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魯迅のエッセイから着想を得た協力型ホラーゲーム「女吊」,2026年4月5日に発売予定
本作は,2人での協力プレイを前提に設計されたホラーゲームだ。物語の背景には,中国の呉越地域(浙江省・江蘇省)に伝わる葬送文化が据えられており,民俗的要素を色濃く反映した恐怖体験が描かれる。
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タイトルは,著名作家・魯迅のエッセイ「女吊」に由来する。赤い衣をまとい首を吊って命を絶ったのち,怨念によって現れる女の霊を指す言葉で,本作の世界観を象徴する存在となっているようだ。
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物語は,三世にわたる輪廻を軸に展開されるという。主人公は兄妹で,妹は村人から虐待を受けていた兄を連れ出すため故郷へ戻るが,帰路を見失って荒廃した村に閉じ込められてしまう。脱出するには,2人で協力しながら各所に仕掛けられた謎や仕掛けを解いていく必要がある。
開発陣によれば,ゲームの得手不得手に関係なく,協力の過程を通じて自らの役割や存在意義を実感できる体験を目指しているという。
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開発にあたっては現地取材を実施し,魯迅による浙江・紹興の描写を参照したほか,当地の古建築や史料も取り入れている。さらに,紹劇「女吊」の俳優と提携し,当地域固有の葬送文化や民俗表現を作品世界に落とし込んだとのことだ。
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なお,現時点では日本語には対応していない。ローカライズに関する情報について,続報が待たれる。
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