「情シスすごろく」が情報システム関係者向けに登場。“情報システム部門のあるある”がテーマ

「情シスすごろく」
配信元	HENNGE	配信日	2022/10/07

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

HENNGE株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：小椋 一宏）は、情報システム部門の「あるある」をテーマにした、オリジナルのボードゲーム「情シスすごろく」を制作しました。10月20日（木）に都内で開催する、企業の情報システム部門の方を対象にしたビジネスカンファレンス「HENNGE NOW!」で初披露するほか、すごろくの体験会を実施します。

情シスすごろくについて

「情シスすごろく」は、サイコロを振ってマスを進めて遊ぶ4人用すごろくです。プレイヤーは「転職してきたばかりの情報システム部社員」として、情シスにありがちなイベントやトラブルに対応しながら、最も平穏な1カ月を過ごせた（体力を残せた）人が勝ちというルールです。
具体的には、「朝イチで留守電に『社用携帯電話を無くした』というメッセージが入っていた」「半導体不足の影響で業務PC納品が3カ月待ちに」といったトラブルに、時にはプレイヤー同士で助け合って対応しながらゴールを目指します。情シスの仕事を追体験できるのはもちろん、情シス同士の横のつながりやコミュニティの良さも実感できる内容のため、情シスの方同士で交流するきっかけ作りや、他部署の方が情シスの業務を理解するのに役立てていただけます。
ビジネスカンファレンス「HENNGE NOW!」（https://hennge.com/jp/now/）で体験会を実施するほか、今後はHENNGEのユーザーコミュニティ 「chameleon（カメレオン）」（https://hennge.com/jp/service/one/chameleon/）のイベント等での体験会を予定しています。現時点ではボードゲームとして一般発売する予定はありません。

制作背景について

HENNGEは以前より、ユーザー様の交流の場としてユーザーコミュニティ 「chameleon（カメレオン）」 （https://hennge.com/jp/service/one/chameleon/）を運営しており、コロナ禍でもオンラインでコミュニケーションを続けています。一方で、コロナ収束後にはオフラインでの対面コミュニケーションの機会も増やしたいと考えています。
「情シスすごろく」は、ユーザー様同士がオフラインで交流する際、あるあるや情シスの仕事といった「共通の話題」を通じて親睦を深めるきっかけになればとの思いで発案しました。情シスであるユーザー様の声をもとに、「あるある」やリアルな体験を集め、約8カ月の開発期間を経て完成させました。

制作チームのコメント

「情シスの方が楽しめて、お互いが仲良くなれるようなゲームになればと思い企画・制作しました。いろいろあるけれど、最後はハッピーエンドになるよう設計しておりますので、それがどういう意味かはぜひ一度プレイして体感してみてほしいです。」
Corporate Communication Division, Marketing Section, Section Manager
板垣 慎介

HENNGE NOW!について

情報システム部門の皆様にお集まりいただき、情報システム部門が抱える悩みを共有・一緒に解決する参加型のイベントです。2022年は「＋1（プラスワン）でSaaSが加速する」をテーマに、3年ぶりにリアル会場で開催します。
リアル開催だから体験いただける、参加者の皆様が共創し、変化するための仕掛けを多数ご用意しています。ぜひご参加ください。

日程：2022年10月20日（木）15:00-19:30（14:30- 受付開始）
会場：ANAインターコンチネンタルホテル東京（東京都港区赤坂1-12-33）
主催：HENNGE株式会社
対象：企業の情報システム部門に従事される方
参加費：無料（事前登録制）
※本イベントへのご参加は抽選制となります。予めご了承ください。
詳細はこちら：イベントサイト（https://hennge.com/jp/now/）