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伝統的なローグライクとサバイバー系が融合。タイムリミットで現れる死神を出現させないよう,常に前のめりに突撃する「Delve Survivors(デルヴ・サバイバーズ)」プレイレポート[BitSummit]
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印刷2026/05/24 11:44

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伝統的なローグライクとサバイバー系が融合。タイムリミットで現れる死神を出現させないよう,常に前のめりに突撃する「Delve Survivors(デルヴ・サバイバーズ)」プレイレポート[BitSummit]

「BitSummit PUNCH」,iDiOSLABブース
画像ギャラリー No.001のサムネイル画像 / 伝統的なローグライクとサバイバー系が融合。タイムリミットで現れる死神を出現させないよう,常に前のめりに突撃する「Delve Survivors(デルヴ・サバイバーズ)」プレイレポート[BitSummit]
 インディーゲームイベント「BitSummit PUNCH」が2026年5月22日から京都府・みやこめっせで開催されている。伝統的なローグライクとサバイバー系を融合させたDelve Survivors(デルヴ・サバイバーズ)がプレイアブル出展されていたので,プレイレポートをお届けしよう。基本はローグライクだが,テンポ感や分かりやすさはサバイバー系だ。両者の相性は良く,サクサクとスリリングに遊べた。

 「Delve Survivors(デルヴ・サバイバーズ)」はiDiOSLABが開発中のPC用ローグライクRPGで,2026年内のリリースが予定されている。さまざまなクラス(職業)のキャラクターを操作してダンジョンに突入し,最深部に待ち構えるボスを倒すのが目的である。

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 基本システムは非リアルタイムのローグ系,自分が1歩動くと敵も動き,隣接すると体当たりして攻撃……という正しい意味でのローグライクで,「不思議のダンジョン」系といえば通りがいいだろうか。ローグライクでお馴染みの「空腹度」にまつわるリソース管理は存在しないし,拾ったアイテムを鑑定する必要もない。

 文字にするとずいぶん難度が低く感じられるが,さにあらず。
 本作のダンジョンにはタイムリミット(ターン数制限)が設けられており,突入からボス撃破までを規定ターンの間に成し遂げなければならない。ターン数が0になると死神がやってきて,キャラクターを一発で倒してしまう。
 ほかのローグライクの空腹度と違い,食料が多く出たから活動時間に余裕が出る,なんてことは起こらないのだ。

 加えて,マップはランダム生成なので先に進むための階段を探し出さなければならないし,敵は無限に湧きだしてくる。1手は時間という貴重なリソースの消費であり,常時スピードラン(早解き競技)のような緊張感が漂う。

 会場で試遊した際は700ターン以内に7フロアを突破しなければならない設定で,ボスの部屋に飛び込んだ時点では残り30ターン弱しかなかった。いかにシビアであるかがお分かりいただけるだろう。

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 敵を倒すと経験値がたまってレベルが上がり,ランダムに選ばれた3種のスキルから1つを選べる。このあたりはサバイバー系のお作法に忠実だ。
 スキルの効果は,「触れるとダメージを与える氷のトゲを生やす」「敵の注意を引くカカシを出現させる」「ランダムな魔法を使う魔術書を呼び出す」などさまざま。
 なかには「キャラクターの周囲に刃物を回転させ,突っ込んできた敵にダメージを与える」なんてサバイバー系でお馴染みのものまで存在するのだから面白い。

 特にユニークなのが,これらのスキルは自動使用かつクールタイム制ということだ。言い換えれば任意での使用ができないため,余分なことは一切考えなくていいのである。敵も数は多いが1体の耐久力は低く,スキルの効果範囲に何体も飛び込んできてバタバタ倒れていくことも珍しくない。
 つまり,基本システム自体は非リアルタイムのローグライクなのだが,ゲームのテンポ自体はアクションのサバイバー系のようで,サクサクと進めることができて気持ちがいい(事実,プレイ中は非リアルタイムであることを忘れてしまうくらいだった)。

 非リアルタイムとアクションでは正反対,水と油のように思えるのだが,本作では両者がうまく組み合わされている。
 迫るタイムリミットに急かされつつも,食料管理やアイテム鑑定,スキル使用といった操作が省かれているため,階段の探索と敵の突破に集中できる。武器や防具をストックすることもできず,ドロップ品と取り換えた際はそれまで使っていたものが自動売却されるのだから徹底している。

 1プレイは10〜20分と短いが,テンポ良く緊張感があり,充実した時間を楽しめた。

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 開発スタッフによると,製品版では魔術師やアーチャーなどさまざまなクラスのキャラクターが登場し,ダンジョンから持ち帰った装備品を街で強化したり,ほかのキャラクターと共有したりといった要素が開放されるという。6月にSteamで開催予定の「弾幕フェス」ではデモ版も配信される予定とのことなので,興味のある人はぜひプレイしてほしい。


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