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ZX Spectrumは1982年にイギリスで発売された8ビットPCで,来年45周年を迎えることから,さまざまな動きが活発になっている。先日も,同機を携帯ゲーム機風にアレンジした「Spectrum Handheld」の発売延期が発表されて話題となったばかりである(リンク)。
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「The Rubber-Keyed Wonder:The Sinclair ZX Spectrum Story」は,公式ドキュメンタリー「The Rubber-Keyed Wonder」の姉妹編とも位置付けられている書籍だ。200ページ以上の本文にはZX Spectrumの歴史に加え,開発者や業界関係者による寄稿,そして2017年から展開する互換機「ZX Spectrum Next」についての記述などが収められ,過去と現在を包括した内容となっているという。
また,「Football Manager」「The Hobbit」「Ant Attack」「Jetpac」「Manic Miner」「RoboCop」「Chase HQ」「Fantasy World Dizzy」など,同機を代表する48本のゲームについての紹介記事も用意されるとのことだ。
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3万ポンド(約627万円)の目標は98分で達成された。現在は7万3314ポンド(約1533万円)のプレッジ(支援)が集まっている。7万ポンドのストレッチゴール達成により,ソ連やブラジル,ポルトガルといった国々で流通したクローン機についての章の追加が確定した。
9万ポンド(約1879万円)達成で「Highlander」「BMX Ninja」「EastEnders」「SQIJ」といった,ユーザーをガッカリさせたゲームの章が追加される。さらに11万ポンド(約2309万円)達成でエンドレスの磁気テープを内蔵したカートリッジ「Microdrive」やドラム「SpecDrum」といった,独創的で革新的な周辺機器の章が追加されるとのことだ。
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480部限定の「45th Anniversary LIMITED Edition」は,99ポンド(約2万1000円)をプレッジするとリワード(返礼)として入手できる。ZX Spectrumの生みの親であるClive Marles Sinclair氏の息子であるCrispin Sinclair氏の直筆サイン入りで,「The Rubber-Keyed Wonder」を制作したGracious Filmsによる42分のドキュメンタリー映像を視聴することもできる。
PDF版は14ポンド(約3000円),ペーパーバック版は29ポンド(約6100円),ハードカバー版は44ポンド(約9200円)で,いずれも2027年4月に発送予定だ。
FAQによれば「世界中のZX Spectrumファンにお届けする予定」(リンク)とのことなので,日本からのプレッジにも対応するものとみられる。
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近年は本書のような書籍や互換機など,懐かしのPCに関する取り組みも増えている。歴史を記録する意味でも書籍が果たす役割は大きく,さまざまな機種の記録本を期待したいところだ。






























