海戦シミュレーション「海戦ゲーム ネイビーブルー（コンシューマー版）」が「プロジェクトEGG」で配信開始

プロジェクトEGG
配信元	D4エンタープライズ	配信日	2019/07/16

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

2019年7月16日、レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社Ｄ４エンタープライズ（本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人）は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG（※）』において、新規コンテンツ『海戦ゲーム ネイビーブルー（コンシューマー版）』のリリースを開始しました。

• タイトル ： 海戦ゲーム ネイビーブルー（コンシューマー版）
• ジャンル ： シミュレーション
• メーカー ： ユース
• 配信サイトURL ：
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=1524

• 発売日： 2019年7月16日
• 価格 ： 500円（税抜）
• 権利表記 ：
(C)2019 USE
(C)2019 D4Enterprise Co.,Ltd.

　本作は1992年にリリースされた海戦シミュレーションゲーム。海戦をテーマとしており、プレイヤーとCPUはそれぞれのマップに、戦艦、空母、巡洋艦、駆逐艦などを配備。ターン性で交互に相手の海域を攻撃し合います。攻撃後にはミサイルが当たれば「HIT」、1マス隣に外れた場合は「大波」、2マス以上外れた場合は「MISS」となり、この情報を頼りに敵艦隊の位置を予測＆攻撃。先に敵の部隊を全滅させた方が勝利となります。なお各ステージをクリアすると、使える艦の数やポイント数が増加する演出も……。ここで入手したポイントを使えば武器などを配備することもできます。
　いわゆる鉛筆と紙を使ったレーダーゲーム・海戦ゲームですが、前述した武器等の概念もあり、コンピューターゲームならではの戦術が楽しめるでしょう。特に後半戦のCPUは手強いものの、パスワード機能もあるので繰り返して、じっくりとプレイすれば、誰でも勝利できるはずです。


※『プロジェクトEGG』とは
　PC-9801、FM-7、X1といったようにプラットフォームが乱立していた1980年代。この時期に発売されたPCゲームは、今のゲームに大きな影響を与えました。しかし記録メディアの劣化やプラットフォーム等の変化により、それらは次第に遊べなくなっています。
　D4エンタープライズでは、レトロゲームを文化遺産のひとつと考え『プロジェクトEGG』を発足しました。過去の名作をWindows上に復刻し、いつまでも楽しめるようにすること。それが『プロジェクトEGG』の役割と考えております。

「プロジェクトEGG」公式サイト