| Adobe Photoshop CS6とAdobe Premiere Pro CS6にOpenCL実装 | |||
| 配信元 | 日本AMD | 配信日 | 2012/04/26 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
OpenCLとGPUアクセラレーションの最適化を実現
近日発表予定のAPU「Trinity」により、
新たなエフェクトでは10倍の速度向上を実現
AMD(米国本社:米カリフォルニア州サニーベール、社長兼CEO:ロリー・リード)は、Adobe Photoshop CS6をはじめとするアドビ システムズの各種製品を対象として、GPUアクセラレーションの新たな機能セットを最適化するためにアドビ システムズとコラボレーションしていくことを発表しました。GPUアクセラレーションの実装とOpenCLの最適化は、重要な画像処理機能の大幅な高速化と、Adobe Creative Suite 6の主要ツールでの編集作業における成果物のリアルタイムな生成を実現し、エンドユーザー体験を向上します。
アドビ システムズのWinston Hendrickson氏(Creative Media Solutions製品担当バイスプレジデント)は、次のように述べています。「今回のAdobe Creative Suiteの最新版には、AMDのGPUとAPUの演算に関する専門知識が投入されています。この技術統合は、クリエイティブプロフェッショナルの方々へ、クリエイティブに関する新しい選択肢と超高速性能をご提供いたします。」
AMDとアドビ システムズのコラボレーションにより、Adobe Photoshop CS6とAdobe Premiere Pro CS6では各種機能のアクセラレーションが可能となり、Adobe Creative Suite製品ファミリーにOpenCLが初めて実装されることになります。Adobe Photoshop CS6で新たに登場したAdobe Mercury Graphics Engineは、OpenCLとOpenGLの両方を活用することで、新機能の「ぼかしギャラリー(Blur Gallery)」や既存の機能のアクセラレーションを行います。この「ぼかしギャラリー」は、近日発表予定のAPU「Trinity」を使用してOpenCL GPUのアクセラレーションをオンにすることで、最大10倍の高速処理が可能です。AMDは、「ゆがみ(Liquify)」ツールの高速アクセラレーション版でもアドビ システムズと協力しています。この「ゆがみ」ツールはAdobe Photoshop CS6のフィルターであり、これを使用することでユーザーは画像のあらゆる領域でプッシュ、プル、回転、反射、パンク、膨張を行い、芸術的なエフェクトを作成できます。新登場のAdobe Photoshop CS6では、これ以外にも数十種類のGPUアクセラレーション対応機能が用意されています。
AMDのManju Hegde(マンジュ・ヘッジ、コンテンツ・アプリケーション&ソリューション担当コーポレート副社長)は、次のように述べています。「AMDのエンジニアは、最新のAdobe CS6スイートを使用するクリエイティブプロフェッショナルの方々に対し、可能な限り最高のコンピューティング体験を提供するため、アドビ システムズと緊密に協力してきました。業界標準に関してアドビ システムズと協力することで、GPUとAPUのアクセラレーションとかつてない高水準の性能を、この市場No.1のデジタル・イメージング・ソフトウェアに提供できるようになりました。」
AMDとアドビ システムズは、2012年6月11日〜14日に開催される「AMD Fusion Developer Summit(AFDS)」でも協力します。このイベントでは、アドビ システムズのシニアバイスプレジデント兼Advanced Technology LabsのチーフソフトウェアアーキテクトであるTom Malloy氏による基調講演が行われます。さらに、Adobe Photoshop、Adobe Premiere Pro、Adobe Flashの各チームによる、サミットのテクニカル・ブレイクアウト・セッションの参加者は、ヘテロジニアスな演算環境でのオープンスタンダードにおける取り組みについて最新情報と知見を得ることができます。
AMD and Adobe Photoshop CS6の詳細(英語)
AMD and Adobe Premiere Pro CS6の詳細(英語)
AMD Fusion Developer Summit (AFDS)の登録(英語)


















