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マンガのような語り口で,東欧の孤島に住む一家のダークロマンスを描く。サイコホラーADV「Good Children Say Grace」,体験版を2026年4月2日に配信予定
本作の着想は,東方正教会における復活祭の風習にあるという。キリストの復活を象徴し,墓の封印を破ることを願って彩色卵を打ち割る伝統が,本作の物語構造のモチーフになっている。
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物語は,少女アメリアがカルト教団に属する両親を納屋で焼き殺すという事件から始まる。その後,彼女は孤島へと送られ,乏しい資源のもとで生存を強いられることになる。プレイヤーはアメリアと行動をともにしながら,飢えに耐えるのか,何かに取り憑かれる道を選ぶのか,あるいはさらなる破滅へ踏み込むのかといった決断を下していく。些細な選択の積み重ねが物語を大きく分岐させ,異なる結末へと導く仕組みだ。
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演出面ではマンガ的な語り口を取り入れており,影響を受けた作品として「おやすみプンプン」や「ひかるが死んだ夏」の名が挙げられている。開発者は,本作を「The Stanley Parable」的な構造に“飢餓”のモチーフを重ねた作品と説明している。加えて,孤島生活の閉塞感の表現については「Mouthwashing」を参照例として挙げている。
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さらに,音楽レーベルScarlet Moonとの提携も明らかになった。声優の清水香里さんがナレーター兼主人公アメリア役を担当し,「メタルギアソリッド」シリーズの作曲で知られる日比野紀彦氏がボイスディレクターを務める。また,ボーカリストの中川奈美さんも参加する。
本作はエピソード形式で展開され,2026年6月にエピソード1を配信予定だ。早期アクセス期間中には少なくとも3つのエピソードが配信される見込みで,各エピソードは同一世界観の別の出来事を描く独立構成になるという。Morozoff氏とVek氏は,反響次第でさらなる展開も検討しているとコメントしている。
- 関連タイトル:
Good Children Say Grace - この記事のURL:






























