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どうやって全員コロす? スマホ向けパズル「ヨーロー-YOLO?」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第2390回
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スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,スマホ向けパズルゲーム「ヨーロー-YOLO?」(iOS / Android)を紹介しよう。
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「ヨーロー-YOLO?」ダウンロードページ
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プレイヤーは死神として,ステージ内の人間全員をコロすため,パズル的なギミックをあれこれと模索していく。
推理不可能で一触即発な“ファイナル・デスティネーション”を引き起こすべく,ギミックの作動順などをしっかりと見極めよう。
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どんなギミックがあるのかを調べる段階は,脱出ゲームのようなものだ。使えそうなものがないか,ステージ内をタップであたってみよう。
そこで手に入れたアイテムは画面右下にストックされ,自由にドラッグ&ドロップで使用できる。アイテムは特定の箇所以外に使うことはできないので,片っ端から当てはめていけば,いずれ解法は見つかる。
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クリア方法が見つからないときは「ヒント」を利用しよう。ヒント使用には通貨が必要だが,これはステージクリア時や時限収集系のコンテンツ「拷問室」で確保できる。生産施設の存在により,ヒントを使いすぎて詰まるということもない(やっていることは非生産的な拷問だが)。
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ちょっとダークなコンセプトながら,全体的な雰囲気はポップでユニークな印象の本作。パズルを解いたときの気持ちよさもちゃんとあるので,死神の気分になりたいときにオススメの1作だ。
著者紹介:瑞嶋カツヒロ
Wikipediaに記事があることを密かに誇りに思ってしまうおじさん。好きなものは銃(ドンパチ)・病原菌(ゾンビ)・鉄(巨大ロボ)。Webライターとして活動しており,自作の小説を売ったりもしている。
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