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「『BOYS be MAID!』香騎学園メイドボーイ部 部活動報告会」レポート。トーク・朗読劇・ライブで届けた初イベント!
2026年1月25日,都内のTFTホール500にて,「BOYS be MAID!〜御曹司メイドボーイ部の日日〜」(以下,「ビーメイ」)初のリアルイベント「『BOYS be MAID!』香騎学園メイドボーイ部 部活動報告会〜なんでもない日日おめでとう〜」が開催された。![]() |
「BOYS be MAID!」は,全寮制の男子校,私立香騎学園高等学校で設立された「メイドボーイ部」に所属する部員たちの日常を描いたメディアミックスプロジェクトだ。YouTubeや公式Xでのショートボイスドラマ配信,公式noteでのノベル連載など,さまざまな形でコンテンツが展開されている。
本イベントでは,出演キャスト陣によるトークや朗読劇に加え,主題歌の生披露も実施された。本稿では,全2公演のうち第1部の模様をレポートする。
作中で登場した「スコーンゲーム」を実際に再現!
作品の世界観を体感できるイベントに
開演時間になると映像が流れ,いよいよイベントがスタート。タイトルコールのあと,キャスト陣がステージに登壇し,朗読劇「メイドボーイ部、自己紹介します!」が披露された。観客は一気に「ビーメイ」の世界観へと引き込まれていく。
今回は来賓(観客)が参列する「部活動報告会」という設定のもと,6人がビジネスや社交の場でも欠かせない“自己紹介”にあらためて挑戦するというストーリーだ。
雨鬼 籠(CV:山本 彬)がソファーを持ち上げながら挨拶をしたり,菊 秋明(CV:山口智広)が通販番組さながらのセールストークを繰り広げたりと,「メイドボーイ部」らしい自由奔放な自己紹介が続く。
朗読劇の終盤では,高階蘭士(CV:宮﨑雅也)が客席に向かって「皆さん,僕たちのことをご理解いただけましたか?」と問いかける場面もあり,リアルイベントならではのやり取りが印象に残った。
朗読劇の終了後には,出演者たちがあらためて「皆さん,こんにちは〜!」と挨拶。今回はABEMAでの配信も行われており,カメラに向かってアピールする姿や,高階蘭士役の宮﨑雅也さんと秘空木 礼役の前田誠二さんが無邪気にはしゃぐ様子も見られた。
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最初のコーナーは「メイドボーイ部 ティータイムセッション」。決められたお題に沿って,キャスト陣がゆるやかにトークを繰り広げるコーナーだ。
1つ目のテーマ「オーディションで印象に残っていること」では,「メイドボーイ」というジャンルを初めて知った人が多かったという話題に。エメリ・スノワール役の小笠原 仁さんも,資料を見た瞬間「何それ!?」と思ったと振り返った。
本作ではテープオーディションとスタジオオーディションの2段階が行われており,宮﨑さんはテープオーディションの段階で,蘭士に加えて妃崎余花,秘空木 礼,菊 秋明の計4役を受けていたことを明かす。
一方,菊 秋明役の山口智広さんは,秋明1役でオーディションに挑んだと語り,ここでしか聞けない裏話に会場も大きく沸いた。
さらに,本作はYouTubeなどでショート動画を展開していることから,スタジオオーディションでは「ハマっているYouTubeチャンネルは?」といったユニークな質疑応答もあったという。
続くテーマ「学生時代の部活や特別な活動など,取り組んでいたことは?」では,雨鬼 籠役の山本 彬さんが「器械体操部」と回答。予想外の答えに,出演者からは「やってよ〜!」「籠っぽい!」といった声が飛び交った。
妃崎余花役の秋山 諒さんはサッカー部,山口さんは高校時代に水球部だったことを明かすなど,多彩な部活トークが展開され,キャスト陣の意外な一面が垣間見える時間となった。
続いては,ショートボイスドラマ(第11話/動画リンク)でも登場した「スコーンゲーム」を実際に体験するコーナーへ。
秋山さんが「同じ人に攻撃してもいいんですよね?(笑)」と発言するなど,スタート前から出演者それぞれの気合が伝わってくる。観客の手拍子やコールに後押しされ,会場は大盛り上がり。見事勝利を収めたのは,宮﨑さん,秋山さん,山本さんの3名で,景品として「豪華スコーンセット」が贈られた。メイドボーイ部らしいわちゃわちゃ感が存分に味わえるひと幕だった。
“スコーン”つながりで披露された2回目の朗読劇「スコーンたちの行く先は?」では,部員たちが作ったスコーンが余ってしまったことをきっかけに,それぞれの事情が明らかになっていく。
蘭士や礼の実家での過ごし方,幼なじみである余花と籠の関係など,キャラクターに焦点を当てたエピソードが描かれ,新たな一面が垣間見えた。朗読劇を通して,部員たちへの理解がより深まったと感じられる内容だった。
続いて,本作の主題歌「BOYS be MAID!」が生歌唱で披露された。キャスト陣のダンスとともに,観客が振るペンライトやサイリウムが会場を彩り,その光景に思わず圧倒される。
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さらにスクリーンには,新曲「レヴュー・ド・ヴェール」のMVが一部投影された。ガラリと雰囲気の変わった新曲MVは出演者たちも初見だったそうで,観客と同じく興奮した様子を見せていた。今回が初イベント出演となった山本さんは,先ほどの生歌唱について「お客さんのリアクションがすごい」と感想を語った。
エンディングパートでは,「楽しかった」という声や,「1つ大きな緊張の壁を乗り越えた」(小笠原さん)といったコメントも寄せられた。
トーク,朗読劇,ライブと盛りだくさんの90分。最後は「ありがとうございました〜!」「またね〜!」という声とともに,初のリアルイベントは温かな余韻を残して幕を閉じた。
4Gamer 女子部(仮)



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