こうした手段を試してみるのもいいだろう。

 姿勢に合わせてマウントユニットの向きや角度を柔軟に変えられるおかげで,goronによる“寝転がったままのタブレット体験”は実に快適である。以下,横になって使う状態を「ごろごろモード」,床に座って使う状態を「背もたれモード」と表記するが,ごろごろモードで仰向け状態から横にごろんとなったり,寝返りを打つ感覚で元に戻ったりしながら操作できるのは,本当にラクだ。少し身体を動かす必要はあるものの,背もたれモードへの移行も簡単に行える。
 ちなみに,端から見たらどんな状態なのかは下に写真で示したとおりで,基本的には人様にお見せできない感じで自堕落感いっぱいである

ごろごろモードで仰向けになった状態(左)と,横になった状態(右)。写真からも伝わるようにすごくラク。操作以外はハンズフリーなので,好きな体勢をとれるのだ。ちなみに,本記事作成中に遊びにきた友人からは,「人としてダメだな」との感想を頂戴した
画像集#026のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた 画像集#027のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた
画像集#028のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた
もうひとつお気に入りの角度がコレ。ちょっと斜めにした状態は,入力やホールドがしやすい。睡魔に襲われやすいのが難点か
画像集#029のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた
背もたれモード。ごろごろモードから少し体を動かして向きを変え,ズリズリと壁に移動すれば,立ち上がって姿勢を変える必要もない


実際にゲームをプレイしてみる

意外と制約は多め?


 このように,快適なごろごろタブレット生活が営めるgoronであるが,ゲームプレイ時は,(ゲームの操作に使う指を除いたとしても)完全なハンズフリーとはいかない場合もあることに気づいた。

 goronにおいて,タブレット端末は,合計4か所のツメによって,空中で支えられているようなものである。しかもそのツメは,「ホルダー固定ベルト」経由でアームに固定されているのであって,丈夫なアームに直接固定されているわけでもない。そのため,タッチするときの“あたり”が強めだと,一瞬だけタブレットが宙に浮いたり,動いてしまったりすることがあるのだ。
 ソフトなタッチで操作できるOSの基本操作ならばともかく,ゲームでは激しくタッチすることも多いので,このままでは厳しい。

goronを使っていると,タブレット端末が動いてしまうことがある。それに煩わされることなくゲームをプレイしたいときは,写真のように片手で押さえるのが現実的な解になってしまう
画像集#030のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた
 で,どうするか。解決策としては結局,「片手で押さえる」ということになった。何というか,冒頭で「それを回避したいんだよね」という話をしたので,大変残念だが,現時点ではこれを置いてほかはない。アクション性の高くないタイトルをプレイするなら問題はないうえ,ゲームパッドで操作できるゲームであれば,ゲームパッドを使えば解決できるのだが,100%「goronがあれば,タブレットを持つ必要はない」わけではないので,この点は押さえておきたいところだ。


自己責任で液晶ディスプレイも装着してみる

〜制約はあるが,意外といけそうな予感


小型ディスプレイOn-Lap 1301。これをgoronに取り付けてみることに
画像集#032のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた
 goronがタブレット端末の取り付けを前提としたデバイスなのは確かだが,サイズさえ合うのであれば,小型の液晶ディスプレイを取り付け,そこにPCや据え置き型ゲーム機を接続してプレイすることも不可能ではないはずだ。試してみよう。
 今回試したのは,台湾GeChicの13.3インチ液晶ディスプレイ「On-Lap 1301」だ。市場では後継製品が出ているが,ともあれ「モバイルが想定されるような薄型ディスプレイは取り付けられるか」をチェックしてみた次第である。

取り付け実験中のOn-Lap 1301。HDMIケーブルで映像信号,USBケーブルで電源を供給するので,ノートパソコンと組み合わせてごろごろするのに適する
画像集#034のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた
 ただし,いま13.3インチと述べたように,On-Lap 1301のサイズは約335(W)×227(D)×12(H)mmもあり,goronでサポートされるサイズ上限を超えてしまっている。そのため,取り付けは自己責任となるうえ,対角線でホールドすることはできず,上下方向から挟むように固定することしかできなかった。
 なので,どんな体勢でも横画面でしか利用できないのだが,この状態でPCやゲーム機のゲームをだらだらとプレイするのはとても快適だ。タブレット端末と異なるのは,ケーブルに変なテンションをかけて破損しないよう気を付ける必要があるため,好き勝手に体勢を変えたりしにくくなることだが,それでもこれは自己責任で試すだけの価値があると言えるだろう。

画像集#031のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた
取り付け可能な最大幅は250mmまでなので,On-Lap 1301を取り付けようとしても,対角線配置ではホルダーの長さが足りない
画像集#033のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた
上下でホールドして取り付け成功。爪の抵抗もあるため,この状態なら横滑りはあまりしないが,真横にすると落ちてしまう

 ちなみに,いろいろ試してみた感じだと,ディスプレイを固定する場合は,ツメ部分が厚さ20mmくらいまでしか対応しないという制限が思いの外大きい印象を受けた。これにより,今回用いたようなモバイルディスプレイしか取り付けられないというのがけっこう惜しい。
 VESAマウント対応の「ホルダー固定ベルト」があれば,4:3アスペクトなら15インチクラスのディスプレイも取り付けられそうだが,そうなると今度は重さのほうが問題になる可能性もありそうで,悩ましいところだ。


タブレット端末で使うなら大いにアリ

ただ,次世代モデルの登場を待つのも手!?


こんな格好で快適にタブレット端末を使えるのだから,そりゃあ眠たくもなりますよ
画像集#035のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた
 以上,goronは,アクション性の高いゲームをタッチ操作でプレイしたりしない限り,すこぶる快適な自堕落ゲーム生活をもたらしてくれる存在だと言えるだろう。撮影時は会議室の床の上だったのでその心配はなかったが,布団の上で身体に毛布なり何なりをかけた状態でプレイしていると,即座に寝落ちできると断言できる。提督業など,操作ミスが取り返しのつかない事態を生みかねないゲームをプレイするのは,ある意味で非常に危険だ。
 ここまでの写真でも確認してもらえると思うが,アームは枕にもなってくれるので,2方向であれば寝返りを打っても問題ない。もっとも,目覚めて起き上がろうとしたときアームにぶつかったりする可能性はあるので,その点は注意が必要だろう。

 また,あれこれ試してみたところでは,当たり前だが,ビデオの観賞との相性がいい。手で操作しなければならないものの,ごろごろしながら電子書籍を読めるというのもすこぶる快適だった。
 背もたれモードでアームをPC作業用のテーブル代わりにするというのもアリだった。「寝っ転がってタブレットを使うためのもの」として捉えると,1万9800円前後(※2014年2月28日現在)という実勢価格,そして意外にかさばる大きさがハードルとなるが,普段の生活において本気で使う前提なら,十分,検討に値するといえるだろう。

 なお,メーカーである三陽プレシジョンによれば,同社は現在,「goron 2nd」やノートPC用アタッチメントを計画中とこと。いつ出てくるのかはまったくもって不明だが,タブレット端末以外でも使いたいのであれば,少し待ってみるのも手かもしれない。
 もちろん,タブレット端末中心で運用するなら,すぐにポチッてしまってOKだ。快適に遊び,気持ちよく寝落ちしてほしい。

画像集#036のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた
Kindle HD 8.9を使い,電子書籍もごろ寝で閲覧。手を伸ばさずに済むならもっと快適なのに……と思わずにはいられない
画像集#037のサムネイル/タブレットでのごろ寝プレイをサポートするクッション「goron」で,徹底的にごろごろしてみた
背もたれモードでアームをテーブル代わりにすると,ノートPCの操作を行いやすい。アタッチメントなしでも(固定はできないが)問題なし

三陽プレシジョンのgoron製品紹介ページ

「goron」をAmazon.co.jpで購入する(Amazonアソシエイト)

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
トピックス
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:12月05日〜12月06日
タイトル評価ランキング
75
真・女神転生V (Nintendo Switch)
67
DEKARON (PC)
66
BLESS UNLEASHED (PC)
64
ELYON (PC)
54
Pokémon UNITE (Nintendo Switch)
2021年06月〜2021年12月