スクウェア・エニックスは本日(2018年4月19日),MMORPG
「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」(
PC /
PlayStation 4 /
Mac)に向けた
パッチ4.3「月下の華」(Under the Moonlight)の,ストーリーや実装コンテンツの内容を一部公開した。
4月14日の「第43回FFXIVプロデューサーレターLIVE」(
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メインストーリーと,新たなインスタンスダンジョン
「風水霊殿 ガンエン廟」の内容が,スクリーンショットと共に公開されている。第43回PLLと合わせて,チェックしておこう。
なお次回は,「リターン・トゥ・イヴァリース:封じられた聖塔 リドルアナ」や,ミラージュドレッサーアップデート,クロスワールドリンクシェル,訪問帳の情報が公開される予定だ。
ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター
Patch 4.3 月下の華
■月下の華 メインストーリー
帝都から派遣されてきた使者がもたらしたのは、和平交渉の開始という思いがけない提案だった。ドマの君主ヒエンは、かつて帝国支配下で徴用された民を取り戻すため、この申し出を受け入れ捕虜交換を約する。
しかし、死んだはずのゼノスの影が夜の帳の如く、暁光の刻を迎えたはずのドマを覆う。
■風水霊殿 ガンエン廟
ヤンサの中央にそびえる守りの要、大龍壁。
その中央には、かつて戦乱の地であったヤンサを統一し、ドマ国を興した英傑、ガンエンの亡骸が眠る霊殿が存在する。
ガンエンは優れた武人であると同時に、風水術を極めた人物でもあり、死後、その霊殿は風水を学ぼうとする者たちの聖地となってきた。
帝国侵攻後、放棄されて久しいガンエン廟に、今、光の戦士たちが訪れる。その目的とは果たして……?
■次回公開予定
- リターン・トゥ・イヴァリース:封じられた聖塔 リドルアナ
- ミラージュドレッサーアップデート
- クロスワールドリンクシェル
- 訪問帳