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ゲームエイジ総研が2019年のゲームユーザー規模の推移を発表。同年12月のユーザー規模は3421.2万人に
レポート「Monthly Game Trend Ratings Plus」第99号 | |||
配信元 | ゲームエイジ総研 | 配信日 | 2020/01/09 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
【株式会社ゲームエイジ総研 月間定期刊行レポート】
〜 ゲームアクティブユーザー全体規模 3,421万人(前月比 -42.9万人) 〜
株式会社ゲームエイジ総研(代表取締役社長:光井誠一)は、 国内唯一の「ゲームビジネスに特化したマーケティングリサーチ&コンサルティングファーム」として様々な分析を行っています。 当社では毎月、 定期刊行レポートとして「Monthly Game Trend Ratings Plus(マンスリー・ゲーム・トレンド・レイティング・プラス)」を発刊、 ゲーム専用機やスマートフォンアプリ、 ソーシャルゲームユーザーの市場規模動向を分析するなど、 6年以上に渡りレポートしております。 ゲーム市場全体は勿論のこと、 プラットフォーム別のアクティブユーザー数や、 ネットワークサービスでのゲームに関する情報取得特・発信などのデータも収集しており、 ゲーム市場を把握できる汎用性の高いレポートとなっています。
【ゲームユーザー規模の推移】
12月のゲーム市場全体のユーザー規模は3,421.2万人。 前月比は-42.9万人、 前年同月比は+164.7万人と前月比は減少傾向。 しかし前年と比較すると規模は大きく、 2017年と同等となった。
内訳ではゲーム専用機が前月比-49.5万人であるものの、 前年同月比+158.7万人とゲーム市場全体と比較するとゲーム専用機全体は手堅く推移しており、 年末商戦に向けて発売された大型タイトルの影響と考えられる。 スマホゲームでは年末年始にゲーム内イベントが実施されたほか、 テレビCMなどで広告の露出が盛んだったため、 1月以降でのユーザー拡大に期待。
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