連載
シンプル操作で疾走感もバツグン! iOS向け2Dレーシングゲーム「モトクロスエリート」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第373回
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スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。 そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
「モトクロス」は,起伏に富んだオフロードコースを,華麗なジャンプを駆使して豪快に駆け抜けるオートバイ競技。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,そんな「モトクロス」をスマートフォンで手軽に楽しめるレースゲーム「モトクロスエリート」を紹介する。
昨今のスマートフォンゲームでは,3Dグラフィックスを採用した作品も珍しくないが,本作は,可愛くデフォルメされた2Dグラフィックスを採用しているので,どこか懐かしさを感じられるはずだ。
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プレイヤーは,モトクロスの新人ライダーとして,さまざまな大会に参加し,ひたすらレースに挑む。大会は,難度の低い「ローカル」から,もっとも難度の高い「インターナショナル」まで,5つが用意されている。序盤では,ローカルしか選択できないが,大会を勝ち進むことで新たな大会が開放されていくので,ガンガンレースをこなしていこう。
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本作の操作は,画面の下部に表示された「GO」「STOP」に,左右の矢印を加えた4つのボタンで行う。GOはアクセル,STOPはブレーキで,左と右はライダーの体勢を調整するボタンだ。
コース内には大小さまざまなジャンプスポットがあり,スピードに乗った状態で進入すると,そのままジャンプできる。しかし,ジャンプ中の体勢が大きく傾いていると,着地時に転倒し,一定時間操作不能となる。こうなってしまうと,大幅なタイムロスが発生するので,なるべく転倒しないように,ジャンプ中は左右の矢印を細かくタップして,着地の体勢を整えよう。
とはいえNPCも頻繁に転倒するので,あまり慎重になりすぎる必要はない。1,2回の転倒であれば,その後のプレイ次第で十分に挽回できるので,アクションゲームが苦手な人でも楽しめるだろう。
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1つのレース自体は非常に短く,1プレイにかかる時間はおおよそ2〜3分といったところ。しかも,入賞できなくとも次のレースへ進める(ただし,次の大会に進むには,すべてのレースで入賞する必要がある)。このお手軽感は個人的には好印象だが,歯ごたえのあるレースゲームを楽しみたいという人には,やや物足りなく感じるかもしれない。
レースを続けていくと,一気にスピードが落ち,そのまま走っていると転倒してしまう「泥地帯」や,前屈みになることで急加速する「加速地帯」,高い段差が待ち受ける「危険地帯」といった仕掛けのあるステージが登場する。
泥地帯は左ボタンをタップし続けることで転倒を防げ,加速地帯は右ボタンをタップし続けることで,マフラーから炎が吹き出し,スピードが上がる。
そして,危険地帯は,3連続の段差が待ち受ける起伏の激しいエリア。1つめの段差に速いスピードで進入すると,2つめの段差であるジャンプスポットを飛び越してしまい,3つめの高い段差が越えられなくなってしまう。
危険地帯を攻略するには,1つめの段差をブレーキで減速しつつゆっくりと越え,2つめのジャンプスポットに向けて一気に加速し,3つめの段差を越えるという方法がオススメだ。
ただ,いずれのギミックも,その直前に「看板」が立っているので,突如現れた仕掛けに対応できないままクラッシュする,といったケースは少ないはずだ。
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ジャンプスポットで,勢いよくジャンプできたときは,思い切って左ボタンを押し続け,ライダーを後ろ回転させて,バックフリップを狙ってみるのもアリ。見事に1回転できれば「バックフリップボーナス」として,コインが50枚もらえ,回転数を増やせば,さらなるボーナスが得られる。
また,左ボタンではなく,右ボタンを押し続けると前方に回転するフロントフリップとなるので,状況によって使い分け,たくさんのボーナスを狙おう。
これらのトリックは,見た目も派手で楽しいので,高いジャンプができたときは積極的に挑戦してみるといいだろう。
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本作は,誰でも楽しめる難度のうえ,操作性も良好で,モトクロスという競技を十分に楽しめる。レースの合間に挟まれるストーリー調の一枚絵もなかなか可愛らしく,価格も85円とお手頃だ。
ちょっとした時間にレースゲームをやりたい,モトクロスが好き,かつて「エキサイトバイク」を遊び倒した,そんな人にはぜひオススメしたい作品となっている。
著者紹介:トリスター/目代将規
ゲームやアニメの書籍企画,編集,シナリオライティングや広告制作なども手がける編集プロダクション「トリスター」所属。スマートフォンならではのゲームや,一瞬で遊べてしまうゆるいゲームが大好物。好きなゲームのジャンルはRPGとアドベンチャー。“モンハン”好き。
- 関連タイトル:
モトクロスエリート - この記事のURL:
(C) 2013 FunGenerationLab






























