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「討鬼伝2」,巨大な手で“鬼”を引き倒す「鬼ノ手」や,進化した部位破壊要素「完全部位破壊」の情報が公開
今回は,“鬼”を地に引き倒すような豪快なアクションを可能とする,巨大な手を生み出すモノノフの力「鬼ノ手」や,“内蔵された生命力もろともに部位を消し去る”という「完全部位破壊」の情報が公開されている。“鬼”の体の一部を斬り落として破壊する討鬼伝の部位破壊アクションが,本作でさらに進化するというわけだ。
鬼ノ手(おにのて)……博士が開発した“思念を実体化する”装置。また,その装置によって実体化する巨大な手のこと。鬼ノ手による攻撃は,“鬼”の部位を塵も残さず粉砕するほどの威力を秘めている |
完全部位破壊のイメージ |
また今回は,登場する一部の“鬼”や,「ミフチの巣」と呼ばれる蜘蛛の巣を張り巡らしたエリアとそこに住まう大型“鬼”も公開されているので,こちらも合わせてチェックしておこう。
大型“鬼”森羅睺(シンラゴウ) |
森羅睺(シンラゴウ)。強靭な体躯とすさまじい豪腕を持つ大型の“鬼”。十年前のオオマガドキの際“鬼”たちの先頭に立って,世界を蹂躙する姿が目撃されている。その名は日食を起こす凶星「羅睺」に由来し,すべてを飲み込むものの意味を持つ |
中型“鬼”ヒダル |
長い腕と極度に突き出た腹を持つ中型の“鬼”。年経たガキであるとされる。ガキの群れを統率しており,指示を出して人間を襲わせることがある |
蜘蛛のような身体と獅子に似た頭を持つ大型“鬼”ミフチ |
ミフチは,蜘蛛の巣が張り巡らされたエリアに住んでいる |
「討鬼伝2」公式サイト
※画面はすべて開発中のものです
(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.
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