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  • セガ
  • 発売日:2019/12/12
  • 価格:通常版・ダウンロード版:8800円(税別)
    初回限定版・デジタルデラックス版:1万4800円(税込)
    新価格版:3600円(税別)(2020年12月17日発売)
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読者の評価
43
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新サクラ大戦

新サクラ大戦
公式サイト http://sakura-taisen.com/game/shin-sakura/
発売元・開発元
発売日 2019/12/12
価格 通常版・ダウンロード版:8800円(税別)
初回限定版・デジタルデラックス版:1万4800円(税込)
新価格版:3600円(税別)(2020年12月17日発売)
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このゲームの読者の評価
43
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読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • Pages: 1
  • ストーリーだけよし。 40
    • 投稿者:5tomi5(男性/20代)
    • 投稿日:2021/04/06
    良い点
    ・ストーリーかなり良いと思います。
    ・キャラクターの全体的なバランスが構成されている
    悪い点
    ・ゲームバランスは既にプレイヤー側であるところ。相手が強かったことは一度もない。
    ・強さを選べるところがなかったので、対戦重視の人は全く楽しめない。
    ・エクストラストーリーとかあればよかったと思う。
    総評
    今作で恐らく作品としてはラストになるであろうとは思うが、ストーリー重視で作ってたのか対戦面では全く面白くなかった。常に回避するだけで、勝てる試合が多かったので、対戦としては成立しない。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 5 3 2 1
  • 新サクラ大戦 ps4 駄作と思わせといて次回作を傑作にするのか?、な? 70
    良い点
    キャラクター良い!

    BGM
    オープニングの主題歌は良い!
    グラフィック良し!
    悪い点
    それ以外

    過去作プレイしてないからなのか、新鮮でしたけど!
    過去作を蔑ろにした駄作でもある!が
    次回作で挽回する可能性は大いにあると思われる!

    恋愛シュミレーションなら、もっとバリエーションあってもいいはず!
    遊園地豪遊シュミレーションあってもいいはず!

    SEGAさんはファルコムさんの英雄伝説を見習う必要がある!
    総評
    でもでも、
    次回作に期待したいと思う!
    駄作と思わせといて、次回作で挽回を図る?
    その可能性は大いにあると思います!

    全員生還エンド、エンディングが見たいです!

    まず、、降魔王、、倒されてないので、、倒して、全員生還が望ましい!
    旧メンバーと新メンバーが共演するなら、なお良し!

    おそらくですが、次回作で挽回図るんじゃないかなと思う!

    正直言うと、クリアしたけど、何これ?って感じで感動も何も感じなかったので!

    ラストバトルも正直、イージーモードだとあっけなく撃破しちゃったんで、
    物足りなさを感じました!ラストバトル、15分でクリア!
    FFとかは、ラストバトルに30分から60分もかかるけど!
    それはまた別かなww他社のゲームだし! 
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 3 2 2
  • ファンを馬鹿にしている(ネタバレ有) 20
    • 投稿者:りあ(男性/40代)
    • 投稿日:2020/01/15
    良い点
    田中公平氏の音楽、久保帯人氏のキャラクター
    立体化した大帝国劇場
    悪い点
    良い点以外全て。

    ストーリー
    旧作のキャラクターがあっさりと全員消滅した事が冒頭から語られます。これは無料公開されている漫画版の冒頭でも語られていましたが、きっと消えたふりでもして水面下で生きてるんだろうなと思っていましたが…

    10年前に大きな戦いがあり、未だに敵がその辺に野良猫感覚で出てくるにも関わらず華撃団不要論が帝都で出ていたり仲間のはずの他国の華撃団員にボッコボコにされたり何度見直しても最善手であろう選択で主人公が悔やみ続けたり序盤から理解に苦しむシーンばかりです。
    第1話からお金がない機体もない今の花組は演技も駄目で主人公はそれを立て直すために呼ばれたはずなのに何もしないまま2話冒頭ですべて解決してました。
    その後も発狂するヒロイン、シカトされる重要な敵など不可解なシナリオが続き、旧作キャラは救済されず終了します。

    キャラクター
    驚くことに全てのキャラ分話数が用意されておらず実質当番回なしのキャラが多数います。その結果メインヒロインの新さくらだけ悪目立ちして他のキャラの印象が薄いです。また、過去作と違いどのヒロインを選んでもその後のシナリオに全く変化が無いです。
    今の花組の駄目駄目な演技に対して元トップスタァのはずの支配人が演技指導一つしないなど旧作キャラの無能化も目立ちます。そもそもまだ10年しかたってないのに他に旧作キャラ一切出ない語られないなのも違和感ですが…

    アクションパート
    1話目から必殺ぶっぱしたら戦闘中会話が終わる前にボスが溶けます。ラスボスすら合体攻撃で火力上げてヒロインと2回必殺すればほぼ勝ちです。やりごたえも何もないにも関わらすストレスだけは貯まる仕様がいっぱいです。

    まず弱攻撃が○でやり難く□にしたいのにボタンコンフィグすら無いです。更に空中の敵に対して有効武器が少ないのはまだ良いとしてもロックオン出来ないので空中の敵撃墜するのが物凄くだるい。

    キャラバランスも無いようなものでボタン連打だけで全ステージ天晴取れるアナスタシアとリーチなさ過ぎでほとんどのキャラの下位互換のあざみを比べてもテストプレイすらしてない可能性があります。

    ジャンプを無駄に使わせるマップに剣降るだけで落下するマップ、ストレスをかける事だけ考えたかの様なマップばかりです。魔幻空間とかいうマップ使い回す為だけ用の設定も腹が立ちます。折角ほ帝都なんだから帝都のマップを作ればいいのに狭い1マップしかない…勝手についてきた敵が勝手に落下して定位置に戻り、またこっち来て落下を繰り返す様も本気で理解に苦しみます。

    けど上記全てより許せないのは旧作プレイアブルキャラの扱いですね、我が子と思って接してくれた米田さんや帝劇の愛犬フントなど、空白の10年で沢山の悲しみを生んでます。既に4で完結したキャラを引っ張り出し、結果最悪の展開を迎えさせてるところです。
    総評
    旧作キャラの事が無ければ40点くらいのゲームです。
    旧作の事を考えると1点もあげたくないため間を取って20点てところですね
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 2 1 2
  • 稀代の駄作 10
    • 投稿者:乾坤一擲(男性/50代)
    • 投稿日:2019/12/22
    良い点
    ・音楽全般。
    ・光武、帝劇、街並みなどのグラフィックくらい。
    悪い点
    ・良い点以外のほぼ全て。

    ■キャラデザ。
    ・主絵師がサクラ大戦に合ってない。
    ・すみれさんを見て愕然とした。
    ・短く支離滅裂なシナリオのお陰で滅茶苦茶な世界観の中、複数絵師参加が更に輪をかけて統一感を失っている。
    ・そもそも複数絵師がOKなのであれば、なぜすみれさんが松原氏ではダメだったのか納得できない。

    ■アドベンチャーパート
    ・フルボイスではない。
    ・重要な展開の中、さっきまで喋っていたのに急にボイスカット。
     なのにキャラは相変わらず大袈裟にクネクネ、くちパクパク。…バグかと思った。
    ・ボイスが入ってるのは全テキストの3/1もないと思う。
    ・少ない収録ボイスの振り分けが大間違い。最重要適所>重要箇所>の順でボイスが入ってるのが普通だと思うのですが、重要な箇所なのにボイスない場面、かなりあります。その際に大袈裟過ぎる手ぶり身振りがとても悪目立ちします。
    ・コンフィグが無いのに関わらず、勝手に会話が進む。
    ・短か過ぎるシナリオを無理やり新さくに割いてるため全体的に掘り下げ不足。その新さくも情緒不安定過ぎて引く。他のキャラたちに魅力を感じない。
    ・上海リ〇チ事件。
    ・唯一出した旧キャラのすみれさんも、コレジャナイ感がパナイ。
    ・移動ももっさり。やたら時間がかかる。
    ・苦行のようなプロマイド探し。

    ■戦闘パート
    ・無双の超絶劣化版。
    ・難易度&操作コンフィグなし。
    ・攻撃した際のロックオン機能が標準ではなく仲間1人にしか無い事で、ほぼロックオン機能無しでのバトルになり、これがまた空中の敵に当たらない。
    ・「花組全員で戦ってる」シュミレーションバトルがウリだったのに、それをぶち壊して今回はアクション。操作出来るのは自分(隊長)と交代する形でのシナリオで固定のお供1人。花組で戦ってる感ゼロ。
    ・お供AIもお粗末過ぎる。
    ・固すぎるザコ。
    ・回復アイテムらの反応も悪く、かなり近寄らないと拾えない。
    ・役に立たないマップ表示。
    ・土俵から落ちる無双系を久々に見た。
    ・なら機体に成長要素などあればまた違ってたと思うが全くなし。

    ■シナリオ
    ・完全新作にすれば良かったものを『十年後』と設定するのなら、そこに関わってくる旧作を全て洗いましたか?と聞きたいほど統合性が取れていない。
    ・どこぞの国の様な「途中途中でゴールポストの位置変更」をかましてくれる展開。
    ・話が短か過ぎる。起承転結の承がない。弊害として世界観・キャラの掘り下げに至っておらず、感情移入できない。

    ■音楽
    ・折角の良BGMも、ストーリーが酷過ぎて入ってこない。
    総評
    新規の方から見ても色々と酷い有様だと思います。
    とくに超絶劣化版無双でしょうか。

    シナリオは全体的に支離滅裂&掘り下げ不足。
    新さく以外はモブ扱い。その新さくも情緒不安定過ぎて引く。

    アドベンチャーパートは劣悪なシナリオに引き摺られて並以下。
    毎話移動&ブロマイド探しが苦行。

    戦闘パートは見た目以外は無双初期〜2頃のクオリティ。




    -------------《ネタバレ注意》-------------------------------------------------


    では『サクラ大戦ファン』としてみるとどうなのか。


    旧さくかも?とCM等で散々思わせている巨大な釣り針・夜叉や
    コレジャナイ感しかないすみれさんを出し、振舞わせてる時点で『冒涜』。

    これら旧キャラに声を充てた声優さんたちが、台本を読んでからの行動、そして残したコメントが如何に旧キャラ、引いては旧作破壊を物語っているかを推し量れると思います。

    旧華撃団らの存在だけを匂わし、
    それをあろうことか〇〇へ十年間丸ごと封印しちゃってます。

    十年後としておきながら、これら一連の大戦に直接加わっておらず、各拠点に残されたはずの名脇役たちは、まるで最初から居なかったように存在すら消されてます。

    複数回もの壊滅・滅亡の危機を旧帝国華撃団に救われ、世界中のどの都市よりも華撃団構想の重要性が解っているハズの帝都民が、シナリオによってアホにさせられて華撃団不要論を唱えてます。
    更には華撃団構想の大きな支援団体でもあった神崎重工すらも不要論を唱えさせられてます。

    …え?帝劇の支配人はすみれさんなのに??

    旧ファンを釣りたいが為に十年後としておきながら、
    呆れるほどありとあらゆる統合性・整合性が取られていません。

    新サクラのEDでは『サクラ大戦といえば歌劇』ではなく、
    まるでアイドルのライブステージ。

    ラストは話を無理やり収めようとしてましたが、
    丸ごと〇〇に封印されている旧華撃団はスルーして終わります。

    これらを二次制作ではなく公式として見せつけられた旧ファンの思う所は、皆同じであっただろうと思います。




    -------------------------------------------------------------------------------




    最後に。


    『新』を付けたからといって、何をしても良いわけではない。


    もちろん面白さや感じ方は個人差あるでしょう。

    だとしても、やたらと新サクラを持ち上げようとする方をお見受けしますが、サクラ大戦云々を抜きにしても、フルプライスにしては劣悪な駄作だと思います。

    これが面白いとか、各方面の頑張って評価されているゲームを世に送り出した開発陣に対して大変失礼です。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 5 1 1 1
  • シリーズ初プレイです 40
    良い点
    グラフィックが綺麗でオシャレ
    テーマ曲を始めBGMがすごく耳に残る
    神山隊長の声
    隊の子たちが可愛い
    選択肢のシステムが面白い
    悪い点
    よくわからない世界観
    よくわからない感情の起伏
    仲間と一緒に全員で戦えない
    移動のロード頻度が多い
    声が急に無くなってしまう
    喋ってない時も動きすぎな気がする
    劇団でもあるのにあまり劇の話がない
    途中からラストの強引なストーリー
    解散がかかる試合に全員が出れない意味がわからない(他国も)
    戦闘が単調で操作がしにくい
    同じような戦闘マップが何度も出てくる
    総評
    シリーズ未プレイのため、過去作との比較ではないレビューになります。

    サクラ大戦の名前とテーマ曲は以前から知っていました。
    特撮ものが好きなので、同じような雰囲気だと聞いて興味を持ち、購入しました。

    キャラクターは可愛いしグラフィックも綺麗!
    選択肢の選び方が特徴的で、始めはすごく楽しかったのですが
    進めるうちに、だんだん強引なところに目が行くようになってしまい
    特に途中からラストの流れは、ええ!これで終わり!?という感じでした…。

    悪い点に書きましたが、説明不足というよりは表現不足が多いと思います。

    特撮の戦隊モノでも、お給料がどこから出ているのか、
    なぜ日本の1都市だけ狙われているのか…など、突っ込みどころだらけですが、
    大人が観てもそこを求めないのは、子供向けであること以上に、そこを気にさせないくらい「ヒーロー」という肝心な部分を表現できているからだと思います。

    弱小と呼ばれたところから立ち直るには、たくさんの練習も必要だし、もちろん修行フェーズだけではなく、全キャラ同士の繋がりも、色々な段階を丁寧に描く必要があると思います。それは物語に惹きつける要素にもなると思います。
    そこが弱いので、いくら「正義!」とか「守りたい!」と夢を叫んでも、ただ用意されたセリフだとしか感じられませんでした。
    このようなことがストーリー中に何度もあり、まるで物語全体から点と点を繋ぐ線の部分を取ってしまったかのような印象を受けました。

    物語に説得力が無いので、大して気にしてなかった設定部分への疑問も生まれました。
    そもそも襲われた過去のある帝国の華撃団がなぜ解散しなければならないのか?
    上海が守るから良い?各国の華撃団は何からどこを防衛するための存在?
    ラスト付近で色々な答えが見えてくる…と思っていたのですが、そのまま終わってしまいました。

    そして、強引にまとめられたチームと共に、それこそ「お約束」のような決意表明と自己犠牲を挟んで、最後に「あれ?たしか舞台は大正風だったはずよね?」と忘れかけていた設定を別の意味で思い出させる演出。面白いとかつまらない以前に、唖然としてしまいました。
    キャラクターも絵や性格そのものは可愛いのに、表現が飛び飛びだから、いきなり怒ったり暴力的になったり、変な子に見えてしまって、かわいそうです。

    戦闘は、私のようなアクション下手にとっては難易度とボリュームがちょうどよかったです。ただ操作はしずらかったですし、チームとして戦っている感じはしませんでした。6人揃って帝国華撃団!の方が展開も熱いのではないでしょうか?
    あと、帝都を守る戦いなら、帝都の名所などをマップで出した方が絶対良かったと思います。

    良い所もあるのですが、悪いところ(特に点を繋ぐ重要な線まで取ってしまっているところ)が多いので、あんまり楽しくなかったなぁ…というのが今の気持ちです。

    強引な展開も、惹きつける熱さや説得力があればついていけるのですが、それが感じられなかったので、ただ強引に作られたゲームというのが私の総評になります。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 2 2 2
  • 名作復活 75
    • 投稿者:ank(男性/30代)
    • 投稿日:2020/01/08
    良い点
    キャラの3D化によって表情やしぐさの表現に幅が出せるようになった
    無双系アクションが中々面白い
    主人公含むメインキャラが個性的かつ魅力的
    選択肢が面白い
    合体技が面白い
    ムービーは頑張ってると思う
    悪い点
    過去作と比較して全体的にボリューム不足
    バトル周りで色々細かい問題アリ
    サブキャラが無駄に多い
    ボイス有と無の切り分けが下手で気になる
    二週目のスキップはもっと快適にしてほしかった
    最後のムービーが劇というよりアイドルっぽいのが気になる
    総評
    過去作は1、2、3、4、5とGB、DSをプレイ済み
    実質ナンバリング復活第一弾と考えれば満足できる作品
    特に新主人公である神山が魅力的、ようやく主人公交代ができた感じです
    秀逸な選択肢も健在で一通り試しました
    ムービーも良くできていると思います(予算度外視の3は例外)

    大きな変更はキャラの3D化とバトルのアクション化でしょうか
    どちらも良し悪しはありますがこれはこれで良いと思います
    歩きながら話をしているシーンでも細かい動きや表情の変化があり楽しいです
    サクラ3の時にこれアクション化したら面白いんじゃないか?と思ったのが実現して素直に楽しかったです

    ただしバトル面は課題もあります
    ・アナスタシア以外飛行する敵を処理するのが面倒
    ・神山・アナスタシアが強すぎて他の光武はあまり使わない
    ・いくさちゃん使用時もシナリオ演出が挟まれており周回時面倒
    ・行動中に割り込んで回避・必殺ができない
    ・空中回避ができない
    このほかにも過去作はその章で好感度を高くすると戦闘時に該当キャラが圧倒的な強さを発揮していました
    そのため他キャラがMVPになれる部分があったのですが今作では神山も強化されてしまうためほぼ神山しか使わない形になってしまっています

    あと特に気になったのは過去作と比較してのボリューム不足
    ラスボスが2体いる構成になっていた過去作と比較し今作は1体だけ
    必殺・合体技の2段目もなし、正月イベントもありません
    光武の乗換えイベントも盛り上げポイントですがさくらだけになってしまっています
    メインキャラは自分の掘り下げ章が用意されているのですが、初穂だけは自分の章で非常に影が薄いです(ほぼさくらの章になっている)
    世界華撃団キャラよりメインキャラの掘り下げをもっと行うべきだったと思いました
    世界華撃団も好きなのですがリソース配分を考えると不要だったかなと
    敵側の主力が3人と少ない上魅力的なキャラがいません
    過去作はメインキャラに対応したボスが1体ずついたましたが今作はなし
    副隊長決定後の個別シナリオも大分あっさりしてましたね

    不満多めに書きましたが最初に書いた通り復活第一弾としては非常に良い出来だと思います
    是非次回作も出して頂きたいところです
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 3 2 2
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