オススメ機能
Twitter
お気に入り
記事履歴
ランキング
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2019/10/17 00:00

プレイレポート

最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる

 グラビティゲームアライズのスマホ向けオンラインRPG「ゆめいろファンタジーラテール」iOS / Android。以下,ゆめラテ)が,2019年10月16日に正式サービスを開始した。

画像(001)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる

 ラテールと言えば,PCオンラインゲーム「トキメキファンタジー ラテール」の名が馴染み深いが,最新作にあたるゆめラテでも,シンプルかつ爽快なアクションや,個性的なコスチュームによる着飾りなど,原作で高評価だった魅力は健在だ。そのうえで,スマートフォンでも遊びやすいようチューニングされている。
 ビジュアル面も,カラフルでポップな世界観が親しみやすい。ラテールと聞いて懐かしさを覚える人はもちろんだが,老若男女を問わず,誰でも居心地の良さを感じながら遊べそうな印象である。

 本稿では,基本要素を紹介しつつのインプレッションをお届けする。これから遊びはじめる人はぜひ参考にしてほしい。

髪型や衣装は豊富で,自由なコーデを楽しめる。ガチャではなく,好きなアイテムをショップで直接買うことができる
画像(002)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる 画像(003)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる

「ゆめいろファンタジーラテール」公式サイト

「ゆめいろファンタジーラテール」ダウンロードページ

「ゆめいろファンタジーラテール」ダウンロードページ



ラテールから続いている,ゆめラテのシナリオでは,女神イリスが引きこもりに!?


 ゆめラテの物語は,ラテールの世界で冒険者(プレイヤーキャラクター)が魔神を倒し,世界を救ったところから始まる。「冒険者は魔神を倒した際にすべての力を使い果たしました」という設定を利かせているので,当然のように誰もがレベル1からのスタートだ。

ゲーム本編は魔神との直接対決(チュートリアル)から始まる
画像(004)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる 画像(005)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる

 ゆめラテの舞台“ジエンディア大陸”は,魔神を倒して平和になった……はずだったが,各地でモンスターが発生していた。(並行世界の別の主人公であるプレイヤーないし)冒険者は,この異変を調査すべく再び立ち上がるのだが……かつて背中を預け合っていた頼りの女神イリスはなぜか自信を失くしており,半ば引きこもり状態に。
 そのため,冒険者は世界の異変調査を進めるとともに,イリスを立ち直らせなければならない。これが物語の中核となっている。

自信をなくしてしまっているイリス
画像(006)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる

ラテールにも登場したサラスヴァティが,序盤のナビゲーターに抜擢
画像(007)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる

 ストーリーの関連NPCには立ち絵が用意されているが,そのすべてが描き下ろしとなる。元から可愛いタッチで仕上げられていたキャラクターたちだが,ゆめラテではより可愛く新生している。
 ストーリーはフルボイス仕様で,イリスを中心とする物語に彩りを与えている。作中ではかつての仲間との再会もあったりするので,経験者ならニヤリとできそうな場面は多い。ラテール経験者なら「これが生まれ変わったラテールか!」と感激すること請け合いだ。

 なお,ストーリーでは立ち上がりから“引きこもりの女神”“並行世界の主人公”など,現代のライトノベル風な要素が盛り込まれているのも印象的だ。実際の対象年齢層は一口に語れないが,ラテールを知らない若い世代でも親しみやすい物語作りと言えるだろう。

画像(008)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる 画像(009)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる


伝統の横スクロールアクションは健在


 ゲームの流れは,メインクエストをクリアしながら物語を読み進めていくと同時に,キャラクター育成にも力を注いでいくというもの。この手のゲームでは恒例のゲームサイクルだ。
 そして,メインクエストの進行に詰まったのなら,サブクエストに挑戦してみるとよさそうだ。基本は,キャラクターの総合能力を測る「戦闘力」を上げることである。

初期クラスで選択できるのは,ファイター/シールダー/マジシャン/レンジャーの4種類。その先にある転職活動は,それぞれ別個の道となる
画像(010)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる 画像(011)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる
画像(012)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる 画像(013)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる

NPCからクエストを受諾して,目的を達成したら報告する流れ
画像(014)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる

 ゲームはチュートリアルから始まり,ペットや装備の強化,ミッションやダンジョンなどの「挑戦」コンテンツへと,進行段階に応じて機能が開放されていく。それらを解説する「ガイド」(報酬つき)もしっかりしている安心設計で,遊び方に迷うことはなさそうだった。

画像(015)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる

 操作は画面左側でキャラクターを移動させ,右側でスキルやジャンプを使用するといったオーソドックスなバーチャルパッド形式で,オート機能も充実している。危険な攻防の駆け引きがあるボス相手など,ごく一部のシチュエーションを除けば,ほぼオートで事足りるほどだ。
 とはいえ,ラテールを象徴する横スクロールアクションの魅力はそのままなので,最新のスマホゲームでありながら,人によってはどこか懐かしさを感じられるかもしれない。

画面右側(スキルアイコンの上あたり)をタップすると通常攻撃を繰り出せる
画像(016)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる 画像(017)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる

 実際にプレイした感覚だと,画面左側に表示されるクエストボタンをタップしたら,あとは見ているだけ……といった進め方もできるくらい,バトルを含めてのオート進行で快適に遊べた。
 キャラクターはオート進行でも,段差をうまくジャンプで乗り越えたり,群がる敵をスキルでなぎ倒してくれたり(クールタイムの管理もばっちり)と,キビキビ動いてくれる。キャラクターの強化要素が数多いので,バトルはオート任せで,自身はメニューを見ながら試行錯誤と,ゲームに集中しながらも頑張りすぎずに遊べてしまう。個人的には,オートを生かすための育成マネジメントに大きな魅力を感じた。

アイテムを作るのに必要なものは揃っているか? 足りない素材はどこで入手するか? など,ゲーム内で各種情報をチェックするのに(楽しい)時間を取られるので,その間はオートで戦ってもらうのが便利だ
画像(018)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる 画像(019)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる


やり込んだ分だけ強くなる。戦闘力を上げてマルチダンジョンに挑戦しよう


 ゆめラテには数々のやり込み要素が盛り込まれているが,とくに「ペット」「装備」を詰めていくのが,戦闘力を伸ばすコツだ。

画像(020)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる

 最大で3体まで連れて歩けるペットは,キャラクターの能力値を上昇してくれるほか,固有スキルで冒険をサポートしてくれる。特殊なアイテムを要求されるが,ペット自身やスキルのレベルを上げることも可能だ。さらに「進化」させれば,新たな能力も取得してくれる。

画像(021)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる 画像(022)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる

 装備強化も,戦闘力の確保に必要不可欠だ。バトルでは敵を倒すと一定確率で装備品がドロップするが,いらない装備品は素材として武具のレベル上げに消費できる。そのほか,最大レベルの武具を「昇級」して等級を上げたり,失敗することもあるが「研磨」を施して攻撃力を上げたり,ラテールではお馴染みの「パズル」を使ったエンチャントなどもあったりする。やり込んだ分だけ,戦闘力が応えてくれるだろう。

画像(023)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる 画像(024)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる

職業ごとに固有スキルを習得でき,どんなスキル構成にするかで個性が分かれる。スキルの取得・強化でも戦闘力は上がる
画像(025)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる

 キャラクターのレベルと戦闘力が上がってきたら,ほかの冒険者と最大4人のパーティ(ソロも可)を組んで協力する,「マルチダンジョン」にチャレンジしてみよう。
 このダンジョンは,ザコ敵を倒しながら進行し,最奥に待ち構えるボスを倒せばクリアとなる。ただしボスが非常に強力なうえ,回復ポーションの使用回数も制限されていてと,難度はかなり高い。その分,報酬も豪華というわけだ。当面はストーリーを進めながら,マルチダンジョンで活躍することを目標とすると,モチベーションも高まりそうである。

マルチダンジョン以外にも「曜日ダンジョン」や「資源ダンジョン」など,さまざまなダンジョンが用意されている
画像(026)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる 画像(027)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる
画像(028)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる 画像(029)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる

釣りやハウジングなど,バトル以外のコンテンツも充実。ちなみに,釣った魚からポーションを作ることもできる
画像(030)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる

 ラテールの経験者は,おおよそ“懐かしい”の気持ちが先行すると思われるが,プレイを進めるにつれ,スマホナイズされた遊びやすさから“新しさ”を感じられるはずだ。どこか「PC向けMMORPGの黄金期だったあの頃」が香ってくるのに,システム的には新しい。これらがいい塩梅にミックスされているのが,ゆめラテの最大の特徴なのかもしれない。

画像(031)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる

 なお,今回は開発環境でのプレイということで,オンラインゲームの醍醐味でもあるプレイヤー間での交流は体験できなかったが,正式サービスが始まっている今なら,このジエンディア大陸には新旧交えた多くの冒険者が降り立っていることだろう。
 サービス開始当初の活気というのは,オンラインゲーム体験における大切な思い出になりがちなので,この機会に懐かしくも新しいゆめラテの世界を,ぜひとも楽しんでみてほしい。

視認性は悪くなってしまうが,縦モードでプレイすることも可能。オート主体の片手プレイにはこちらのほうが便利だ
画像(032)最新作「ゆめいろファンタジーラテール」をプレイ。横スクロールアクションの手触りに,あの頃の思い出がよみがえる

「ゆめいろファンタジーラテール」公式サイト

「ゆめいろファンタジーラテール」ダウンロードページ

「ゆめいろファンタジーラテール」ダウンロードページ

  • 関連タイトル:

    ラテール - ゆめいろファンタジー

  • 関連タイトル:

    ラテール - ゆめいろファンタジー

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
トピックス
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:11月13日〜11月14日
タイトル評価ランキング
81
KENGOHAZARD2 (PC)
76
鬼ノ哭ク邦 (PC)
74
2019年05月〜2019年11月