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多機能なBTトランスミッタでサラウンド再生を楽しめるワイヤレスヘッドフォン「RS 275」がゼンハイザーから登場
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印刷2026/02/06 00:00

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多機能なBTトランスミッタでサラウンド再生を楽しめるワイヤレスヘッドフォン「RS 275」がゼンハイザーから登場

 2026年2月6日,Sennheiserの日本法人であるゼンハイザージャパンは,テレビやPC,ゲーム機やスマートフォンで使えるワイヤレスヘッドフォン「RS 275 TV Headphones」(以下,RS 275)と,RS 275に含まれるBluetoothトランスミッタ「BTA1 TV Transmitter」(以下,BTA1)の単体版を2月17日に国内発売すると発表した。
 税込のメーカー想定売価は順に,4万9280円2万5300円である。

RS 275。右が付属のトランスミッタのBTA1だ。BTA1単体でも販売される
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 RS 275は,BluetoothヘッドフォンとBTA1,各種ケーブルやヘッドフォンスタンドをセットにした製品だ。

RS 275の製品ボックスに含まれるもの。各種ケーブルとスタンドもついてくる
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 セットに含まれるヘッドフォン自体は,SennheiserのBluetoothヘッドセット「ACCENTUM ワイヤレス」をベースに,BTA1と組み合わせる使いかたを前提とした最適化を施したものとのこと。
 そのため,単体でもBluetoothヘッドセットとして,サウンド再生や音声通話などに利用できるという。

RS 275
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 RS 275のポイントは,BTA1にある。BTA1は,テレビやPCなどと接続して,音声をBluetooth経由でヘッドフォンに飛ばすトランスミッタである。
 Bluetooth Auracast対応であれば,付属品以外のBluetoothヘッドフォンやイヤフォンを接続して,サウンドを楽しむことも可能だ。同時に複数台のBluetoothヘッドフォンを接続することも可能なので,複数人で同じ映像コンテンツのサウンドを楽しむといった使いかたもできる。

BTA1。天面には操作ボタンとステイタスLEDがある
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 背面には,HDMI ARC対応のHDMI入力端子と,電源コネクタ兼用のUSB Type-Cポート,光デジタル入力兼3極3.5mmミニピンライン入力を備えており,さまざまな機器を接続可能だ。

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BTA1の背面インタフェース部。右側面にはヘッドフォン充電用のUSB Type-Cポートもある
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ヘッドフォンは右側のエンクロージャに音量調整ボタンや再生操作ボタンなどがある

 PCやスマートフォンをUSB経由で接続すると,BTA1はUSBサウンドデバイスとして機能する。一方,テレビとBTA1を接続する場合は,テレビ側のHDMI ARC端子とHDMIケーブルで接続するか,テレビ側の光デジタル出力,またはアナログサウンド出力と,付属ケーブルで接続することになる。

BTA1の天面には,音声入力先を選ぶ「SOURCE」ボタンと,サウンドモードを切り替える「SOUND MODE」ボタンがある
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 RS 275は,映像コンテンツやゲームのサウンドを,バーチャルサラウンドサウンドで楽しむことに加えて,聴力が衰えて音が聞こえにくくなった人が,周囲に気兼ねすることなく,自分に聞き取りやすい音でサウンドを楽しむ用途も重視して作られているとのこと。
 高齢者向けに,テレビの音声を手元に置いたスピーカーで出力する製品は,さまざまなものが販売されているが,BTA1は,これと同じような使いかたがヘッドフォンでできるわけだ。

Sennheiser製品用のスマートフォンアプリ「Smart Control」で,BTA1の設定を調整できる
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 BTA1のサウンドモードには,「バーチャルサラウンド」と「スピーチクラリティ」,「バーチャルサラウンド+スピーチクラリティ」,サウンドモード無効という4種類の動作モードがある。スピーチクラリティを有効にすると,人の声の周波数帯を持ち上げて聞き取りやすくできる仕組みだ。
 なお,BTA1はDolby Audioにも対応しているので,音に包み込まれるような迫力あるバーチャルサラウンドサウンド再生も可能である。

RS 275の主な特徴
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 ゲームに特化した製品ではないが,ワイヤレス伝送の遅延も約50msと短めで,低遅延を謳うゲーマー向けBluetoothイヤフォン並みに抑えているのもポイントだ。
 Sennheiserでは,遅延にシビアなeスポーツ用途以外であれば,ゲームにも適するとアピールしている。

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