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“呪いのゲーム”の恐怖再び。NDS「ナナシ ノ ゲエム 目」8月27日発売
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本作は,「一週間以内にクリアしなければ死ぬ」という呪いのゲームを配信された主人公の,恐怖の7日間を描いたホラーアドベンチャー,「ナナシ ノ ゲエム」の続編にあたる作品。3Dグラフィックスで表現された“現実世界”のリアリティと,2Dグラフィックスで表現された“呪いのゲーム”の不気味さを継承しつつ,新たな物語/システムが盛り込まれており,前作以上の恐怖をプレイヤーに与えてくれそうだ。
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物語〜序章〜
「呪いのゲームをプレイすると、一週間以内に死ぬ・・・」
かつて噂になり、現在も都市伝説として語り継がれている
一週間以内にクリアしなければ、死んでしまうという呪いのゲーム。
「ただの噂だよ。」
親友はそう言って笑った。
しかし、次に再会した時には変わり果てた姿となっていた。
そして、主人公の元へ配信されてくるゲーム。
それは、親友がプレイしていた呪いのゲームだった。
半信半疑のままプレイしはじめる主人公の現実がゲームに侵されはじめ…。
見えざるものが見えてしまう左目。
現れた謎の少女。
もう、呪いから逃れることはできない。
主人公は彼女や教授とともに
呪いの真実を解き明かし、
運命に抗うことができるのか…。
主人公 (プレイキャラクター)
南都大学・人文学部文化人類学科の学生の18歳。たまたま覗いた川越ゼミの教授に捕まり強制的に教授のオカルトサークル「不可視事象研究会」に入会させられる。そこで、ユウトとレンと知り合う。「呪いのゲーム」の謎に巻き込まれ日常が一変。「死」をまぬがれるために抗う恐怖の7日間を過ごすこととなる。
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プレイヤーは,南都大学人文学部文化人類学科の18歳の学生となり,親友や彼女,教授らと共に,呪いのゲームの謎を解き明かし,死の運命に抗うことになる。7日以内に呪いのゲームの謎を解かなければ,主人公の死というゲームオーバーが待っている。
NDSを縦持ちした状態でプレイする,3Dグラフィックスの現実世界パートと,横持ちにした状態でプレイする,2Dグラフィックスの呪いのゲームパート。プレイヤーはその二つの世界を行き来しつつ,呪いの謎に迫っていく。
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なお本作の主人公は,「見えないものが見える左目」を持っている。本作では,NDSを縦持ちしたときの左右の画面が,主人公の左右の目の視界に対応しており,現実世界パートを進めていると,左画面(左目の視界)だけがゆがんで見えたり,左画面にしか映らない奇妙なモノが見えたりするという。この新システムが,具体的にどのような恐怖演出に結びついているのか,実に楽しみだ。
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一方,呪いのゲームパートもパワーアップしている。前作の呪いのゲームはRPG風だったが,本作ではなんと,横スクロールアクションの呪いのゲームも登場するという。攻略するのに多少のテクニックが必要になるわけで,呪いのゲームから受けるスリルと緊張感もグッと増しそうである。
ちなみに,前作でも登場したRPG風の呪いのゲームももちろん存在する。前作では,操作するキャラクターは一人だったが,画面写真を見る限り,本作ではパーティプレイが可能……?
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「ナナシ ノ ゲエム 目」公式サイト
- 関連タイトル:
ナナシ ノ ゲエム 目
- この記事のURL:
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