スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,スマホ向けシミュレーションゲーム
「Holy Potatoes! A Weapon Shop?!」(
iOS /
Android)を紹介しよう。本作はPC向けにSteamでも配信されている。
アプリは現在,iOS版が120円(税込),Android版が560円(税込)で配信中
 |
 |
本作は,ポテト(じゃがいも)の鍛冶職人たちに武器を作らせ,それらを販売していく鍛冶屋経営シミュレーションだ。
工房では短剣や弓や斧などの武器を制作でき,作ったものを各地域のヒーローに売ることで,お金を稼いだり,名声を上げたりできる。
ポテトをモチーフにした,ポップなキャラクターたちが工房で働く
 |
職人たちに武器を制作させると,時間経過により完成する。武器を売りつけるヒーローからは武器種や性能などが要求され,希望に沿う武器だと買値が高くなったり,ヒーローの経験値が上昇したりする。
高い買値をつけたヒーローに売るか,それとも経験値をあげたいヒーローにするか。誰に売るかは選択次第
 |
各地域では,武器制作に必要な素材アイテムが販売されている。これらを仕入れ,武器にして売っていこう
 |
ゲーム中は進捗に応じて「弓を作ろう」や「ヒーローを2人レベルマックスにしよう」といった目標が設定される。これらを達成すると,武器を販売できる地域が増えたり,新たな素材から新武器を研究できるようになったりと,事業がどんどん拡大していく。
目標を達成していくと事業だけでなく,鍛冶屋のオーナーの物語も進展する。武器で名をあげたお店がどうなっていくのか,見届けよう。
素材を集めて,ヒーローに適した武器を作り,儲けるために販売していく本作。軌道に乗ったあとのゲームプレイはやや単調になるが,70人以上のヒーロー,200種以上の武器を追求するというのも遊び応えがある。じっくり遊べる経営SLGとしてオススメである。
著者紹介:H.H
ゲーム系分野で活動中のフリーライター。現役アーケード格闘ゲーマーとして,日々ゲーセンで第一線級のプレイヤー達と鎬を削っている。コンシューマやスマホアプリでは,ジャンルを問わずに面白いゲームなら何でもやる雑食系。