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Razer,ゲーマー向け10キーレスキーボード「BlackWidow V3 TKL」を国内発売。「Huntsman Mini」の新モデルも
BlackWidow V3 TKLは,Razer製キーボード「BlackWidow」シリーズの10キーレス版で,英語配列モデル「Early Edition」と日本語配列モデル「Classic Edition」をラインナップする。いずれもRazer独自のメカニカルキースイッチ「Razer Green Mechanical Switch」を採用するのが特徴だ。また,BlackWidow V3 TKL以降の日本語配列モデルでは一部のキーサイズを変更したそうで,[Space]キーを長くするなどの調整を行っているという。
一方のHuntsman Miniは,Razer独自の光学式キースイッチを採用した小型の英語配列キーボードだ。2020年7月に国内発売した「Razer Huntsman Mini - Clicky Optical Switch」から,キースイッチを,Linear Optical Switchに変更したこと以外に違いはない。なお,日本語配列モデルも今後発売予定とのことだ。
そのほかにRazerは,Razer製マウス本体に貼り付けて使う滑り止めテープ「Razer Mouse Grip Tape」も8月31日に発売する。価格は1345円(税込1480円)となる。
RazerのBlackWidow V3 TKL製品情報ページ
RazerのHuntsman Mini製品情報ページ
RazerのMouse Grip Tape製品情報ページ
「Razer BlackWidow V3 Tenkeyless」
「Razer Huntsman Mini - Linear Optical Switch」と
マウス用滑り止めテープ「Razer Mouse Grip Tape」を
8月31日(月)に日本国内発売
ゲーマー向けライフスタイルにおける世界のリーディングブランドのRazer(本社:米国 カリフォルニア州およびシンガポール、共同創業者兼CEO:Min-Liang Tan)は当社人気キーボードのBlackWidow
また、Razerの人気キーボードのHuntsmanシリーズの小型キーボード、
また、ユーザー待望のマウスグリップRazer Mouse Grip Tape(税抜希望小売価格 1,345円、読み方:マウスグリップテープ、以下「Mouse
BlackWidow V3 TKL、Huntsman MiniおよびMouse Grip TapeはRazer社の国内正規流通代理店MSY株式会社を通じて、全国の家電量販店、PCショップ、オンラインショップ等で販売いたします。
■BlackWidow V3 TKLについて
Razerは日本のユーザーを重要なパートナーと認識しており、日本のユーザーにとって使いやすい日本語配列のキーボードをお届けできるよう、努力をしております。日本のコミュニティの意見やコメントに耳を傾け、省スペースかつ迫力のあるゲームプレイを体感いただけるように、昨今で人気のコンパクトなサイズーのキーボードに注目し、2019年8月に発売したHuntsman Tournament Edition、2020年7月から順次発売をしているRazer初の小型キーボードのHuntsman Miniに続き、この度BlackWidow V3 TKLを発売いたします。
BlackWidow V3 TKLはRazerのアイコニックなBlackWidowシリーズの最新モデルで、テンキーレスなコンパクトフォームになっています。Early EditionとClassic Editionの2種が発売になります。
Early Editionはテクスチャー加工されたABSキーキャップを採用した、英語配列モデルです。Classic Editionは、従来のBlackWidowシリーズと同様のABSキーキャップを採用した日本語配列モデルです。
BlackWidow V3 TKLはゲーマー向けに自社開発をしたRazerグリーンメカニカルスイッチが採用されています。
[グリーンメカニカルスイッチ]
クリック感とタクタイル感に優れた高精度の操作。押下圧50g、アクチュエーションポイント 1.9mm作動するキータッチで、押し込み感と独特のクリックサウンドが特長的です。
また、Razer Synapse3ソフトウェアによってキーボードのカスタマイズ設定をしていただくことも可能です。キーボードを異なるカラーで点灯させることができるバックライト機能Razer Chromaテクノロジーを搭載し、カスタマイズ性に優れ、その他のデバイスとの発光パターンの同期も可能です。ユーザーは、1,680万色のカラー、様々な発光パターンを好みで選ぶことが可能です。
また、日本のコミュニティの意見を反映し、BlackWidow TKLから日本語配列のキーサイズが一新されます。新配列では、スペースキーが延長されるなど調整を行っていますが、キー数に変更はございません。
BlackWidow V3 TKLの詳細については(リンク)をご覧ください。
https://www2.razer.com/jp-jp/gaming-keyboards-keypads/razer-blackwidow-v3-tenkeyless
■Huntsman Miniについて
発売中の「Huntsman Mini - Clicky Optical Switch」に加え、軽量で高速入力に優れたリニアオプティカルスイッチを採用した「Hunts
遮音性能を改良したリニアオプティカルスイッチが搭載されたHunts
[リニアオプティカルスイッチ]
軽量で瞬時に反応。押下圧48g、作動距離 1.2mm(他社のリニアメカニカルスイッチより16.67%短い距離)で作動するリニアスイッチです。
[クリッキーオプティカルスイッチ]
軽さとクリック感を特長とし、押下圧45g、作動距離 1.5mm(他社のクリック感のあるメカニカルスイッチより30%短い距離)で光により作動します。
Huntsman Miniの詳細についてはhttps://www2.razer.com/jp-jp/gaming-keyboards-keypads/razer-huntsman-miniをご覧ください。
■スペック表
■Razer Mouse Grip Tapeについて
Mouse Grip Tapeはマウスのグリップ力を強化する滑り止めテープです。
Razerの代表的なマウスであるRazer Viper / Viper Ultimate、Razer Basilisk Ultimate / Basilisk V2 / Basilisk X HyperSpeed、Razer DeathAdder V2、Razer Viper Mini、 Razer Death Adder V2 Miniに対応しており、ユーザーの好みで操作性をさらに強化するために、マウスの上部と側面に貼ることができます。
Mouse Grip Tapeはかぶせ持ち、つかみ持ち、つまみ持ちといったどのような持ち方でも、テープのグリップ力と汗を吸収する表面により、汗ばんだときでも手が滑ることはありません。
また、各マウスにフィットするようカット済みで、貼るだけですぐにお使いいただけます。
Razer Mouse Grip Tapeの詳細についてはhttps://www2.razer.com/jp-jp/gaming-accessories/razer-mouse-grip-tapeをご覧ください。
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