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ゲオ,2019年上半期の新品/中古ゲーム販売数量ランキングを公開
ゲオ ランキング | |||
配信元 | ゲオ | 配信日 | 2019/07/09 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
新品ゲームソフトはPS4「キングダム ハーツIII」が1位
中古ゲームソフトはSwitch
「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」が1位
株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員:遠藤結蔵)の子会社、株式会社ゲオ(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:吉川恭史)は、2019年1月1日から2019年6月30日まで、全国のゲオショップ約1,200店で取り扱った新品・中古のゲームソフト、ゲーム機器の販売数量を集計し、「ゲオ2019年上半期ゲーム販売数量ランキング」として発表いたします。
■ランキング結果ダイジェスト
新品ゲームソフト販売数量ランキングは、1位がスクウェア・エニックスの「キングダム ハーツIII」(PlayStation 4)、2位が任天堂の「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」(Nintendo Switch)となりました。トップ10にはPlayStation 4用ゲームソフトが6タイトルランクインしています。
中古ゲームソフト販売数量ランキングは、1位が「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」、2位が「マリオカート8 デラックス」、3位が「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」とトップ3にNintendo Switch用ゲームソフトがランクインし、Nintendo Switchの人気の高さがうかがえる結果となりました。
ゲーム機器の販売数量ランキングでは、新品、中古ともにNintendo Switchがトップでした。
<新品部門>
■新品ゲームソフト 販売数量ランキング【総合】
■新品ゲームソフト 販売数量ランキング【総合】
【ゲオバイヤーコメント:株式会社ゲオ メディア商品部 メディア商品2課 武藤崇史】
2019年上半期の新品ゲームソフト販売数量ランキングの1位は、PS4「キングダム ハーツIII」となりました。発売前から期待値も高かったタイトルでゲオでのPlayStation 4 用ゲームソフトの累計販売数でも3位となりました。30位に前作のリメイクがランクインしているなど、関連商品が売れたことも特徴的でした。
2位にランクインしたSwitch「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」は、昨年の12月発売ながら2位と健闘しており、Nintendo Switch用ソフト発売以来、過去最大のヒットタイトルとなりました。
ランキング全体では、トップ 30をPlayStation 4、Nintendo Switchの2機種で席巻しています。3月以前に発売したタイトルが多くを占めています。
一方、新品ゲーム機器部門ではNintendo Switchが2位以下と大きく差をつけ1位となりました。今後もNintendo Switchの勢いは続くと予想しています。
<中古部門>
■中古ゲームソフト 販売数量ランキング【総合】
■中古ゲーム機器 販売数量ランキング
【ゲオバイヤーコメント:株式会社ゲオ メディア商品部 メディア商品2 課 海津 祐樹】 2019年上半期の中古ゲームソフト販売数量ランキング1位は、Switch「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」となりました。昨年12月の発売からNintendo Switch発売以来、過去最大の販売数を新品で記録しましたが、中古でもその勢いのままに2位に差をつけての首位となっています。トップ3をNintendo Switchタイトルが独占しており、Nintendo Switchの勢いの強さが感じられます。
また、PlayStation 4用ゲームソフトも販売を伸ばしたタイトルが多く、2018年の中古ゲームソフトで1位だったPS4「モンスターハンター:ワールド」が4位にランクインしており、勢いが持続しています。2019年1月に発売しヒットしたPS4「キングダム ハーツIII」が6位にランクインするなど、3月以前に発売した商品を中心にランクインしています。
一方、中古ゲーム機器は、容量や仕様で集計を分けていますが、すべてを合算した実績では、わずかにPlayStation 4がNintendo Switchを上回っています。しかし、ここ1〜2ヶ月はNintendo Switchがわずかながら逆転している状況であり、年間での販売ではどちらが上でもおかしくないほど拮抗している状況です。
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