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スマホ向けブラウザRPG「LAPLACE LINK」OBTファーストインプレッション。「ロール」の概念があるリアルタイムコマンドバトルにキュアラーは必須?
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印刷2015/12/09 13:20

プレイレポート

スマホ向けブラウザRPG「LAPLACE LINK」OBTファーストインプレッション。「ロール」の概念があるリアルタイムコマンドバトルにキュアラーは必須?

 gloopsは,今冬に正式サービス開始を予定しているスマートフォン向けブラウザゲーム「LAPLACE LINK」のオープンβテストを,2015年12月3日に開始した(関連記事)。本稿では,ゲームの概要を紹介しつつ,OBTのファーストインプレッションをお伝えしよう。

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「LAPLACE LINK」公式サイト



世界の根幹たるラプラスの樹とは?


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 ゲームの舞台となるのは,“300年後の未来”。世界の根幹として「ラプラスの樹」というものが存在しており,人類はこの樹が作り出すエーテルエネルギーを魔法へと変換する刻印「ルーン」を完成させ,高度な魔法文明を発達させていた。

 ただし,魔法はメリットだけをもたらす存在ではなかった。魔法を使うと,その反動で「樹獣」(きじゅう)と呼ばれる魔物が生み出されてしまうのだ。

 生み出された樹獣が倒されると,ラプラスの樹がエーテルエネルギーを生成するというのがこの世界の理(ことわり)でもあった。そのため樹獣の討伐を生業とする者が現れて,彼らは「樹獣討士」と呼ばれるようになる。
 本作の主人公である少年「月代イツキ」もその1人。とある理由から彼は,目的を同じくする少女「シュクナ」と共に,行動を開始することになる……というのが物語の導入部分だ。

複数の章からなるストーリー。冒頭の内容はほぼチュートリアルだが,説明は最低限に抑えられており,“チュートリアル感”が薄いので,「面倒だった」という印象は抱かないはず
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物語は基本的にキャラ同士の掛け合いで進行する。ゲーム内世界の状況などは,その掛け合いの中からプレイヤー自身が読み取りつつ,徐々につかんでいくしかない(だが,それが楽しい)
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次から次へと固有名詞が現れて,主人公達が一体何の話をしているかサッパリだが,黄色く表示されているキーワードはタップで詳細を確認できる。深く知りたい人はこまめにチェックしつつ,全体像をイメージすべし
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「ロール」(役割)の概念が採用された

リアルタイムコマンドバトル


 本作の戦闘システムには,「ロール」(役割)の概念が採用されており,バトルに参加するキャラクターはそれぞれ「アタッカー(Attacker)」「ブレイカー(Breaker)」「キュアラー(Curer)」「ディフェンダー(Defender)」のいずれかを担っている。

 アタッカーは,攻撃を得意とするロールだ。ほかのロールに比べて詠唱時間やクールタイムが長めに設定されているが,高い攻撃力のアビリティを発動できる。後述するブレイクした敵を攻撃するとき,その性能を最大限に引き出せる。
 ストーリーで仲間になる「シュクナ」がこのロールだ。

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 ブレイカーは,敵を「ブレイク」させることが得意なロールだ。敵はHPゲージのほかにBPゲージを持っており,ブレイカーはアビリティ攻撃でこのゲージを満タンまで溜められる。BPゲージが満タンになった敵はブレイクして一定時間,行動不能の状態になる。
 なお,ブレイクした敵をターゲット中の攻撃者は,アビリティ詠唱時間とクールタイムが1/3に短縮される。
 主人公の「月代イツキ」がこのロールだ。

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 そしてキュアラーは,味方を回復できる支援系のロールだ。味方が戦闘不能の状態に陥ることを未然に防ぐのが最大の役割になっている。ただし,キュアラーのアビリティは敵のヘイトを稼ぎやすく,キュアラー自身も打たれ強いロールではない。過剰な支援はかえって戦闘を不利にするだろう。
 ストーリーで仲間になる「雨宮ハルカ」がこのロールだ。

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 最後のディフェンダーは,敵のヘイトを集めて味方の盾となることが得意なロールである。ディフェンダーのアビリティは,敵にダメージを与えつつ,大量のヘイトを稼ぎやすい。敵からの攻撃を自身に向けさせることで,アタッカーとブレイカー,キュアラーが各自の役割により専念できる状況を作り出せる。
 ストーリーで仲間になる「澤井ユウト」がこのロールだ。

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戦いはパーティ編成から始まっている?

バトルメンバーは3人まで


パーティにはメイン3人,サブ3人の計6人まで組み込めるが,バトルに参加するのは前者の3人のみ。サブメンバーは,メインメンバーのステータスにボーナス(同じロールだと効果Up)を与えるだけの存在だが,経験値を獲得できるので,育成用の枠としても使える
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 敵との戦闘はリアルタイム制で進行し,プレイヤーはキャラクターの移動とターゲット,アビリティの発動といったアクションをタップ操作で行う。
 なお,バトル時に操作するのはリーダーキャラクターで,ほかのパーティメンバーはリーダーと入れ替える形で操作可能になる。画面下側のメンバーアイコンをタップすると,操作キャラが該当のメンバーに入れ替わるという仕組み。

 本作の戦闘で注意すべきは,“HPをパーティメンバー全員で共有している”という点だ。HPが少ない状況などで打たれ弱いパーティメンバーに入れ替えて操作することは避けたい。
 「雨宮ハルカ」など,自身や味方のHPを回復できるキュアラーの存在は非常に大きいので,パーティに必ず1人は組み込むことをおすすめする。

 なお先述のとおり,本作には4つのロールが存在するが,パーティのバトルメンバーは最大3人。各ロールのキャラを1体ずつ組み込むという分かりやすいバランス型パーティは組めないのだ。

 この点をもどかしいと思う人は少なくないかもしれないが,制限されているからこそ生まれる面白さもある。敵をブレイク状態に陥れるブレイカーと,ブレイク時に真価を発揮するアタッカーは相性が良く,ヘイトを稼いで味方の盾となるディフェンダーと,ヘイトを稼ぎやすいが自己/味方を回復できるキュアラーの相性も良いので,パーティ編成に悩んだら以下のような組み合わせで戦ってみるといいだろう。

■ブレイカー,アタッカー,キュアラー
 ブレイカーで敵をブレイク状態に追い込んだら,アタッカーの強力な攻撃をお見舞いするというパターンで戦えるパーティ。安全性を高めるためにキュアラーも組み込んでおく。

■ディフェンダー,キュアラー,アタッカー
 ディフェンダーが盾となり,HPが減ったらキュアラーで回復するという鉄壁のパーティ。マルチバトルでほかのプレイヤーのブレイカーが敵をブレイクに追い込んだときのために,火力源としてアタッカーも組み込んでおく。


プレイヤー4人が協力してボスと戦う「マルチバトル」


 OBTでは,ワールドマップから行ける「マルチバトル」エリアを通じて,「樹属性大型樹獣『ラングリーズ』」と戦うことができた。なおマルチバトルはオートマッチングで楽しめるが,ルームを作成して友達だけで遊ぶことも可能だ。

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 ラングリーズは,炎属性のアビリティ攻撃が有効なボスモンスター。炎属性の魔法を使う「シュクナ」をパーティに組み込んで討伐に挑もう。ラングリーズの動きは鈍重だが,油断は禁物。地面が横一直線に赤く光ったら,ラングリーズが強力な突進攻撃を仕掛けてくる合図なので,すばやく移動して回避しよう。
 ちなみに,ラングリーズ戦には複数の難度が用意されており,「Easy」をクリアすると「Normal」が,Normalをクリアすると「Hard」が開放される。Hardより上があるかどうかは不明だ(数回トライしたがHardで勝てず)。

 難度によって報酬が若干変わってくるが,ラングリーズを討伐すると,武器の強化素材とアビリティ「リーフ」(レアドロップ扱いの模様),そして「ラングリーズのかけら」が手に入る。

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 ラングリーズのかけらは,強力な「ラングリーズ」シリーズ武具(SR)が入っている専用BOXガチャの利用(1回300個)に必要で,難度やバトルでの貢献度が高いとより多く獲得できる。
 このBOXガチャは,プレイし続ければ必ず目当てのものを入手できる仕組みで,加えてマルチバトルに勝てば経験値を獲得し,武器の強化素材がほぼ確定でドロップする。本作のマルチバトルは,かなり“旨味”がある印象を受けた。

BOXガチャは中身(排出上限)が決まっており,排出上限分引けばその中身がすべて手に入るという仕様になっている。中には「ジェム」(有料通貨/無料分扱い)やスタミナ回復アイテムなども入っており,“目玉”扱いではない景品もなかなか豪華だ
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通信の多さが気になる

ゲームが面白いからこそ,余計に


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 OBTに参加した限り,本作は素直に面白いゲームだったが,面白いからこそ気になってしまう点もあった。それは通信(ローディング)の多さだ。

 ブラウザで遊ぶ仕様上,避けては通れない道なのかもしれないが,マップ移動時はまだ我慢できるとして,パーティ画面や強化画面を呼び出すだけでも通信(ローディング)が発生するため,そこで没入感を削がれてしまうのだ。

 とはいえ,キャラクターのイラストは魅力的だし,置いてけぼりにされる感じがたまらないストーリーも個人的に好みだし,豪華景品が用意されたマルチバトルはプレイモチベーションを向上させた。OBTをプレイした人であれば,本作の正式版への期待が一層高まったのではないだろうか。

 「こちら」の記事でもお伝えしているとおり,OBTではストーリーの一部や,4人のプレイヤーが協力してボスに挑む「マルチバトル」を正式版に先駆けて体験できる。OBTは12月10日16:59まで実施される予定なので,残り期間はわずかだが,興味がある人はぜひご参加を。

「LAPLACE LINK」公式サイト

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