北米時間2017年2月28日,AMDはGDC 2017に合わせて自社イベント「Capsaicin & Cream」を開催し,その場で,2017年第2四半期中の登場予定となっている次世代GPU,開発コードネーム「Vega」の製品名が「
Radeon RX Vega」になることを発表した。新製品は,Radeon RX 400シリーズと同じRadeon RXを冠しつつ,Radeon R9 Furyシリーズ風の“数字ではない型番”を採用してきたわけである。
イベントのメインプレゼンターは,AMDでGPU部門を率いるRaja Koduri(ラジャ・コドゥリ)氏(Senior Vice President and Chief Architect, Radeon Technologies Group, AMD)。「Vegaの製品名は,580とか,いろいろ言われているが……」と述べてRadeon RX Vegaの名を明らかにした後で上着を脱ぐと,そこにはRadeon RX Vega Tシャツが
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なお,すでに公表されているとおり,VegaでAMDは,「HBM2」と呼ばれる広帯域メモリをオンパッケージで「High Bandwidth Cache」として採用するのが,ハードウェア上の大きな特徴だ。また,新しいプログラマブルシェーダ「プリミティヴシェーダ」の導入と,従来からあるピクセルシェーダの改良,「Compute Unit」(コンピュートユニット)におけるPacked実行のサポートもトピックとなっている。