9月13日開催のスポーツ産業アカデミーZoomウエビナーでJeSA代表理事が講演

ｅスポーツを通じた地域振興とデジタルイノベーション人材育成
配信元	一般社団法人ジャパンｅスポーツアソシエイション (JeSA)	配信日	2022/07/26

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

一般社団法人ジャパンｅスポーツアソシエイション(JeSA) 代表理事が、日本スポーツ産業学会が2022年９月１３日（火）18:00〜19:30に開催するスポーツ産業アカデミーのZoomウエビナーにて「ｅスポーツを通じた地域振興とデジタルイノベーション人材育成」をテーマに講演します

【スポーツ産業アカデミーのZoomウエビナーの案内】
テーマ：ｅスポーツを通じた地域振興とデジタルイノベーション人材育成

日時：2022年９月１３日（火）18:00〜19:30
講師： 一般社団法人 ジャパンｅスポーツアソシエイション(JeSA) 代表理事 尾方 説

会場：zoomウエビナー（URLは申込者に後日送付）

定員：400名（先着順）

＜申込み（参加費）＞
学会員（無料）
　https://spo-sun.gr.jp/event/4580
　※本欄から申し込んだ非会員に対しては入会案内を送付させていただきます。

一般（1000円）
　https://eventregist.com/e/220208

【講演の概要】
　昨今「ｅスポーツ」というワードをいろいろな場面で聞くことができるようになりました。
しかしながら「ｅスポーツ」というものに、ゲーマー・選手・チーム関係者・産業界・学校・自治体など、それぞれの立場の人たちでとらえ方がまちまちな状況だと感じております。

　一般社団法人 ジャパンｅスポーツアソシエイション（JeSA）では、全国の自治体や地方地元の企業などとｅスポーツの活用の話をしておりますが、その活用対象も、そこでの課題、その期待値も様々で、地域それぞれにおいて、有益なｅスポーツ事業の自立化、継続的で持続可能な事業のありかたが模索されています。

　本アカデミーでは、自治体における「市民や学校・教育委員会・議会などに理解されるｅスポーツ（推奨される定義）」やｅスポーツを通じた地域振興における重要な要素、将来を担うデジタルイノベーション人材育成事業について、特に、昨年度から３ヵ年計画で実施している京都府の京都ｅスポーツ振興事業（昨年度も本アカデミで紹介した内容から発展してきたアップデート）、豊田市の豊田スタジアムを拠点に実施している事業などの実例から紹介いたします。

【日本スポーツ産業学会】
　スポーツ産業が国民の人間性の開放、豊かな生活の発展、および社会福祉の向上に 貢献することを求めて、スポーツ産業をめぐる課題を科学的に明らかにし、課題解決へむけた知見を得る活動をすすめていくために、平成２年に日本スポーツ産業学会を設立いたしました。

　この学会は、スポーツ産業という極めて実践的な事象を研究対象とすることから、産業界、官界、学界はもとより、スポーツ界、スポーツ消費者にも参加を呼びかけ、各界の共同により運営を進めていく新しいタイプの学会として活動を進めております。

　学会では、単にアカデミズムを追求するだけでなく、豊かな国民生活の実現に向けた方策の作成や事業の実施、関係者の実りの多い豊かな交流の場としての活動、国内・国際的学会大会の開催、調査・研究の助成、学会誌等の発行等を事業として推進しております。

ホームページ：https://spo-sun.gr.jp/

入会案内リーフレット：https://spo-sun.gr.jp/wp-content/uploads/2021/07/nyuukaiannnai.pdf

【一般社団法人ジャパンｅスポーツアソシエイション (JeSA)】
主に全国の自治体や、社会貢献活動・CSR活動企業とコラボして、ｅスポーツを通じたデジタルイノベーション人材の発掘・育成、地域地元において維持継続できる地域活性化事業の創生などを行っています。
　
ホームページ
　https://www.JeSports.or.jp/
　
【本件のお問い合わせ】
一般社団法人ジャパンｅスポーツアソシエイション (JeSA) 事務局　
https://www.JeSports.or.jp/toiawase.html