2018年に発売されたTerraforming Marsは,FryxGamesが手掛けた同名ボードゲームのデジタル版にあたる作品だ。プレイヤーは火星のテラフォーミング(地球化)を担当する企業の1つとなり,さまざまなプロジェクトを立ち上げて環境を変化させていくことになる。
火星の状況は「気温」「酸素濃度」「海面積」の3つで表現され,各パラメータを上昇させるごとに勝利点を入手できる。すべてのパラメータが最大値になった段階で,最も多くの勝利点を稼いでいたプレイヤーの勝利だ。
企業が推進するプロジェクトはカードで表現され,すべてのカードはユニーク(1種1枚)となっている。カードは基本セットだけでも200種類以上存在し,プレイヤー企業には固有能力が設定されているため,同一のマップであってもゲームごとに異なる戦略を楽しめる。
Venus Nextでは,火星(Mars)に加えて金星(Venus)への入植を表現した,多数の新要素が追加される。追加ボードには新たなパラメータや都市の建設枠が設けられ,カードを必要としない基本プロジェクトや,新たな資源「Floaters」(浮遊体)を活用するカードなどが登場する。
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マップ拡張セット「Hellas & Elysium」や,カード追加セット「Prelude」は配信中なので,それらと組み合わせれば戦略の幅は大きく広がる。残念ながら日本語には対応していないが,多くの情報がアイコンで表現されているので,ルールさえ理解していればプレイは可能だ。興味を持った人は,ゲーム本編のSteamストアページをチェックしてみよう。





















