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ネクソンが2020年12月期第1四半期決算を発表。韓国で「メイプルストーリー」をはじめとする主要タイトルが好調
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印刷2020/05/14 14:22

業界動向

ネクソンが2020年12月期第1四半期決算を発表。韓国で「メイプルストーリー」をはじめとする主要タイトルが好調

 ネクソンは2020年5月13日に,2020年12月期第1四半期決算発表し,その資料をIR情報のページに掲載した。代表取締役社長のオーウェン・マホニー氏と代表取締役CFOの植村士朗氏が,業績についての解説を行った電話会議の内容をまとめていこう。

画像(001)ネクソンが2020年12月期第1四半期決算を発表。韓国で「メイプルストーリー」をはじめとする主要タイトルが好調

 売上収益は約828億円で,前年同期に比べて11%減ではあるものの,業績予想を上回る数値に。韓国において「メイプルストーリー「EA SPORTS FIFA ONLINE 4 M」アラド戦記「V4」iOS/Android)といったタイトルが好調であったためとしている。
 営業利益は約415億円で,前年同期比で21%減。連結子会社であるNexon GTののれんおよび,PixelberryのゲームIP等に関連した減損損失が61億円発生したためとのこと。
 四半期利益は約499億円。前年同期比で7%減ではあるが,ドル建ての現金預金等について187億円の為替差益が発生したことにより,業績予想を上回った数値になったという。

 地域別売上構成比率は,韓国48%,中国40%,北米および欧州5%,日本2%,その他の地域(アジア諸国及び中南米諸国)が5%となっている。
 韓国は前述したように主要タイトルが好調で過去最高の四半期売上収益に。中でも「メイプルストーリー」と「メイプルストーリーM」iOS/Android)は売上収益がそれぞれ前年同期比の成長率が132%に184%と,どちらも3桁台となっている。「EA SPORTS FIFA ONLINE 4 M」は過去最高の四半期売上収益を達成。「アラド戦記」は1月にレベルキャップ開放や「3次覚醒」を含む大型アップデートが実装されて前年同期比53%の成長。「サドンアタック」は新キャラクターやシーズンパスによって52%成長しているなど,主要タイトルがいずれも好調となっている。これは,2019年に定められた,選ばれたタイトルに集中する戦略が奏効した結果であるという。

 中国では「アラド戦記」が予想レンジ内に着地した。3月には韓国に続いて大型アップデートが行われて高い評価を得たものの,1月下旬から新型コロナウイルスによってPCカフェが休業した影響が出たという。中国では自宅とPCカフェの両方から遊ぶスタイルが主流であるものの,データを見ると,一部にはPCカフェからのみプレイしていたユーザーがいて,彼らが休業によりプレイできなくなっているのではないかと考えているという。もっとも,こうした傾向は一時的なものであり,今後PCカフェが営業を再開することで解消されていくのではないかと述べた。

 日本は「メイプルストーリーM」が寄与したものの,「FAITH」iOS/Android),「真・三國無双 斬」iOS/Android),「OVERHIT」iOS/Android)が減少して売上収益は前年同期比で減収となり,業績予想を下回っている。
 北米および欧州では「Choices: Stories You Play」iOS/Android)「メイプルストーリー」が想定以上の業績となった。
 その他の地域では「メイプルストーリー」の売上収益が前年同期から増加。東南アジアで1月に配信された「World of Dragon Nest」,台湾・香港・マカオにて3月から配信されている「V4」と2つのモバイルゲームも売上に寄与しているという。

 2020年第2四半期の業績見通しについては,売上収益で約590〜640億円(前年同期比10〜19%増),営業利益は約219〜262億円(前年同期比69〜102%増),四半期利益は約203〜237億円(前年同期比6〜24%増)を予想しているという。

画像(003)ネクソンが2020年12月期第1四半期決算を発表。韓国で「メイプルストーリー」をはじめとする主要タイトルが好調

 この発表会では,マホニー氏が新型コロナウイルスによる影響についても語っている。ネクソンでは早い段階から従業員の安全確保を進めており,現在は中国および韓国において,規則を遵守しつつほとんどの従業員がオフィス勤務を再開しているのだという。これまでも在宅勤務中にアップデートや新コンテンツが制作され,2020年5月12日には新タイトル「KartRider Rush+」iOS/Android)がローンチされるなど,ネットを介しての運用が滞りなく行われている。
 また,サービスを提供するうえで物理的な接触が極めて少ないことから,「大きな混乱はなく事業を進められている」状態なのだという。これまでにも,映画をはじめとするリニア(一方向)なエンターテインメントから,ゲームのようなオンラインでのバーチャルエンターテインメントへのシフトが進んでいたが,新型コロナウイルスによる外出規制により,人々がゲームをプレイする時間が増加したことでこうした傾向が加速。中でもオンラインゲームは,開発者が自宅から効率よく制作でき,プレイヤーもソーシャルディスタンスを取りつつ娯楽を楽しめるということで,こうした状況の影響を受けづらいとマホニー氏は述べる。今後どうなっていくかは現時点では分からないものの,後の世から歴史を振り返った際に,大きなターニングポイントとして記憶されるのが現在の状況であるとの見解を明らかにした。

画像(002)ネクソンが2020年12月期第1四半期決算を発表。韓国で「メイプルストーリー」をはじめとする主要タイトルが好調
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