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絶望を欲しながら,希望にすがる。赤目の信者待望のシリーズ最新作「ドラッグ オン ドラグーン3」をレビュー
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印刷2013/12/21 00:00

レビュー

ストーリーが進むにつれて深まる謎。最後に待つのは希望が絶望か

ドラッグ オン ドラグーン3


画像集#030のサムネイル/絶望を欲しながら,希望にすがる。赤目の信者待望のシリーズ最新作「ドラッグ オン ドラグーン3」をレビュー
 スクウェア・エニックスは2013年12月19日,PlayStation 3用アクションゲーム「ドラッグ オン ドラグーン3」(以下,DOD3)を発売する。本作は2003年にプレイステーション2用ソフトとして1作目が発売されて以来,その狂気と絶望に満ちたショッキングなストーリー展開が,現在に至るまでコアなゲームファンの間で語り草となっている“伝説の怪作”,「ドラッグ オン ドラグーン」(以下,DOD)シリーズの最新作だ。ナンバリングタイトルとしては2005年に発売された「ドラッグ オン ドラグーン2 封印の紅、背徳の黒」からおよそ8年ぶりの登場であり,多くの注目を集めている。
 「DOD3」はシリーズ最新作でありながら「DOD」よりも前の時代を舞台としており,「DOD」「DOD2」における数々の謎がついに明らかになるのではないか……という意味でも,大いに期待できるタイトルだ。

 また,「DOD」の名を冠してはいないが,2010年にはPlayStation 3用ソフト「ニーア レプリカント」とXbox 360用ソフト「ニーア ゲシュタルト」が発売されている。
 同作は“マルチバッドエンディングゲーム”として悪名高い「DOD」の中でもとくにプレイヤーの心に深いトラウマを残したEエンディング(通称:新宿エンド)から約1000年後の世界が舞台となっている(※直接的なストーリーのつながりは無い)。本作をより深く楽しみたいという人は,プレイしておくといいだろう。

 本稿ではDOD3を実際にプレイした感想を交えつつゲームの概要をお伝えしていくので,是非とも目を真っ赤にしながら読み進めてほしい。


ウタヒメと使徒達の愉快な殺戮珍道中


 遠い昔,人々が理不尽な圧政に苦しめられていた時代。「ウタウタイ」と呼ばれる女神達が世界に降り立ち,その圧倒的な力で各地の領主を討伐して,荒れた大地に平和をもたらした。
 やがて女神達は「ウタヒメ」として崇拝の対象となり,世界の統治さえも任されることになるのだが――。

 本作は,そんなプロローグで幕を開ける。

 本作の主人公は,“呪われしウタヒメ”「ゼロ」。ウタヒメ達の長女でありながら,自分以外のウタウタイを抹殺しようとする彼女は「ミハイル」という名のドラゴンを伴い,各国を統治するウタヒメ,つまり自分の姉妹を,容赦無く倒していく。
 彼女はなぜ,そのような凶行に走ったのか? ウタウタイとはなんなのか? ストーリーが進行すればするほどに,解決に向かうどころか,得体の知れないドロドロとした謎が渦巻く深淵へと引きずり込まれていくかのような感覚。使い古された陳腐な表現ではあるが,まさしく“謎が謎を呼ぶ”と言うに相応しい展開が本作の大きな魅力となっている。

殺戮は排泄のようなものだと言い放ち,自分を慕う妹ですらも躊躇なく殺そうとするゼロ。どんな狂気が,彼女をそこまで突き動かしているのだろうか
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画像集#022のサムネイル/絶望を欲しながら,希望にすがる。赤目の信者待望のシリーズ最新作「ドラッグ オン ドラグーン3」をレビュー
本作に登場するウタヒメ(=ゼロの妹)たち。上から,世界の国々を統治する「ファイブ」「フォウ」「スリィ」「トウ」,そしてすべてのウタウタイの頂点に立つ「ワン」
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 物語を彩るそのほかのキャラクター達についても,特筆すべき点が非常に多い。そもそも主人公のゼロからして面倒くさがりで乱暴者,性に開放的で多数の男性と肉体関係を持つことに何の抵抗もないという特殊なパーソナリティを持っているのだが,彼女に付き従う「使徒」と呼ばれる仲間達も強烈な個性を放っている。
 いたぶった相手の苦痛の表情や悲鳴に悦びを感じる残忍な美少年「ディト」,どんな痛みや逆境をも“ご褒美”として受け取る筋骨隆々の中年紳士「デカート」,性欲絶倫で穴さえあれば何とでもヤる巨根の怪老「オクタ」,間違った情報や適当な知識を自信満々に披露して周囲を混乱させる残念なイケメン「セント」。……「DOD」でも登場人物達の異質さには驚かされたが(※主人公は殺人狂,仲間はショタコン中年や子供を喰うエルフなど),今回も負けず劣らずステキに狂ったパーティ構成だ。
 使徒は最初から全員が仲間になっているわけではなく,それぞれ別のウタヒメに仕えている。では,どのようにしてゼロの仲間になるのか? それはぜひ,自身でプレイして確かめてほしい

まったく噛み合わない5人と1匹だが,共に旅を続けていくうちに不思議な連帯感のようなものが生まれてくる。不思議と魅力的で,憎めないキャラクターばかりだ
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 ちなみに会話イベントもナニがアレする話……オクタ的に言うなら“エンジョイ”系の話題が非常に多い。戦闘中でもしばしば緊張感のないトークが繰り広げられるし,重々しいストーリーかと思いきや唐突にコミカルなシーンが挿入されたりもするので,人によってはこれまでのシリーズ作品との雰囲気の違いに戸惑うかもしれない。個人的には血みどろの戦いとギャグのバランスがB級映画テイストで楽しめたのだが,こればっかりはプレイヤーの好みによるだろう。

逞しい妄想力で戦闘中も興奮しまくっているデカート。イキ過ぎ
画像集#006のサムネイル/絶望を欲しながら,希望にすがる。赤目の信者待望のシリーズ最新作「ドラッグ オン ドラグーン3」をレビュー

 また,「DOD」シリーズといえば「カイム」と「アンヘル」,「ノウェ」と「レグナ」のように主人公とパートナーであるドラゴンとの間に築かれる絆も重要なポイントだ。これまでのシリーズ作品に登場したドラゴンは,どちらかといえば思慮深い性格で主人公を導く存在だったが,本作ではガラリとイメージが変わっている。ゼロと共に行動するミハイルは“転生”したてのドラゴンであり,まるで無邪気な子供のような性格をしているのだ。
 露悪的に振る舞うゼロと,純真無垢なミハイル。この凸凹コンビによる微笑ましい(?)掛け合いも,間違いなく本作の見どころのひとつだろう。

精神的に幼く純粋なミハイルは,ドジでピンチに陥ることも多い。あと臭い
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これまでのシリーズ作品のドラゴン同様,ミハイルもストーリーの進行にあわせて形態が変化していく
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 なお,シリーズのお約束として本作もマルチエンディング方式となっている。「DOD」ファンなら言われるまでもないと思うが,一度クリアしてからが本番だ。さまざまな分岐をたどることで徐々に物語の全貌が見えてくる仕組みになっているので,どっしりと腰を据えて遊びたい。
 そして真のエンディングを見るためには……やはり“あの条件”をクリアする必要が……。


正統進化した空と大地の戦い


 システム面では「DOD」シリーズの特徴を保ちつつ,プレイアビリティが大きく向上している。「DOD」と聞くとモッサリアクションを思い出してしまう人もいると思うが,本作では軽快でストレスフリーなアクションが楽しめるので,安心してほしい。
 ゲームの流れは章ごとにミッションを攻略していく形になっており,一度クリアしたミッションでもインターミッション画面から「ブックセレクタ」を選択することで何度でも挑戦可能だ。

 多くのミッションで基本的な戦闘スタイルとなる「地上戦」では,剣/槍/格闘装具/戦輪という4種類の武器を使用できる。どんな状況でもオールマイティに戦える剣,リーチと突撃力に優れた槍,対個人戦に特化した格闘装具,広範囲に攻撃可能な戦輪と,それぞれ特性が違っているため,状況に応じて持ち変えることが重要だ。ミッション中はいつでも好きなタイミングで瞬時に武器を変更できるので,攻撃の最中に切り替えてそのままコンボをつなげるといった芸当も可能になっている。

画像集#008のサムネイル/絶望を欲しながら,希望にすがる。赤目の信者待望のシリーズ最新作「ドラッグ オン ドラグーン3」をレビュー
バランスが良く,扱いやすい剣。コンボをつなげやすいため,スキが少ないところも魅力だ
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槍は,盾を構えた敵を突進攻撃で弾き飛ばせる。連続突きがフルヒットしたときの威力は絶大
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格闘装具は威力の高い溜め攻撃や連打攻撃を持ち,1対1の戦いで無類の強さを誇る。大型の敵と戦うときにはとくに頼れる
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単発の威力は低いが,振り回したり,投擲したりと,トリッキーな戦いができる戦輪。使い方次第で厄介な敵も封殺できる

ゼロは倒した敵の血飛沫をその身に浴びることでテンションが高まっていく。興奮状態から「ウタウタイモード」を発動すれば,一時的に絶大な攻撃力を発揮。BGMに合わせて唄いながら,敵をゴミ屑のように蹴散らしていく様は圧巻だ
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 武器はストーリーの進行で入手できるほか,ミッション中の宝箱から得たり,武器屋から購入したりすることも可能。同じカテゴリでも武器ごとに使用できるコンボが違っていたり,特殊な効果が付加されているものがあったりと,バリエーションは非常に豊富だ。さらに,どの武器も入手時はレベル1だが「武器素材」を用いての強化で威力がアップし,形状も変化していく。コレクター魂を大いにくすぐる要素である。

 ……ただ一点,ミッション中のスタートメニューからでしか武器の詳細なコンボ性能を確認できないというのは少々不便だ。新たに入手した武器の性能を確かめたくても,インターミッション画面では威力とサイズくらいしか確認できないのである。まぁこれはこれで,使ってみてのお楽しみ……という面白さもあるのだが。

武器屋で販売している武器は非常に高価。強化にも料金がかかるので,お金がいくらあっても足りない
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武器は金色の宝箱に入っていることもある。ミッションに隠されている宝箱の総数はブックセレクタに記載されるので,ひとつ残らず探し出すべし
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 ちなみに,これまでのシリーズ作品では任意で操作キャラクターを切り替えることが可能だったが,本作でプレイヤーが操作できるのはゼロのみ。仲間である使徒は,インターミッション画面で選択した2名がNPCとして戦闘に参加する。

本作ではゼロ自身があらゆる武器を使用できるため,キャラクターを切り替える必要がなくなったものと思われる。使徒は戦闘に参加していなくともイベントや会話に入ってくるので,完全に好みで選んで問題ない
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 そして,地上戦のほかにも,シリーズお馴染みの要素としてドラゴンに騎乗して敵を蹴散らす「地上決戦」や,シューティングゲームのような「上空戦」が楽しめるミッションも存在する。騎乗状態ではゼロの武器が一切使用できないが,ミハイルの吐く炎や爪攻撃が絶大な威力を発揮するので,地上戦とはまた違った爽快感が楽しめるのだ。とくに巨大ボスとのダイナミックな戦闘は,「DOD」シリーズならではの醍醐味と言える。

画像集#016のサムネイル/絶望を欲しながら,希望にすがる。赤目の信者待望のシリーズ最新作「ドラッグ オン ドラグーン3」をレビュー
ミハイルに騎乗していれば地上の敵兵を圧倒的な火力で蹂躙できる
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上空戦では華麗に攻撃を避けながら複数の敵をロックオンし,一気に殲滅!

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ボス戦ではまず相手の弱点を見抜くのが重要。まずは装甲を剥がしたり,ダウンさせて攻撃のチャンスを作り出そう

 こうやってストーリーを進めていくと「クエスト」が開放され,これをクリアすれば成績に応じて報酬を得られる。手っ取り早くお金や武器素材が手に入るので,積極的に挑戦していきたいところだが,特定の武器のみを使用してクリアする必要があったり,アイテムの使用が禁止されていたりと,“制限”がかかっているものが多い。ちょっと金策をするつもりがゲームオーバーを繰り返してドツボに……ということがザラにあるが,決して理不尽な難度ではなく,何度失敗しても再挑戦したくなるバランスなのがまたニクいのだ。

クエストの大半は,制限時間内に敵を倒してアイテムを獲得するという内容。後半になるほど,条件が厳しくなっていく
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次々と襲ってくる敵を倒していくクエスト。最後まで生き残れば大金を獲得できる


しゃぶり尽くさずにはいられない,呪縛にも似た魅力


 ファン待望の「DOD」シリーズ最新作。筆者も赤目の端くれとして,レビューを担当するにあたってそれなりに気合を入れて本作をプレイしたつもりだったが,実はこの原稿を執筆している時点で,まだすべてのエンディングを見てはいない。
 最後の分岐を開放するための条件を満たすのが,どうしても時間的に厳しかったのである(シリーズファンならばどんな条件なのか薄々感付いているとは思うが……キツイよね)。ゼロが最終的に行き着く結末が果たして希望なのか,それとも絶望なのか……筆者もまだハラハラしながら夢中でプレイしている真っ最中だ。

画像集#040のサムネイル/絶望を欲しながら,希望にすがる。赤目の信者待望のシリーズ最新作「ドラッグ オン ドラグーン3」をレビュー

 とはいえ,まったく先の読めない驚きに満ちたストーリー展開と,分岐ごとに趣の異なるカタルシスが味わえるエンディングの数々はまさしく「DOD」。“呪縛”にも似た魅力に囚われたプレイヤーは,本作をしゃぶり尽くさずにはいられなくなる。シリーズファン的にも「アレはここからつながっていたのか!」とまた一歩「DOD」ワールドへの理解が深まるような展開があり,個人的には大満足のタイトルだった。

 グラフィックスやUIなど,細かいところまで見れば,「まったく文句なし」とまでは言えない。しかし,「DOD」的には満足。これはファンが「DOD」に求めているのが,そういった表面的な“お利口さ”ではないということを重々承知したうえでの評価だ。そして時系列的には「DOD」デビューにもうってつけの作品なので,前情報で気になった,もしくは本稿で興味持ってくれた初心者にもぜひプレイしてほしい。ここまで読んで,多少なりとも琴線に触れる部分があったならば,間違いなく楽しめるはずだ。

画像集#041のサムネイル/絶望を欲しながら,希望にすがる。赤目の信者待望のシリーズ最新作「ドラッグ オン ドラグーン3」をレビュー

 ……まぁ,「すべてのエンディングを見ていないのに,そんな高評価で締めちゃっていいの?」と言われたらちょっとキョドキョドしてしまうのだが。ここまできて,最後の最後にプレイヤーをガッカリさせるなんてことはないと信じているのだ。きっと“満足のいく結末”を見せてくれることだろう。希望,絶望,どちらの意味でも……。
 うう……結局のところ自分でも絶望したいのか,希望にすがりたいのか……モウよく,ワカらなク……ナってキタ……。

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