「GREE Technology Award 2013」が初開催。受賞アプリ4作品が発表

GREE Technology Conference 2013
配信元	グリー	配信日	2013/03/08

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

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グリー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長:田中良和、以下「グリー」）は、2013年3月8日、「GREE Technology Conference 2013」を初開催しました。また、同日開催された「GREE Technology Award 2013」にて、ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「GREE」にアプリケーションを提供しているデベロッパー（GREEパートナー）様の中で、特に技術分野において積極的に取り組んできた4社を表彰しました。

グローバルでのスマートデバイスの急速な普及とともに、インターネット技術がより速いスピードで進化しています。その中で、グリーは、GREEパートナー様およびインターネット業界の各企業様と共に、グローバルな環境でのサービス提供、大量データの分析、スマートデバイス向けコンテンツの表現リッチ化、ユーザーエクスペリエンスの向上など、様々な技術課題に取り組み、絶えず変化と進化を繰り返しています。

こうした背景の下、グリーでは、IT業界の先駆者やGREEパートナー様の開発者を招き、最新の業界動向について情報交換する「GREE Technology Conference」を初めて開催することを決定しました。そこで行われた講演やパネルディスカッションのテーマは多岐にわたり、HTMLとJavaScriptの実運用、大規模行動ログ解析サービス、次世代スマートデバイス向けアプリケーション開発に関するものなど、今後のインターネットサービスのエンジニアリングの方向性について業界の垣根を越えた幅広い議論が繰り広げられました。

「GREE Technology Award 2013」においては、スマートフォン向けアプリケーションの開発において、お客様に安定したサービスを提供できるような技術改善や、操作性、表現性などユーザーエクスペリエンスの向上に挑むGREEパートナー様4社を表彰しました。

■「GREE Technology Award 2013」受賞アプリ（企業名）

【優秀賞】
・「ぼくのレストラン2」など多数（株式会社enish）
・「仁侠道 覚醒」（株式会社gumi）
・「Reign of Dragons」（株式会社ドリコム）

【CTO賞】
・「あんさんぶるガールズ！」（Happy Elements 株式会社）

GREE公式サイト