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「スペースチャンネル 5 ウキウキ ミュージック フェスティバル オンライン」レポート。SC5ファンはもちろん,セガファンも繰り返し体験したくなる,配信ならではの音楽イベントに
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印刷2020/11/14 19:37

イベント

「スペースチャンネル 5 ウキウキ ミュージック フェスティバル オンライン」レポート。SC5ファンはもちろん,セガファンも繰り返し体験したくなる,配信ならではの音楽イベントに

 「スペースチャンネル 5」20th anniversary ウキウキ ミュージック フェスティバル実行委員会は2020年11月13日,音楽イベント「スペースチャンネル 5 ウキウキ ミュージック フェスティバル オンライン」を渋谷ストリームホールで開催した。

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「スペースチャンネル5 VR あらかた★ダンシングショー」公式サイト

「スペースチャンネル 5 ウキウキ ミュージック フェスティバル オンライン」視聴チケット販売ページ


 2019年に生誕20周年を迎えた,「スペースチャンネル5」(以下,SC5)シリーズ。そして2020年に発売されたPS4版「スペースチャンネル5 VR あらかた★ダンシングショー」(以下,SC5 VR)のライブイベントは当初,3月の開催が予定されていたが,新型コロナウイルス感染症拡大の影響による延期を経て,無観客ライブとしてオンライン配信されることになった。
 ライブではSC5に関する歌や演奏,DJのほか,開発陣によるトークも行われ,オンラインならではの演出も施された,SC5の世界観を存分に味わえるライブとなった。本稿ではその模様を“いきがかり上”お届けしていきたい。

ライブは会場フロアをすべて使用。周囲にはうららやジャガー,ベツモロがホログラムで踊るGatebox10機が設置された
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 ライブはうらら(本人)による,「レッツ,フェスティボー!」のかけ声でスタート。「スペースチャンネル5 ダンスミックス」のサウンドとともに,SC5シリーズでモーションアクターをつとめたNAHO(ライト奈穂子)さんが,うららの新しい衣装に身を包んで登場し,2人のダンサー(CarinさんYu-naさん)を従えてのダンスショーを披露した。

“うららの中の人”ことNAHOさん。ゲーム中のうららのなじみ深いダンスを披露
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 NAHOさんのダンスは,ゲームの中や21年前に行われたイベントで披露したときとまったく変わらず,「うらら本人!?」と思わず声が出そうになるほどキレッキレだ。新旧シリーズのサウンドの間にディレクターのヒューズのボイスやスペースチアガールのかけ声など,懐かしいフレーズも入り,ラストは右手で「5」の字を描く決めポーズでステージを締めくくった。

ラストはうららのビジュアルと同じポーズ
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 ここで,MCの中島由貴さん(SC5 VRケル役)と西村ケンサク氏(セガ宣伝担当)が登場して,デジタルフィギュア「うらら&東雲めぐセット」の発売が発表された。うらら,うららコスチュームの東雲めぐ,モロ星人,ベツモロ,サンタコスのうららなどがセットになったもので,ARアプリ「Holo Models」を利用して等身大のキャラクターを現実世界に映し出し,自由に動かせるというものだ。ライブの配信と同時に販売がスタートしたとのこと。

MCを務めた西村ケンサク氏(左)と中島由貴さん(右)
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「Holo Models」のARフィギュアに,うららが仲間入り
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 続いて,ゲストの音楽ユニットYMCKのライブが披露された。楽曲はチップチューンアレンジされた「パインのテーマ」と「pala paya...lounge musique」の2曲で,「パインのテーマ」では,ボーカルの栗原みどりさんがパインのキーに合わせた低めのトーンで歌う姿がバッチリ決まっていた。背景にはSC5パート2でパイン登場のシーンがドット絵風にアレンジされて映し出される。

チップチューンアレンジとともに,ドット絵の映像も楽しかったYMCKのライブ
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 楽曲はこの日のためにアレンジされたもので,また,中村智之さんの卓上には特別にS(セガ)社のゲーム機D(ドリームキャスト)が設置され,気分を盛り上げていた。

中村さんが設置したS社のゲーム機D。本人いわく「ライブで使うわけではない」とのこと
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 続く「pala paya...lounge musique」は,SC5パート1のエンディングテーマだ。除村武志さんと中村さんはハンディのキーボードを持って前に出て,メンバー3人が並んで美しいメロディを奏でた。

左から除村さん,栗原さん,中村さん
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 幕間のMCでは,コンビニのマルチコピー機を使ってブロマイドを購入できる「らいぶろ」サービスに,11月27日より,SC5 VRのコンテンツが加わることが告知された。このサービスで入手したブロマイドのシリアルコードを使ったプレゼントも実施され,抽選で3人に「中島由貴さんサイン入りA3ビジュアル」「スワロフスキー装飾チャンネル5マーク入りオリジナルキャップ」,そして「完全再現オリジナル複製マイク」などが当たるとのことだ。

「らいぶろ」のサービスと,プレゼントで当たるグッズ
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 次のコーナーでは,SC5シリーズの開発陣によるトークショーが行われた。登壇者はSC5 VRプロデューサー岡村峰子氏,SC5 VRディレクターの堀田 昇氏,SC5シリーズサウンドディレクター幡谷尚史氏,そして進行は中島由貴さん,解説はSC5シリーズIPオーナーの吉永 匠氏が務めた。

左から中島さん,岡村氏,堀田氏,幡谷氏,吉永氏
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 登壇した開発陣は堀田氏を除いて20年前のSC5の開発に携わっており,堀田氏も同時期に同じ開発部署で「Rez」の開発をしていたという。そのメンバーが再び集まって,SC5 VRの開発を手がけたのだ。
 岡村氏は当時avexからセガに移籍したばかりで,SC5ではアシスタントプロデューサーとして開発に携わったと語る。前職らしいギャル風の格好で仕事をしていて,吉永氏によれば,ほかの開発メンバーから(近寄りがたい雰囲気で)「怖がられていた」という。
 堀田氏は「Rez」開発中に隣で進んでいたSC5を見て,「こっちも作りたいな」とずっと思っており,C5 VRでその夢が20年越しに叶ったと述べた。開発は渋谷のオフィスで行われており,何もかもが最先端だったことが新鮮に感じたと堀田氏。地下2階の秘密基地のような開発部署内で,吉永氏がローラーシューズやスプリングシューズなどを履いていたことが印象に残っているという。

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岡村峰子氏
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吉永 匠氏

 吉永氏が変わったグッズを楽しむことでひらめいたインスピレーションや,トレンドの最先端を行く渋谷での開発が,SC5のアイデアやデザインに大きく影響したと岡村氏は語った。

 サウンドの幡谷氏は,当時大鳥居にあったセガ本社で開発作業をしており,渋谷の部署内向けの「おやつが冷蔵庫にあるよ」といったローカルな連絡メールが自分にも届くことにちょっとした孤独感を感じていたという。所属していたサウンドチームは大きな部署であり,同じチームのメンバーに脇役のキャラクターの声をあててもらうなど,楽しい開発だったと当時を振り返った。幡谷氏本人も,SC5パート1のニュースキャスター役で出演しているそうだ。

 本作の大ファンだというMCの中島さんは,20年前のSC5発売当時は3歳で,ゲームファンだった両親がプレイするドリームキャストを見ながら,うららの「みなさんこんばんは!」の声に合わせて「わ!」と応えていたと,のちに母親から聞かされたという。
 やがてSC5のファンとなり,Twitterなどでプレイの進捗の実況をしたりしていた。開発中のSC5 VRがイベントで披露されたときには,仕事の合間にブースに遊びに行ったそうで,そのとき撮った写真をブログに載せたことがきっかけで開発陣の目に止まり,それがケル役のきっかけになった。
 収録時は,説明される前からゲームのことを全部知っていて,シチュエーションに対してどんな演技をすればいいか心得ており,岡村氏は中島さんの“本気度”を感じたという。SC5 VRの出演者は中島さんをはじめ全員がSC5シリーズのファンで,完成記念パーティに集まった出演者がSC5のマニアックな話をする様子を,吉永氏は「仙人のような気持ちで見ていた」と語った。

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幡谷尚史氏
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堀田 昇氏

 最新作であるSC5 VRのディレクターになった堀田氏は「夢が叶った半分,プレッシャーも大きかった」とのこと。ひたすら過去シリーズの動画を見てデザインやノリなどを確認し,なんとか自分なりの解釈でまとめることができたという。開発のコンセプトの1つに「バディ感」を据え,自分がうららになるのではなく,うららと一緒に踊ることの楽しさを感じてもらえるように開発したが,岡村氏によれば,堀田氏は演出やタイミングなどを最後のギリギリまで調整してという。

 幡谷氏は,新作はVRなので,見せることが最優先されるだろうと考えていたが,「モロ星人が歌う」と聞かされて,「ときめいた。本気出さなきゃ」と思ったそうだ。SC5 VRのリポート2でモロ星人(ベツモロ)が歌う「白い合唱団」は,デュエット曲としてカラオケでも配信中だ。

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 また岡村氏はSC5 VRの発売について,「ちゃんと出てよかった」と語る。20年前の,「みんなで作った」という意識を本作にも引き継ぎ,登壇したスタッフをはじめ当時の開発メンバーに声をかけて,“ファンが知らないSC5”にはならないように気を配ったという。
 その一方,今の人達に新たな喜びを伝えるための提案として,VRを選んでいる。SC5の「スペースポート」に自分が降り立つテストバージョンを作り,それを見て「行ける」と確信したそうだ。目の前にうららが出てきたときは,開発陣全員が感動し,街中でタレント本人を見かけたような感覚を味わったという。東京ゲームショウの試遊で,来場者のヘッドセットの下の口元が笑っているのを見た幡谷氏が「本当に素敵な光景だ」と言ったことが岡村氏の印象に強く残っているという。

 実はSC5 VRには,「ジャガーのお尻を触れる」という隠し要素があることが堀田氏によって明かされた。ゲーム中でジャガーが近くに立つシーンがあり,そこで触れるというのだ。これは吉永氏の「ジャガーさんは結構いいお尻をしている」という言葉からのアイデアで,ホワイトボードのタスクに描き込んでいたところ,リードプログラマーの栗原直哉氏がいつの間にか組み込んでいたとのこと。PS VRで試すときは,カメラとの距離をやや離れめに設定するといいそうだ。

配信映像のキャプチャー。映っていたベツモロはモロ星人の中の人が演じていたのだ
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 このトークの最中,配信映像の端にベツモロがチラチラ映り込んでいたのだが,実はこれ,映像やトークの内容に合わせてリアルタイムで動いており,その動きはパントマイムアーティストの荒木シゲル氏がステージの裏で演じていたという。荒木氏は,SC5シリーズでモロ星人のモーションアクターをつとめた人物だ。

 トークコーナーでは,SC5の20周年記念で募集したファンアートコンテストの優秀作が発表されたあと,PC版の発売日が明らかにされた。VIVE PORT インフィニティー版が11月26日,Steam版は12月9日が予定されている。

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ファンアートコンテストの各入賞作品はこちら
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 そのほか,12月10日発売予定のKDDIのARグラス「NrealLight」に対応する,「スペースチャンネル5 AR」の発売も発表された。スマートフォンを接続したARグラスをかけると,目の前にモロ星人が登場し,一緒にゲームが楽しめるという内容で,12月より全国20店舗のau直営店にデモ版の体験コーナーが設置される予定とのこと。
 イベント開催記念のグッズや,20周年を迎えた4Gamerとのコラボ,モロ星人による極秘プロジェクトなど,最新情報も披露されているので,気になる人は公式サイトをチェックしてほしい。

ようやく登場するPC版は,VIVE PORT インフィニティー版とSteam版どちらも年内の発売が予定されている
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au直営店で体験できるのは「スペースチャンネル5 AR」のデモ版で,製品版のリリース時期は未定とのこと
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本イベントの開催記念グッズが近日中に発売される
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昨年20周年を迎えたSC5と,今年20周年を迎えた4Gamerのコラボも実施予定だ。「スペースくぬぎちゃん」が登場?
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なんとモロ星人による極秘プロジェクトも
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 イベント後半では,ホーンセクション(湯浅佳代子さん[Trp.],野口勇介さん[Trb.],谷村庸平さん[Sax])と,RAM RIDERさんによるライブが行われた。
 イベント中,BGMとして流れていた「Mexican Flyer」だが,生演奏ではその迫力がグッと増し,谷村さんのサックスソロも冴えわたった。続く「option:the reporter from sch5」の,主旋律をホーンセクションが奏でるアレンジもいい感じだ。

左から湯浅さん,野口さん,谷村さんのホーンセクション
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 そしてここからRAM RIDERさんのDJプレイが始まり,「スペースチャンネル5★20th anniversary ぎゅんぎゅんセレクション」の楽曲が,SC5シリーズの名台詞,名フレーズとともに流れていく。

RAM RIDERさん
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 踊り団,パイン,モロリン!モンロー!,プリン,グリッター,ベツモロ,スペースチアガール,パージ,ジャガー,ココ★タピオカ,スペース小学生,アステロイドベルトといった名シーンを思い出さずにはいられない楽曲が見事につながれて,光吉猛修氏の「デイトナ〜!」や「スペースハリアー」の歌声,「きみためなら死ねる」のテーマと「ラヴィ!」のかけ声,セラニポージの「僕のマシュ…」など,1990年代から2000年代にかけてのセガファンの心に刺さるサプライズフレーズがミックスされる。VJのDEVICEGIRLSさんの映像が音楽にシンクロし,ここでしか味わえない感動があふれていく。

映像ではうららがDJをするシーンも
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 ラストはSC5 パート2のエンディングテーマとなる「THIS IS MY HAPPINESS」だったが,なんと「NiGHTS」の「Dreams Dreams」のフレーズが組み込まれるという反則気味のミックスで,盛り上がりは最高潮に達した。

 そして最後はうららの「銀河の果てまで,ウキウキ,アンコールタイムよ!」のかけ声で,壇上に出演者が全員集まり「Mexican Flyer」のホーンアレンジが再び演奏され,エンディングクレジットが流れてイベントは終了となった。

アンコールでは出演者が全員集合。「Mexican Flyer」が演奏された
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 最後にイベントの登壇者のコメントを紹介して,本稿を締めくりとしたい。なおイベントの模様は2020年11月16日23:59までアーカイブされているので,見ていないという人はぜひチケットを購入して,この盛り上がりを体験してほしい。

吉永 匠氏
 20年前にみんなでSC5を作った頃のことを思い出しまして,これからもゲームを作っていこうと改めて思いました。ライブは,とにかくいろんなネタが入っていて,作っていた当時は想像できなかったようなSC5シリーズの広がりもあり,まだまだ掘り下げられるんだと感じましたね。これからもがんばろう,という気分になりました。

幡谷尚史氏
 今日を本当に楽しみにしてたんですが,想像をはるかに超える感動とサプライズがありました。今日の演目一つ一つに,最初から最後までだんだん盛り上がり,終わったあとにいい後味が残る感動があったと思います。僕らもそれと同じ感じでSC5を作っていたことを思い出して,また何か新しいものを作りたくなりました。

岡村峰子氏
 本当に感無量です。コロナの影響で延期に次ぐ延期で,水面下ではもしかすると中止にせざるを得ないような状況にもあった中,いろいろなタイミングが重なって開催できましたから。集まってくださった皆さんが素晴らしすぎて,想像を超えるものにできました。新旧SC5ファンの人は,見ないときっと後悔すると思うので,アーカイブ配信もぜひご覧いただきたいですね。

堀田 昇氏
 僕としてはここでやっと一区切り,という思いがあります。20周年とSC5 VRの発売を,凄くいい形で締めくくれました。ライブはとくにRAM RIDERさんのDJや,SC5 VRで作った映像が流れたことにジーンときましたね。がんばってくれた開発やイベントスタッフ,そして出演者の皆さんには感謝の気持ちを贈りたいです。

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