ロボットトイ「toio」がCoderDojo Japanとの連携を開始

toio（トイオ）
配信元	ソニー・インタラクティブエンタテインメント	配信日	2022/03/17

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

ソニー・インタラクティブエンタテインメント（以下SIE）は、日本国内において発売3周年をむかえる子どもの創意工夫を引き出すロボットトイ「toio （トイオ）」の新たな取り組みとして、一般社団法人 CoderDojo Japan（https://coderdojo.jp/）と連携し、「toio」およびその対応タイトルを全国のCoderDojo向けに提供するプログラムを開始します。


　CoderDojoは7〜17歳を主な対象とした非営利のプログラミング道場であり、現在日本国内200カ所以上で開催されてます。各道場やイベントはプログラマーやデザイナー、学生や教員など、多様な方々の協力によって支えられています。
　この度、これら日本で展開する50以上のCoderDojoに「toio」本体と「toio」専用タイトルを提供し、同道場のプログラミング教育活動のサポートを実施いたします。

　「toio」の取り扱いのある道場は、以下のCoderDojo Japanの公式サイト内のプレスリリース情報に掲載されておりますので、こちらをご参照お願い致します。
https://news.coderdojo.jp/2022/03/
17/toio-sony-interactive-entertainment/

■SIEより提供する内容

• toio （トイオ） 本体
• toio専用タイトル「トイオ・コレクション」
• toio専用タイトル「工作生物 ゲズンロイド」
• toio専用タイトル「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」
• toio専用タイトル「おんがくであそぼう ピコトンズ」

■CoderDojoとは
　CoderDojoは、一般社団法人 CoderDojo Japan のサポートが得られる、7〜17歳を主な対象とした非営利のプログラミング道場です。2011年にアイルランドで始まり、世界では112カ国・2,200以上の道場があり、日本でも2012年から活動が始まり、現在は200以上の道場があります。国内では毎年1,200回以上のイベントが開催され、各イベントはプログラマーやデザイナー、学生や教員など、多様な方々の協力によって支えられています。
　2021年4月現在はScratchやmicro:bit、Webサイト制作などが人気ですが、特定のテクノロジーやテキストにこだわらず参加者自身に作りたいものを考えて来てもらい、その実現を後押しすることがCoderDojoの特徴の１つです。

●toio公式サイト内の告知ページ： https://toio.io/news/2022/03/17.html

＜toio公式サイトおよび公式SNS＞
サイト： https://toio.io/
Twitter： https://twitter.com/toio_jp
Instagram: https://www.instagram.com/toio_jp/
Facebook: https://www.facebook.com/toio.io
YouTube: https://www.youtube.com/c/toiobySonyJP/
製品カタログ: https://toio.io/products/catalogue/
公式コミュニティ（トイオ・クラブ）: https://toio.io/blog/detail/20210412_toioClub.html

＜公式ハッシュタグ＞
#toio

SIEは、「toio」を通じて、子どもたちが試行錯誤を楽しみながら創意工夫する心を育む、新しいインタラクティブエンタテインメント体験を提供してまいります。