ニュース
挨拶はマナーではなくルール。いわくつきの団地で“規則”を守って勤務するホラーアドベンチャー「柘榴団地」,SteamとBOOTHで発売
柘榴団地は,いわくつきの団地の日勤警備員として働くホラーアドベンチャーゲームだ。プレイヤーの仕事は「住民への挨拶」「来客者の記名対応」「監視カメラの確認」「定時の巡回」など,一見すると普通の内容なのだが,管理会社からは不気味なほど規則を徹底することを求められる。
![]() |
![]() |
![]() |
とはいえ,基本的には規則に従っていれば問題ない。思いやりのある行動をとれば「救済レベル」が上がり,会社が望む動きをすれば「秩序レベル」が上がっていく。10日間を勤めれば物語は終わり,それぞれの状況に応じたエンディングにつながっていくという。
ただし,規則に違反すると「霊障レベル」が上昇し,レベル5を超えると霊障が発生して行動不能になってしまう。場合によってはあえて規則を破る判断が求められるシーンがあるかもしれないので,そのあたりは状況に応じた判断が必要になりそうだ。
![]() |
![]() |
SteamやBOOTHでは,本作の体験版が公開中だ。体験版では3日目の勤務が終わるまでの流れをプレイできる。ゲームの基本を把握するには十分な範囲なので,雰囲気を掴みたい人はダウンロードして遊んでみよう。
![]() |
- 関連タイトル:
柘榴団地
- この記事のURL:
(C)きみのすむ街

























